渡航を控え、虫歯治療後に痛みが続き神経を抜いたほうがいいのか?
相談者:
フラママさん (39歳:女性)
投稿日時:2014-04-16 21:01:19
現在虫歯治療をしていますが、来週(4月25日)から2週間ほどの渡航を控えているのに、治療中の歯がひどく痛み大変困っています。
夏から3年間ほど米国に住むことになるためその前に虫歯を完治しておこうと思い、2月下旬から通院を開始、6か所の虫歯が見つかったため治療をしていました。
最後の箇所として、4月3日に右下奥から3番目(右下奥の親知らずは抜歯済でカウントしていません)の歯を削りました。
治療前に痛みはなかったのですがレントゲンに虫歯が写っているとのことでとくに神経に近いなど説明もないまま、銀歯を抜いて歯を削りました。
削ってから神経に近いところを削ったので様子を見ると言われ、その日は型どりをせず終了しました。
次の診察まで、周囲の歯も含め全体的に知覚過敏を起こしていましたが、削った箇所だけが特に痛むということはありませんでした。
4月10日に知覚過敏のことは伝えましたが、歯垢を取ったせいもあるとのことでその日は型取りをしました。
型取りする前にも麻酔をし歯を削られました。
(削られたときに痛みを感じましたが、我慢してしまいました。)
その日からというもの、じっとしていても削った箇所が痛み出し、日に日に痛みが持続し増してきました。
4月15日には耐えられない痛みが続くためロキソニンを飲みなんとか痛みをしのぎましたが、夜も寝れないくらいの痛みでした。
痛みは歯が染み、ずきずきうずき、こめかみの辺りまで痛みを感じ、親知らずを抜いた後のじんじんとした痛みに似ています。
4月16日午前中、痛みがひどいため、予約外でしたがみていただき(担当医不在のため別の医師)仮蓋を取り、薬を塗って新しい仮の蓋を詰めてもらいました。
それから2時間くらいは痛みも消えましたが、また午後から痛みだし現在は痛み止め(ロキソニン、ボルタレン)を服用しても痛みが治まりません。
同じ場所の上の歯も知覚過敏になっているのか染みる程度の痛みを感じます。
明日(4月17日)の午後、型取りした銀歯を詰める予定でしたが、そのまま詰めて様子をみるか、神経を抜いて痛みをとるか担当医と相談して判断しなければなりません。
このように痛み出してからは担当医とは直接話していないため、医師の方針はわかりません。
担当医からは神経を抜くことになるかもしれないという説明もなく治療が始まり、結果削ったことによりこのような痛みに襲われ、こんなことなら帰国後に治療すれば良かったと非常に後悔しています。
このまま痛みが続くのは耐え難く、神経を抜かずに渡航したら滞在国で激痛に見舞われる可能性もあると今日見てもらった先生に言われ、不安ばかりが募っています。
夏からは赴任のためそれなりの保険には加入するはずですが、今回は生活準備の渡米のためまだ米国の医療保険には加入していないので、現地で歯科医にかかるのは避けたいです。
神経はなるべく抜かない方がいいという話を聞くため、早急に判断するものではないと思っていますが、痛みが引かないことには渡航が不安で不安で、今回だけは神経を抜く以外の解決策しかないのかなと思ってしまっているのですが、どうすればいいでしょうか?
例えば明日神経を抜く治療を開始すれば1週間後には耐え難い痛みが出る心配は完全になくなるのでしょうか?
また担当医の説明不足にも不信感を持ってしまっており、神経を抜くにしてもこの人にお願いしていいのか不安があります。
ただ、渡航まで一週間しかないので、今から転院して他院で痛みを取り除くまでの治療を受けられるのか、転院するにしてもいったいどこに行けばいいのかその点も分からず、どうしたものか悩んでいます。
急を要する質問ですが申し訳ございませんが、助言を頂けますと非常に助かります。
よろしくお願い致します。
夏から3年間ほど米国に住むことになるためその前に虫歯を完治しておこうと思い、2月下旬から通院を開始、6か所の虫歯が見つかったため治療をしていました。
最後の箇所として、4月3日に右下奥から3番目(右下奥の親知らずは抜歯済でカウントしていません)の歯を削りました。
治療前に痛みはなかったのですがレントゲンに虫歯が写っているとのことでとくに神経に近いなど説明もないまま、銀歯を抜いて歯を削りました。
削ってから神経に近いところを削ったので様子を見ると言われ、その日は型どりをせず終了しました。
次の診察まで、周囲の歯も含め全体的に知覚過敏を起こしていましたが、削った箇所だけが特に痛むということはありませんでした。
4月10日に知覚過敏のことは伝えましたが、歯垢を取ったせいもあるとのことでその日は型取りをしました。
型取りする前にも麻酔をし歯を削られました。
(削られたときに痛みを感じましたが、我慢してしまいました。)
その日からというもの、じっとしていても削った箇所が痛み出し、日に日に痛みが持続し増してきました。
4月15日には耐えられない痛みが続くためロキソニンを飲みなんとか痛みをしのぎましたが、夜も寝れないくらいの痛みでした。
痛みは歯が染み、ずきずきうずき、こめかみの辺りまで痛みを感じ、親知らずを抜いた後のじんじんとした痛みに似ています。
4月16日午前中、痛みがひどいため、予約外でしたがみていただき(担当医不在のため別の医師)仮蓋を取り、薬を塗って新しい仮の蓋を詰めてもらいました。
