長期間仮歯の後にクラウンをつける際は消毒などの処置をされますか?
相談者:
stephさん (42歳:女性)
投稿日時:2014-04-16 14:03:46
お世話になります。
先生方は、仮歯を長くつけたあとに本歯のクラウンをつける時、消毒等の措置はされますか。
歯の根の治療をした後5ケ月程仮歯で過ごしました。
今度クラウンをかぶせるのですが、同様の治療した人に、消毒等の措置はなく、すぐセメントでつけたと聞かされ不安になりました。
口の中は細菌だらけと聞きますし、二次虫歯を防ぐ為に消毒等は必ずするものとおもっていました。
仮歯の期間が長かったですし、一度仮歯が取れた事もありますので、虫歯菌の感染が不安です。
先生方は、本歯のクラウンをつける前にどのような処置をされますか。
先生方は、仮歯を長くつけたあとに本歯のクラウンをつける時、消毒等の措置はされますか。
歯の根の治療をした後5ケ月程仮歯で過ごしました。
今度クラウンをかぶせるのですが、同様の治療した人に、消毒等の措置はなく、すぐセメントでつけたと聞かされ不安になりました。
口の中は細菌だらけと聞きますし、二次虫歯を防ぐ為に消毒等は必ずするものとおもっていました。
仮歯の期間が長かったですし、一度仮歯が取れた事もありますので、虫歯菌の感染が不安です。
先生方は、本歯のクラウンをつける前にどのような処置をされますか。
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-04-16 15:06:55
>仮歯を長くつけたあとに本歯のクラウンをつける時、消毒等の措置はされますか。
期間に関係なく、仮着材の除去と歯面清掃・処理はします。
当然何らかの清掃や処理はしたとは思いますよ、主治医に確認して下さい。
>虫歯菌の感染が不安です。
虫歯菌なら既にお口中に居ると思いますよ。
期間に関係なく、仮着材の除去と歯面清掃・処理はします。
当然何らかの清掃や処理はしたとは思いますよ、主治医に確認して下さい。
>虫歯菌の感染が不安です。
虫歯菌なら既にお口中に居ると思いますよ。
回答2
水川歯科医院(荒川区東日暮里)の水川です。
回答日時:2014-04-16 15:12:53
steph さんこんにちは
>消毒等は必ずするものとおもっていました。
超音波などを用いてセメントの除去等はすると思います。
>先生方は、本歯のクラウンをつける前にどのような処置をされますか。
セメントの接着前に、それぞれのセメントで指定されている前処置をするのが通法だとおもいます。
セメント(接着剤)の種類やメーカによってそれぞれなので、一概にはいえません。
最近では、煩雑な前処理が必要ではないセメントも増えてきています。
ご参考になれば
>消毒等は必ずするものとおもっていました。
超音波などを用いてセメントの除去等はすると思います。
>先生方は、本歯のクラウンをつける前にどのような処置をされますか。
セメントの接着前に、それぞれのセメントで指定されている前処置をするのが通法だとおもいます。
セメント(接着剤)の種類やメーカによってそれぞれなので、一概にはいえません。
最近では、煩雑な前処理が必要ではないセメントも増えてきています。
ご参考になれば
回答3
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-04-16 15:15:16
steph さん、こんにちは。
>二次虫歯を防ぐ為に消毒等は必ずするものとおもっていました。
steph さんは、どの程度の消毒を想像なさっているのでしょうか。
クラウンの種類や、接着のシステムによっても変わってくるかと思います。
>口の中は細菌だらけと聞きます
どこか他所から来た細菌ではなく、steph さんご自身の口腔内に在った細菌ですよね。
>二次虫歯を防ぐ為に消毒等は必ずするものとおもっていました。
steph さんは、どの程度の消毒を想像なさっているのでしょうか。
クラウンの種類や、接着のシステムによっても変わってくるかと思います。
>口の中は細菌だらけと聞きます
どこか他所から来た細菌ではなく、steph さんご自身の口腔内に在った細菌ですよね。
相談者からの返信
相談者:
