クラウンが不適合、噛合せ調整も無く、フロスも入らない (欧州)

相談者: kumamoさん (39歳:女性)
投稿日時:2014-04-15 19:40:40
こんにちは。お世話になります。よろしくお願い致します。
現在ヨーロッパ在住です。

幼少時、日本にて矯正治療

10年前日本にて、右上5番、右下7番、左上5番、6番にクラウンを装着。

クラウンを被せたあとに、歯ぎしり発覚。
クラウンが摩耗して中の金属が露出。(9年前)


マウスピースをつくってもらい(日本)、今までしのいできましたが、先日、虫歯チェックのためこちらの歯医者にいったところ、クラウン全部を新しく変えたほうがよいと言われ、治療開始。

最初に右上5番のクラウンを変えたのですが、セラミックの種類等の説明もなにもなく、黄色いクラウン装着。
明らかに色が合わないのと、歯茎とクラウンに少し隙間があるので黒いラインがみえる。
(前、後ろとも)


歯科医にその旨伝えたところ、黒いラインはいつも残さないといけないとのこと。
色は合わないので、作り直してくれるとのことで直してもらいました。

今日全部のクラウンの装着が終わりましたが、右上5番と6番の間と左上5番、6番にデンタルフロスが入りません。
みるとセメントらしきものが歯の間に残っているので、その旨伝えたところ大丈夫とのこと。
(歯科医曰く、日本のセメントを使っているので強いとのこと。)



あと日本でセロファンみたいな物をカチカチ噛んで噛み合わせをみるのもなしでした。
(クラウンも出来たものをそのまま装着、削ったり、調整が一回もなし。)



またこの歯医者に行くのも心配なので、日本に帰国する際に日本の歯科に行こうと思いますが、今年帰省出来るかわかりません。

他の歯科に行ってセメントの残り物をとってもらったほうがいいでしょうか。


噛み合わせと歯ぎしりの問題もあるので、心配ですがこちらの歯医者に行くよりは、日本の歯科医にみてもらえるまで待ったほうがいいのではと思っています。

もし、日本まで待った方がいい場合、どのような事に注意したほうがよいでしょうか。


以前日本で治療してもらった際はよく説明もしてくださり、安心して治療ができましたが、あまりの差に驚いています。

お手数をおかけしますがどうぞよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-04-15 19:56:36
ご相談ありがとうございます。

最も強いセメントだとご自身で取ることは不可能です。
来年までではだいぶ先になり少々心配です。

予防医療をしている歯科医院を探して、来年まで大丈夫かどうか相談すると良いと思います。
また予防医療をしているところできれいに取ってもらえることもあり得ます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: kumamoさん
返信日時:2014-04-15 20:10:04
さがら先生、早速のお返事ありがとうございます。

他の歯科医院を探してみようと思います。
ありがとうございます。



タイトル クラウンが不適合、噛合せ調整も無く、フロスも入らない (欧州)
質問者 kumamoさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウン(差し歯・被せ)のトラブル
海外その他
クラウン(被せ物)の隙間・適合
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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