抜髄処置は必要なことだったのか?
相談者:
ろこもこさん (25歳:女性)
投稿日時:2014-04-14 20:27:02
はじめまして。どうしても納得のいかない処置をされ、色々な医師の方の見解をお聞きしたく投稿させていただきました。
冷たいものがしみるということで、初期の虫歯を疑いインレーをしていた左下六番の歯をレントゲンをとっていただいたところ、レントゲンや目でみた感じでは虫歯はなく、歯槽膿漏になりかけているとのこと歯茎にで薬を塗り、歯石除去等をしていただきました。
数日後またきてくださいとのことでしたので、数日後は違う先生に担当についていただきました。
風をあてて多少の痛み、歯を叩いてみて痛みを感じないかの確認(痛みはありませんでした)、とても冷えているものだけしみるという旨をお伝えしたところ、虫歯の可能性もすてきれないため、思い切ってインレーを外して確認するか、このまま様子をみるのかを聞かれ、虫歯の可能性があるのなら外して治療していただきたいとの旨をお伝えし、外してみたところ先生が
「治療をしたところが神経にかなり近いので、抜髄しなければならないかもしれない」
とのことでした。
頭が真っ白になりましたが、そのあと口をゆすぐタイミングで抜髄しか方法はないのか尋ねたところ
「このままにしておいても歯髄炎になるから抜髄しかない」
との答えで、素人の私は選択肢を与えられずしたがってしまいました。
その日は有無を言わさず抜髄処置をされました。
後日前回とは違う初診の時に見ていただいた先生を指名し、なぜ抜髄に至ったのかがよくわからなかったため説明を求めたところ、歯髄が充血して初期の歯髄炎だったと判断し、痛みを取り除くために抜髄したのではと言われました。
(前回の先生は歯髄炎になっているとは言いませんでしたが)
歯石除去と痛みがとれないから相談をするつもりで軽い気持ちで診察に行き、突然の抜髄。
色々調べましたが、25歳という年齢なのに歯髄充血の段階で経過観察もせずに抜髄の処置はおかしいのではないかという思いが消えず、辛い気持ちから毎日涙を流しております。
もう元には戻らないことはわかっていますし、治療はきちんと完了させていただくつもりです。
なす術なく従った自分がわるいことも承知しております。
ただ、本当にその必要性があったのか、もしかしたら一般的な処置なのか等をお尋ねしたかったのです。
痛みがあるからと言って早めに歯科医院へと向かったことが間違いだったのでしょうか。
どうかお願いいたします。
冷たいものがしみるということで、初期の虫歯を疑いインレーをしていた左下六番の歯をレントゲンをとっていただいたところ、レントゲンや目でみた感じでは虫歯はなく、歯槽膿漏になりかけているとのこと歯茎にで薬を塗り、歯石除去等をしていただきました。
数日後またきてくださいとのことでしたので、数日後は違う先生に担当についていただきました。
風をあてて多少の痛み、歯を叩いてみて痛みを感じないかの確認(痛みはありませんでした)、とても冷えているものだけしみるという旨をお伝えしたところ、虫歯の可能性もすてきれないため、思い切ってインレーを外して確認するか、このまま様子をみるのかを聞かれ、虫歯の可能性があるのなら外して治療していただきたいとの旨をお伝えし、外してみたところ先生が
「治療をしたところが神経にかなり近いので、抜髄しなければならないかもしれない」
とのことでした。
頭が真っ白になりましたが、そのあと口をゆすぐタイミングで抜髄しか方法はないのか尋ねたところ
「このままにしておいても歯髄炎になるから抜髄しかない」
との答えで、素人の私は選択肢を与えられずしたがってしまいました。
その日は有無を言わさず抜髄処置をされました。
後日前回とは違う初診の時に見ていただいた先生を指名し、なぜ抜髄に至ったのかがよくわからなかったため説明を求めたところ、歯髄が充血して初期の歯髄炎だったと判断し、痛みを取り除くために抜髄したのではと言われました。
(前回の先生は歯髄炎になっているとは言いませんでしたが)
歯石除去と痛みがとれないから相談をするつもりで軽い気持ちで診察に行き、突然の抜髄。
色々調べましたが、25歳という年齢なのに歯髄充血の段階で経過観察もせずに抜髄の処置はおかしいのではないかという思いが消えず、辛い気持ちから毎日涙を流しております。
もう元には戻らないことはわかっていますし、治療はきちんと完了させていただくつもりです。
なす術なく従った自分がわるいことも承知しております。
ただ、本当にその必要性があったのか、もしかしたら一般的な処置なのか等をお尋ねしたかったのです。
痛みがあるからと言って早めに歯科医院へと向かったことが間違いだったのでしょうか。
どうかお願いいたします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-04-14 20:37:49
ろこもこ さん、こんばんは。
>「このままにしておいても歯髄炎になるから抜髄しかない」
>との答えで、素人の私は選択肢を与えられずしたがってしまいました。
インターネット上の歯科相談では、ろこもこ さんのお口の中を診査できませんので、抜髄が相当だったのか、また、実際のやり取りが分かりません。
【必読】 相談者の注意事項
>痛みがあるからと言って早めに歯科医院へと向かったことが間違いだったのでしょうか。
困ったことが起きてから受診なさるのではなく、常日頃から診続けてくださる、本当の意味での掛かりつけ医がもてると良いですね。
>「このままにしておいても歯髄炎になるから抜髄しかない」
>との答えで、素人の私は選択肢を与えられずしたがってしまいました。
インターネット上の歯科相談では、ろこもこ さんのお口の中を診査できませんので、抜髄が相当だったのか、また、実際のやり取りが分かりません。
【必読】 相談者の注意事項
>痛みがあるからと言って早めに歯科医院へと向かったことが間違いだったのでしょうか。
困ったことが起きてから受診なさるのではなく、常日頃から診続けてくださる、本当の意味での掛かりつけ医がもてると良いですね。
タイトル | 抜髄処置は必要なことだったのか? |
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質問者 | ろこもこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療その他 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。