クラウンの歯茎の腫れを治療する方法はあるのでしょうか?

相談者: きささん (53歳:女性)
投稿日時:2014-04-16 15:06:43
クラウンの下の歯茎が腫れているということは、その上のクラウンを全部やり直しということでしょうか?

最初クラウンがかぶさっていた隣の歯を治療していたら、そのとなりのクラウンの歯茎が痛くなってきたと思ったら腫れてきてしまい、全部やり直し、と思うとちょっと悲しくてそのままにしてあります。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-04-16 15:10:36
歯茎の腫れている原因によります。

根尖病変ならクラウンを外して根管治療をする事が基本だと思いますが、清掃不良等で腫れているのなら外さずに済みます。

また隣の歯のクラウンを外して間に物が挟まって腫れている様な場合も外したクラウンを再製すれば腫れなくなります。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-04-16 15:21:13
きさ さん、こんにちは。

>全部やり直し、と思うとちょっと悲しくてそのままにしてあります。

そのまま放置なさっても、何の解決にも繋がりませんし、逆に、歯の寿命を著しく短くすることにも繋がりかねません。

お早めに受診なさり、然るべき治療を受けることをお勧めします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きささん
返信日時:2014-04-16 15:25:21
細見先生、

回答ありがとうございます。

実は、一番奥の歯(右下)の治療をしていて、(そこにクラウンをつけるつもりでした)2番目から3番目の歯にはクラウンがツインでかぶさっていました。
(くっついた状態です。)

2番目のクラウンが神経にまでつながっており、4番目の健康な歯の上の一部をつかって、3番目の歯は浮いた状態のブリッジ式?クラウンでした。
圧力がたくさんかかっていたのかもしれません。


最後の歯が後に痛み出し、だけどうしていいかわからず、神経が2本のところ、1本は使えない状態だったのですが、なんとか軽量のクラウンをつけましょう、ということで神経(はすでに死んでいますが)の治療ほぼ終了、というときに、となりのクラウンたちのしたの歯ぐきがはれだしました。そこへ最後の歯の治療中の歯茎まではれだしました。

年齢、疲労、いろいろあるのかとおもいます。


ちなみに、毎回デンタルフロスをして、歯ブラシにはたっぷり数分時間をかけて歯を磨いているので、食べ物が詰まったという感じはしません。

とりあえず、一番最後の歯の神経の治療(というのか、死んでいる神経ですが)をやり直すことはすぐできますが、クラウンもやり直しかと思うとちょっとかなしいです。
(クラウンは2006年12月におこないました。)

もともと歯が弱いためいつも気をつかっていたのですが。。。


どういう治療がよいのでしょうか?
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きささん
返信日時:2014-04-16 15:31:37
小林先生へ

確かにその通りですね。
奥歯の数本がこわれた場合、神経の部分が、丈夫じゃない場合、あれやこれや考えてしまいます。


ある一人の歯科の先生はこうもいっていました。

「またクラウンをしても、まただめになる可能性もあります。」

と。
かといって、高いインプラントに手をだす気になれなくて。。。


右下最後から3本も消えてしまう、外してしまうとなるとかなり見た目も悲しくなりますよね。。

あれやこれや考えるとどうしていいのかわからないまま、時間だけがすぎてしまいます。


このような歯の神経問題?はどちらの歯の先生のオフィスへいっても大丈夫なのでしょうか?
それとも、歯科の先生でも、とくに神経が得意という先生がいるのでしょうか?



どういう治療を目指せばいいのか、何かアドバイスをいただけたらと思います。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-04-16 15:52:31
きさ さん、ご返信ありがとうございます。

>このような歯の神経問題?はどちらの歯の先生のオフィスへいっても大丈夫なのでしょうか?

自費での治療になるかとは思いますが、歯内療法の専門医にご相談になってみてはと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: きささん
返信日時:2014-04-16 16:35:35
小林先生へ


了解しました。
このまま痛みに苦しむ日々に疲れました。近くの歯科の先生の門をたたいて見ます。

ありがとうございました。



タイトル クラウンの歯茎の腫れを治療する方法はあるのでしょうか?
質問者 きささん
地域 非公開
年齢 53歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯茎(歯ぐき)の腫れ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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