ファイバーコアの直接法と間接法について教えてください
相談者:
歯が弱点さん (39歳:男性)
投稿日時:2014-04-12 07:20:05
こんにちは
左上4番です。
5年ほど前に抜随し、保険治療で金属の土台を入れていましたが、この度、土台から外れてしまいました。
受診した先生から歯内治療の専門の先生を紹介いただいたところ、歯が外れた時に中が汚れてしまったと思うので、元の土台を再利用してつけた場合は最治療となるのは時間の問題であろうと言われ、マイクロスコープを利用し、再度充填をやり直していただきました。
当初、コアを立てるところまで歯内治療の先生にやっていただくと聴いていたのですが、実際は充填までで、コア立て以降は最初に受診した先生(以下、元の先生)にお願いする様に言われました。
元の先生の話では、ファイバーコアを使う予定だが、充填が完了した歯を削り、型取りをするとの事でした。
歯内の治療の時に、周辺の歯肉の悪いところを取ったために歯肉が荒れており、すぐには型取りが出来ないと言われ、今は歯茎が落ち着くのを待っている状態です。
その間に治療の内容について知りたく、歯チャンネルでいろいろ調べさせていただいたところ、以下を知りました。
・ファイバーコアの建て方には直接法と間接法がある。
・間接法は歯を削る量が多い(金属コア並)
・残っている歯が少ない時は間接法が、多い時は直接法と言う使い分けがある
・最近はできるだけ削る量を少なくする治療が良いとされる傾向がある(必要充分な量は削る前提)
・間接法ではラバーダムを用いない事がある
そこで質問ですが、
1.間接法にした方が良い場合は、歯がどれくらい残っている時でしょうか。
当方は確かに元の歯を随分削ってしまっていて、歯茎から少しだけ歯が見えている状態です。
しかし引っ張り出さないと行けないほどは減ってはいません。
2.直接法と比べ、間接法では歯はどれくらい歯を削らなければならないのでしょうか。
3.元々は金属の土台が入っていた場所ですので、既に大きく削られていると思うのですが、間接法でコアを立てなおすには更に歯を削ると言う事でしょうか。
4.直接法は歯内治療が専門ではない先生も普通に実施される方法でしょうか。
もしくは熟練を要し、直接法の症例を多く扱っていない場合はあまり選択されない方法なのでしょう。
つまり、保険診療の金属土台を主に扱われている歯医者さんなどでは普通は間接法が選択される事が多いのでしょうか。
5.歯内治療で専門医を紹介された場合、普通は充填までで、コアを立てるところからは紹介元の先生でやっていただく事が一般的なのでしょうか。
6.間接法を実施する場合、ラバーダムの利用は無いのが一般的でしょうか。
今回、歯内治療の先生は再充填が完了した日以降、すぐにでもコアを立ててもらう様に言われていましたので、恐らく直接法を想定されていたのではないかと思います。
ただ、元の先生は歯内治療は専門ではないため、直接法はあまり得意ではなく、間接法を奨めていただいているのかな?と言う気がいたしました。
また、元の先生は歯内専門の先生ではないため、ラバーダムを用いない治療を多くされており、今回もそれに準じたのかな?と言う気がいたしました。
以前、別の歯を、やはり別の歯内治療の専門医に治療してもらった時はコアを立てるところまで専門の先生が実施してくれたので、今回はなぜ歯内治療の先生がコアを立ててくれ無いのかが疑問でした。
折角、長持ちする様にと願って歯内治療を自費で行いましたが、コアを立てるところが不十分だと画竜点睛を欠く気がしております。
また、もし間接法ではラバーダムを使わないのなら、折角高いお金を出して専門医にお願いした意味や、そもそも今回の最治療は中が汚れたであろうから最充填と言う事でしたので、治療をした意味が無くなるのではないかと思いました。
また、既にかなり削っている歯なので更に削るのは極力避けたいとも思います。
元の先生を昨日受診し、5日後を目処に、型取りの予約を入れました。
その後に気になって色々と調べましたのでまだ先生には相談ができていません。