それから2時間くらいは痛みも消えましたが、また午後から痛みだし現在は痛み止め(ロキソニン、ボルタレン)を服用しても痛みが治まりません。
同じ場所の上の歯も知覚過敏になっているのか染みる程度の痛みを感じます。
明日(4月17日)の午後、型取りした銀歯を詰める予定でしたが、そのまま詰めて様子をみるか、神経を抜いて痛みをとるか担当医と相談して判断しなければなりません。
このように痛み出してからは担当医とは直接話していないため、医師の方針はわかりません。
担当医からは神経を抜くことになるかもしれないという説明もなく治療が始まり、結果削ったことによりこのような痛みに襲われ、こんなことなら帰国後に治療すれば良かったと非常に後悔しています。
このまま痛みが続くのは耐え難く、神経を抜かずに渡航したら滞在国で激痛に見舞われる可能性もあると今日見てもらった先生に言われ、不安ばかりが募っています。
夏からは赴任のためそれなりの保険には加入するはずですが、今回は生活準備の渡米のためまだ米国の医療保険には加入していないので、現地で歯科医にかかるのは避けたいです。
神経はなるべく抜かない方がいいという話を聞くため、早急に判断するものではないと思っていますが、痛みが引かないことには渡航が不安で不安で、今回だけは神経を抜く以外の解決策しかないのかなと思ってしまっているのですが、どうすればいいでしょうか?
例えば明日神経を抜く治療を開始すれば1週間後には耐え難い痛みが出る心配は完全になくなるのでしょうか?
また担当医の説明不足にも不信感を持ってしまっており、神経を抜くにしてもこの人にお願いしていいのか不安があります。
ただ、渡航まで一週間しかないので、今から転院して他院で痛みを取り除くまでの治療を受けられるのか、転院するにしてもいったいどこに行けばいいのかその点も分からず、どうしたものか悩んでいます。
急を要する質問ですが申し訳ございませんが、助言を頂けますと非常に助かります。
よろしくお願い致します。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-04-17 00:36:17
フラママ さん、こんばんは。
>明日(4月17日)の午後、型取りした銀歯を詰める予定でしたが、そのまま詰めて様子をみるか、神経を抜いて痛みをとるか担当医と相談して判断しなければなりません。
現状と今後の見通しについて、よく説明していただきましょう。
場合によっては、渡航の中止か延期もご検討ください。
お大事に。
>明日(4月17日)の午後、型取りした銀歯を詰める予定でしたが、そのまま詰めて様子をみるか、神経を抜いて痛みをとるか担当医と相談して判断しなければなりません。
現状と今後の見通しについて、よく説明していただきましょう。
場合によっては、渡航の中止か延期もご検討ください。
お大事に。
相談者からの返信
相談者:
フラママさん
返信日時:2014-04-17 18:15:50
小林先生、お忙しい中ご回答いただきありがとうございました。
通院している担当医への不信感がぬぐえず、どうしてもセカンドオピニオンが聞きたくて、家からは遠いのですが信頼できる知り合いの歯科医に今朝相談しに行ってきました。
その歯科医から今の私の状況では神経を抜くことをすすめると言われ、その医院でもすぐに処置できるとのことだったので、そこで神経を抜いていただきました。
渡航まではあと2回通い、仮の詰め物で渡航することになりますが、痛みに襲われることはないだろうということでほっとしました。
やはり、医師とはコミュニケーションをしっかり取ること、信頼関係を築くことが非常に重要だと痛感しました。
また歯に関して自分自身が無知すぎたこと、納得いく説明を自分自身も求めなかったことを反省しています。
また何かありましたら相談させてください。
ありがとうございました。
通院している担当医への不信感がぬぐえず、どうしてもセカンドオピニオンが聞きたくて、家からは遠いのですが信頼できる知り合いの歯科医に今朝相談しに行ってきました。
その歯科医から今の私の状況では神経を抜くことをすすめると言われ、その医院でもすぐに処置できるとのことだったので、そこで神経を抜いていただきました。
渡航まではあと2回通い、仮の詰め物で渡航することになりますが、痛みに襲われることはないだろうということでほっとしました。
やはり、医師とはコミュニケーションをしっかり取ること、信頼関係を築くことが非常に重要だと痛感しました。
また歯に関して自分自身が無知すぎたこと、納得いく説明を自分自身も求めなかったことを反省しています。
また何かありましたら相談させてください。
ありがとうございました。
タイトル | 渡航を控え、虫歯治療後に痛みが続き神経を抜いたほうがいいのか? |
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質問者 | フラママさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療後の痛み 歯科治療後の歯の痛み |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。