stephさん
返信日時:2014-04-16 15:53:42
回答4
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-04-16 18:01:47
ご相談ありがとうございます。
>先生方は、仮歯を長くつけたあとに本歯のクラウンをつける時、消毒等の措置はされますか。
私は必ずします。
長くても、短くても。
>口の中は細菌だらけと聞きますし、二次虫歯を防ぐ為に消毒等は必ずするものとおもっていました。
予防として大事だと思います。
消毒だけでは不十分です。
私は口の中の虫歯菌を減らしておくことが本当の予防だと思います。
>仮歯の期間が長かったですし、一度仮歯が取れた事もありますので、虫歯菌の感染が不安です。
感染予防は医療の基本です。
歯科医療を受けたいのであれば、仮歯をつけたりかぶせたりという、病気なった後始末だけではなく、原因を治療するため感染の元を絶つ予防医療という、二つの治療を同時に実施すれば本物の医療になります。
>先生方は本歯のクラウンをつける前にどのような処置をされますか。
私は仮歯をつける前から予防医療を始めて、虫歯菌を減らすという提案をします。
無理強いはしませんが。
それから削れば、感染する危険が減るからです。
私は仮歯が長くなりそうな時は、歯の表面をコーティングして保護しておきます。
私は本歯が入るまで、定期的に予防医療をしておきます。
私は緩んだらすぐに来て頂いて消毒してつけ直します。
>先生方は、仮歯を長くつけたあとに本歯のクラウンをつける時、消毒等の措置はされますか。
私は必ずします。
長くても、短くても。
>口の中は細菌だらけと聞きますし、二次虫歯を防ぐ為に消毒等は必ずするものとおもっていました。
予防として大事だと思います。
消毒だけでは不十分です。
私は口の中の虫歯菌を減らしておくことが本当の予防だと思います。
>仮歯の期間が長かったですし、一度仮歯が取れた事もありますので、虫歯菌の感染が不安です。
感染予防は医療の基本です。
歯科医療を受けたいのであれば、仮歯をつけたりかぶせたりという、病気なった後始末だけではなく、原因を治療するため感染の元を絶つ予防医療という、二つの治療を同時に実施すれば本物の医療になります。
>先生方は本歯のクラウンをつける前にどのような処置をされますか。
私は仮歯をつける前から予防医療を始めて、虫歯菌を減らすという提案をします。
無理強いはしませんが。
それから削れば、感染する危険が減るからです。
私は仮歯が長くなりそうな時は、歯の表面をコーティングして保護しておきます。
私は本歯が入るまで、定期的に予防医療をしておきます。
私は緩んだらすぐに来て頂いて消毒してつけ直します。
回答5
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2014-04-16 19:04:28
>私が心配しているのは二次虫歯のことです。
過去にも同じような質問がありますが、
参考⇒外れたインレーを装着するとき、歯の殺菌消毒は必要ないのでしょうか?
細菌がいたとしても、セメントで生き埋めになるので虫歯を作れるような環境下ではないですね。
虫歯が発生するためにはまず空気が必要で、被せ物のなかであれば空気はないので、細菌がいたとしても死んでしまうか冬眠するしかないですね。
また菌のことだけを考えれば、エナメル質を削った後の象牙細管には既に細菌は入り込んでいると思われますので、クラウンセット時にどんな清掃をしても象牙細管内に入りこまれた細菌はどうすることもできません。
それよりは虫歯をきちんと取れたか、患者さんが被せ物と自分の歯の境界線をどれだけ丁寧に磨けるか、の方が予後に大きな影響を与える因子だと思いますけどね。
支台歯の清掃を行う理由の1つは、被せ物と歯をきちんとくっ付ける為に清掃を行います。
プラークなどで汚れた歯であれば、接着力が低下してしまい被せ物が外れやすくなることもありますので、そういった部分は気にしますね^^;
今回の問題はあまり、悩まなくていい問題ですよ。
おだいじに
過去にも同じような質問がありますが、
参考⇒外れたインレーを装着するとき、歯の殺菌消毒は必要ないのでしょうか?