元の先生にはざっくばらんに相談ができるのですが、出来る事ならこちらでご教授いただいた事と併せて相談をしたいと思います。
場合によっては、やはりコア立てまで歯内治療の先生にやっていただけないかを相談しようと思います。
以上の様な感じです。
よろしくお願いいたします。
左上4番です。
5年ほど前に抜随し、保険治療で金属の土台を入れていましたが、この度、土台から外れてしまいました。
受診した先生から歯内治療の専門の先生を紹介いただいたところ、歯が外れた時に中が汚れてしまったと思うので、元の土台を再利用してつけた場合は最治療となるのは時間の問題であろうと言われ、マイクロスコープを利用し、再度充填をやり直していただきました。
当初、コアを立てるところまで歯内治療の先生にやっていただくと聴いていたのですが、実際は充填までで、コア立て以降は最初に受診した先生(以下、元の先生)にお願いする様に言われました。
元の先生の話では、ファイバーコアを使う予定だが、充填が完了した歯を削り、型取りをするとの事でした。
歯内の治療の時に、周辺の歯肉の悪いところを取ったために歯肉が荒れており、すぐには型取りが出来ないと言われ、今は歯茎が落ち着くのを待っている状態です。
その間に治療の内容について知りたく、歯チャンネルでいろいろ調べさせていただいたところ、以下を知りました。
・ファイバーコアの建て方には直接法と間接法がある。
・間接法は歯を削る量が多い(金属コア並)
・残っている歯が少ない時は間接法が、多い時は直接法と言う使い分けがある
・最近はできるだけ削る量を少なくする治療が良いとされる傾向がある(必要充分な量は削る前提)
・間接法ではラバーダムを用いない事がある
そこで質問ですが、
1.間接法にした方が良い場合は、歯がどれくらい残っている時でしょうか。
当方は確かに元の歯を随分削ってしまっていて、歯茎から少しだけ歯が見えている状態です。
しかし引っ張り出さないと行けないほどは減ってはいません。
2.直接法と比べ、間接法では歯はどれくらい歯を削らなければならないのでしょうか。
3.元々は金属の土台が入っていた場所ですので、既に大きく削られていると思うのですが、間接法でコアを立てなおすには更に歯を削ると言う事でしょうか。
4.直接法は歯内治療が専門ではない先生も普通に実施される方法でしょうか。
もしくは熟練を要し、直接法の症例を多く扱っていない場合はあまり選択されない方法なのでしょう。
つまり、保険診療の金属土台を主に扱われている歯医者さんなどでは普通は間接法が選択される事が多いのでしょうか。
5.歯内治療で専門医を紹介された場合、普通は充填までで、コアを立てるところからは紹介元の先生でやっていただく事が一般的なのでしょうか。
6.間接法を実施する場合、ラバーダムの利用は無いのが一般的でしょうか。
今回、歯内治療の先生は再充填が完了した日以降、すぐにでもコアを立ててもらう様に言われていましたので、恐らく直接法を想定されていたのではないかと思います。
ただ、元の先生は歯内治療は専門ではないため、直接法はあまり得意ではなく、間接法を奨めていただいているのかな?と言う気がいたしました。
また、元の先生は歯内専門の先生ではないため、ラバーダムを用いない治療を多くされており、今回もそれに準じたのかな?と言う気がいたしました。
以前、別の歯を、やはり別の歯内治療の専門医に治療してもらった時はコアを立てるところまで専門の先生が実施してくれたので、今回はなぜ歯内治療の先生がコアを立ててくれ無いのかが疑問でした。
折角、長持ちする様にと願って歯内治療を自費で行いましたが、コアを立てるところが不十分だと画竜点睛を欠く気がしております。
また、もし間接法ではラバーダムを使わないのなら、折角高いお金を出して専門医にお願いした意味や、そもそも今回の最治療は中が汚れたであろうから最充填と言う事でしたので、治療をした意味が無くなるのではないかと思いました。
また、既にかなり削っている歯なので更に削るのは極力避けたいとも思います。
元の先生を昨日受診し、5日後を目処に、型取りの予約を入れました。
その後に気になって色々と調べましたのでまだ先生には相談ができていません。
元の先生にはざっくばらんに相談ができるのですが、出来る事ならこちらでご教授いただいた事と併せて相談をしたいと思います。
場合によっては、やはりコア立てまで歯内治療の先生にやっていただけないかを相談しようと思います。
以上の様な感じです。
よろしくお願いいたします。
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2014-04-12 09:17:06
こんにちは色々調べられたようですね。
>やはりコア立てまで歯内治療の先生にやっていただけないかを相談しようと思います。
気になれば、結論で書かれていることを話された方がいいと思います。
>1.間接法にした方が良い場合は、歯がどれくらい残っている時でしょうか。
特に適応症などはありません。
私はここ6年ぐらい1ケースも間接法でコアを作ったことがありません、慣れていれば直接法で治療は可能ですよ。
>2.直接法と比べ、間接法では歯はどれくらい歯を削らなければならないのでしょうか。
個々の歯の条件がちがうので、どのぐらいという数字では出せませんが、一般的に間接法の方が歯は削ります。
>3.元々は金属の土台が入っていた場所ですので、既に大きく削られていると思うのですが、間接法でコアを立てなおすには更に歯を削ると言う事でしょうか。
元々大きなメタルコアが入っていたとなれば、次のコアではそこまで大きく削る訳ではないと思いますよ。
ただ、これは実際歯を診ている先生にしか分かりません。
> 4.直接法は歯内治療が専門ではない先生も普通に実施される方法でしょうか。
普通に行いますよ。
コアを直接法で行う先生であれば、その殆どをレジン系の直接法で行いますし、日頃間接法で行う先生であればその多くを間接法で行い技工士に材質を指示してメタル、レジン系使い分けます。
> 5.歯内治療で専門医を紹介された場合、普通は充填までで、コアを立てるところからは紹介元の先生でやっていただく事が一般的なのでしょうか。
実際、このサイトで書かれているように根管治療を専門医が行う事例自体そんなに多くはありませんし、専門医の先生でもコアの取り扱いは色々なので何とも言えませんね。
私は依頼した先生にコアまではセットで治療させてくださいとスタート時に了承を得ておくので、根管治療後コアまで作ってしまいますが、知り合いの専門医の先生などは、コアは依頼して頂いた先生にお任せしていると話されていました。
また、違う専門医の先生は依頼した先生がコアまで指示してくればコアまで作ると話されていました。
ですので、コアに関しては専門医でも取り決めはなく先生のスタイルになります。
この辺りの専門的な話をすれば、コアを歯内療法専門医主導で行うのか、被せ物などの補綴医(被せ物を入れる先生)が主導で行うかによって製作法は異なります。
>6.間接法を実施する場合、ラバーダムの利用は無いのが一般的でしょうか。
型取りをしないといけないのでラバーダムは使用できませんね^^;
個人的にはレジンの物性も上がっている今は直接法の方がいいとは思いますが、この辺りは先生の考え方次第になってしまいます。
(ただ、直接法に比べると、間接法のファイバーコアの方がレジンの重合がしっかりしているなどのデーターもあります)
不安であれば、早目に一度先生に連絡をしてみてください。
おだいじに
>やはりコア立てまで歯内治療の先生にやっていただけないかを相談しようと思います。
気になれば、結論で書かれていることを話された方がいいと思います。
>1.間接法にした方が良い場合は、歯がどれくらい残っている時でしょうか。
特に適応症などはありません。
私はここ6年ぐらい1ケースも間接法でコアを作ったことがありません、慣れていれば直接法で治療は可能ですよ。
>2.直接法と比べ、間接法では歯はどれくらい歯を削らなければならないのでしょうか。
個々の歯の条件がちがうので、どのぐらいという数字では出せませんが、一般的に間接法の方が歯は削ります。
>3.元々は金属の土台が入っていた場所ですので、既に大きく削られていると思うのですが、間接法でコアを立てなおすには更に歯を削ると言う事でしょうか。
元々大きなメタルコアが入っていたとなれば、次のコアではそこまで大きく削る訳ではないと思いますよ。
ただ、これは実際歯を診ている先生にしか分かりません。
> 4.直接法は歯内治療が専門ではない先生も普通に実施される方法でしょうか。
普通に行いますよ。
コアを直接法で行う先生であれば、その殆どをレジン系の直接法で行いますし、日頃間接法で行う先生であればその多くを間接法で行い技工士に材質を指示してメタル、レジン系使い分けます。
> 5.歯内治療で専門医を紹介された場合、普通は充填までで、コアを立てるところからは紹介元の先生でやっていただく事が一般的なのでしょうか。
実際、このサイトで書かれているように根管治療を専門医が行う事例自体そんなに多くはありませんし、専門医の先生でもコアの取り扱いは色々なので何とも言えませんね。
私は依頼した先生にコアまではセットで治療させてくださいとスタート時に了承を得ておくので、根管治療後コアまで作ってしまいますが、知り合いの専門医の先生などは、コアは依頼して頂いた先生にお任せしていると話されていました。
また、違う専門医の先生は依頼した先生がコアまで指示してくればコアまで作ると話されていました。
ですので、コアに関しては専門医でも取り決めはなく先生のスタイルになります。
この辺りの専門的な話をすれば、コアを歯内療法専門医主導で行うのか、被せ物などの補綴医(被せ物を入れる先生)が主導で行うかによって製作法は異なります。
>6.間接法を実施する場合、ラバーダムの利用は無いのが一般的でしょうか。
型取りをしないといけないのでラバーダムは使用できませんね^^;
個人的にはレジンの物性も上がっている今は直接法の方がいいとは思いますが、この辺りは先生の考え方次第になってしまいます。
(ただ、直接法に比べると、間接法のファイバーコアの方がレジンの重合がしっかりしているなどのデーターもあります)
不安であれば、早目に一度先生に連絡をしてみてください。
おだいじに
相談者からの返信
相談者:
歯が弱点さん
返信日時:2014-04-12 18:02:39
井野先生
ご見解をいただきありがとうございます。
最初の自分の投稿が大作であると投稿後に気づき、ひょっとしてコメントがつかないかも、と思っていましたのでお返事を頂けてとてもありがたいです。
頂いたお返事から気づいた事で恐縮なのですが、間接法ではラバーダムを使用しないとの事ですので、菌の接触は避けきれず、経年により再治療となる可能性が高くなると言う理解でよろしいでしょうか。
以前、別の歯の抜随とコア立てをしてもらった時は、菌への感染による再治療の危険性を可能な限り低減するためにラバーダムとマイクロスコープを用いた丁寧な治療が好ましいと伺い、その様に処置していただきました。
結果、非常に満足しております。
今回も同様の効果を期待して歯内療法の専門医を受診し、処置をしてもらいました。
ところが型取りのためにラバーダム無しで患部に触れると言う事であれば、やはり菌への感染の危険を残してしまうのではないかと思いました。
それともラバーダムをつけた治療ではなくとも、この段階であれば問題が無いのでしょうか?
根の治療に至らないインレイなどの場合も、詰め物の下が虫歯になる事による再治療を防ぐためにはラバーダムの利用が好ましいと読んだ記憶があります。
記憶違いではないなら、やはり菌から歯を隔離するためにラバーダムの利用が好ましい様な印象があるのですが、間違いでしょうか。
そもそも、今回は元のコアが取れたところで既に菌に感染しているから再度、歯内治療をした方が良いと言う事が治療の方針でした。
なので、途中からラバーダムなしの治療に切り替える事と、根の治療をやり直さずにコアを立て直す事の差がよく解りません。
もしくは間接法は殺菌法が特殊で、ラバーダムによる菌からの隔離が可能であるとか、型取りくらいの間であれば菌への感染の危険性はほぼ無いのでOKなのでしょうか?
度々で恐縮ですがご教授を頂けると幸いです。
ご見解をいただきありがとうございます。
最初の自分の投稿が大作であると投稿後に気づき、ひょっとしてコメントがつかないかも、と思っていましたのでお返事を頂けてとてもありがたいです。
頂いたお返事から気づいた事で恐縮なのですが、間接法ではラバーダムを使用しないとの事ですので、菌の接触は避けきれず、経年により再治療となる可能性が高くなると言う理解でよろしいでしょうか。
以前、別の歯の抜随とコア立てをしてもらった時は、菌への感染による再治療の危険性を可能な限り低減するためにラバーダムとマイクロスコープを用いた丁寧な治療が好ましいと伺い、その様に処置していただきました。
結果、非常に満足しております。
今回も同様の効果を期待して歯内療法の専門医を受診し、処置をしてもらいました。
ところが型取りのためにラバーダム無しで患部に触れると言う事であれば、やはり菌への感染の危険を残してしまうのではないかと思いました。
それともラバーダムをつけた治療ではなくとも、この段階であれば問題が無いのでしょうか?
根の治療に至らないインレイなどの場合も、詰め物の下が虫歯になる事による再治療を防ぐためにはラバーダムの利用が好ましいと読んだ記憶があります。
記憶違いではないなら、やはり菌から歯を隔離するためにラバーダムの利用が好ましい様な印象があるのですが、間違いでしょうか。
そもそも、今回は元のコアが取れたところで既に菌に感染しているから再度、歯内治療をした方が良いと言う事が治療の方針でした。
なので、途中からラバーダムなしの治療に切り替える事と、根の治療をやり直さずにコアを立て直す事の差がよく解りません。
もしくは間接法は殺菌法が特殊で、ラバーダムによる菌からの隔離が可能であるとか、型取りくらいの間であれば菌への感染の危険性はほぼ無いのでOKなのでしょうか?
度々で恐縮ですがご教授を頂けると幸いです。
相談者からの返信
相談者:
歯が弱点さん
返信日時:2014-04-13 06:17:56
ひょっとして、今から直接法でお願いするためにはまた充填物を取って詰め直しとなるのでしょうか?
元々90分の治療が2回、と伺っていたところを60分1回で終了したのでどこで段取りが変わったのか、不明点が色々と出て来ました。
元々90分の治療が2回、と伺っていたところを60分1回で終了したのでどこで段取りが変わったのか、不明点が色々と出て来ました。
回答2
相談者からの返信
相談者:
歯が弱点さん
返信日時:2014-04-16 14:25:58
井野先生
ありがとうございます。
昨日、主治医に問い合わせました。
ラバーダムを装着するためには残っている歯が歯肉より1mm出ている必要があるが、今回は難しい。
間接法でも菌への感染は虫歯を誘発しない、問題ないレベルに留まるとされている。
例えば無理やりラバーダムを装着しての処置を望まれた場合、出来なくはないが、きちんと装着出来ないなどの問題から、今のはの状態だと功を奏することなく、逆効果となる可能性がある。
また、根の治療が短時間で終わったのは開けてみて問題がなかったということだからポジティブな要因、とのことでした。
と言うわけで、主治医が薦めてくれる方法(間接法)で治療を受けようと思います。
主治医の先生も丁寧に説明してくれましたので聞いてよかったと思います。
井野先生も、親切なご対応をいただきまして、非常に感謝いたします。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
昨日、主治医に問い合わせました。
ラバーダムを装着するためには残っている歯が歯肉より1mm出ている必要があるが、今回は難しい。
間接法でも菌への感染は虫歯を誘発しない、問題ないレベルに留まるとされている。
例えば無理やりラバーダムを装着しての処置を望まれた場合、出来なくはないが、きちんと装着出来ないなどの問題から、今のはの状態だと功を奏することなく、逆効果となる可能性がある。
また、根の治療が短時間で終わったのは開けてみて問題がなかったということだからポジティブな要因、とのことでした。
と言うわけで、主治医が薦めてくれる方法(間接法)で治療を受けようと思います。
主治医の先生も丁寧に説明してくれましたので聞いてよかったと思います。
井野先生も、親切なご対応をいただきまして、非常に感謝いたします。
ありがとうございました。
タイトル | ファイバーコアの直接法と間接法について教えてください |
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質問者 | 歯が弱点さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ファイバーコア(プラスチックとファイバーの芯の土台) 支台築造その他 根管治療関連 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。