細菌がいたとしても、セメントで生き埋めになるので虫歯を作れるような環境下ではないですね。
虫歯が発生するためにはまず空気が必要で、被せ物のなかであれば空気はないので、細菌がいたとしても死んでしまうか冬眠するしかないですね。
また菌のことだけを考えれば、エナメル質を削った後の象牙細管には既に細菌は入り込んでいると思われますので、クラウンセット時にどんな清掃をしても象牙細管内に入りこまれた細菌はどうすることもできません。
それよりは虫歯をきちんと取れたか、患者さんが被せ物と自分の歯の境界線をどれだけ丁寧に磨けるか、の方が予後に大きな影響を与える因子だと思いますけどね。
支台歯の清掃を行う理由の1つは、被せ物と歯をきちんとくっ付ける為に清掃を行います。
プラークなどで汚れた歯であれば、接着力が低下してしまい被せ物が外れやすくなることもありますので、そういった部分は気にしますね^^;
今回の問題はあまり、悩まなくていい問題ですよ。
おだいじに
回答6
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-04-16 20:36:49
追加です。
実は、虫歯のことも虫歯菌のことも全部科学的に解明されているとは言えません。
ですから、こうしたら安全で、こうしなかったら危険という線引きはまた曖昧です。
歯科医師でも一人ずつ意見が全く違うことも少なくありません。
治療を受ける側も、提供する側も、その限界を意識しながら、自分ではどこまで実行するかのポリシーは持っていたほうが良いと思います。
提供する側は、治療を受ける立場の人にフェアーな情報を提供して一緒に計画するスタンスが必要だと、私は思っています。
私自身は科学で自然のことが全て分かっている訳ではないけれど、今まで積み上げられた科学的な研究と、まだ科学的に証明はされていないけれども、治療の現場で経験的に感じられている仮説的な実績と、兼ね備えるべきだと思っています。
科学で解明されていない未知の分野は、感じたり考えたりして選択することしかないからです。
今までもどうしても必要なことに直面して、逃げることなく試行錯誤で行われたことが、後から科学的に立証されたことはたくさんあるからです。
そういった進歩もあります。
そこで虫歯菌は酸素がないと生きられないから閉じ込めてしまえば大丈夫という説があります。
実際、虫歯の取り残しがあっても、何十年と長期間痛みなどがでない人もしばしば目撃しています。
一方、細菌学の研究では、酸素で生きている細菌を、酸素がない環境に閉じ込めてしまうと、細菌自体がとんでもない物に変身することも古くから知られています。
もともと虫歯菌という一種類の細菌で虫歯ができる訳ではなく、多くの種類あるいは酸素を嫌う細菌も一緒になって病気を作っています。
未知の細菌も仲間かもしれず、さらにふだんは虫歯を作らない細菌として知られているが環境変化で変身して虫歯を作ったり、酸素がない環境でも生き残れるタイプに変身する細菌が出てきたりするとも言われています。
ただ、閉じ込めると確かに虫歯を作る活動はかなり小さくなるように思えますです。
でも生き物は簡単には死なないものなんです。
特に一種類と思ったら間違いで、いろんな細菌の集まりなんです。
実際に、古い治療を掘り起こしてみると、何十年という期間に詰め物の下がゆっくりと虫歯でえぐられた歯をたくさん見ています。
とてもゆっくり進行したらしくて、虫歯と虫歯の底の神経に近い部分には、まるでバリアーのように硬い壁が新しくできていることがほとんどです。
つまり、閉じ込めても死んでしまわず、ごく一部が変身して、酸素のない環境に適応しながら繁殖していたと思われます。
神経は抵抗力で守られていますが、歯の内部が、たとえば雪で作るカマクラみたいにえぐれてしまい、外側だけが卵の殻のように残るだけで、その後の治療にはとても困っています。
またふだん、ふつうのむし歯治療の時に、外側のエナメル質を削ると中の象牙質の表面は、目には見えないほどとても細いストローの束を、横に断ち切ったように穴だらけですから、削れば細菌に侵入されてしまうことは議論の余地がありません。
神経を抜いた歯の中も同じです。
それだからこそ、削る前に口の中を清潔な環境に変え、唾液の中の虫歯菌をできるだけ減らしてから、エナメル質を削り、唾液がつかないように注意を重ね、唾液で濡れないうちに、ストローの切り口をコーティングで栓をするように塞いで、細菌の侵入を防ぐ、という努力することは無駄ではないと思います。
周り中にウヨウヨバイ菌が泳いでいる唾液の中に、ストローの輪切りを漬けたくないと思います。
一度、無数のストローに吸い込まれたら、もう取れないからです。
ストローは穴がむき出しになっているだけではなく、歯が中から外の液体を吸い込みます。
虫歯を取りきることも結構難しい仕事です。
削る前に環境を整えることも大変です。
とても地味な仕事で、派手な機械も使わないし、セラミックで輝くわけでもないし、患者さんは目に見えないし、成果もすぐに実感できないし、時間はかかるし、面倒だし、コストもかかるし、全部はもちろん、ほんのちょっとでも、全く理解してもらえないかもしれませんが、私は歯医者としてそれが仕事だと思っていつも心がけて実行しています。
細菌相手の仕事は目に見えない仕事です。
見えない事は、病気になる事も、治療する事も、予防する事も、欠点とも言えます。
でも、世の中、歯科以外でも、見えない事にこそ価値があるという人もいます。
後悔先に立たず、とも言います。
私は知ってしまった以上知らんぷりできず、初めから用心して、しすぎることはないと思っています。
もちろん、もし患者さんがそれを希望した場合だけですが。
そこまでしなくて良いよ、と言われたら、そんな楽できる事はないからです。
実は、虫歯のことも虫歯菌のことも全部科学的に解明されているとは言えません。
ですから、こうしたら安全で、こうしなかったら危険という線引きはまた曖昧です。
歯科医師でも一人ずつ意見が全く違うことも少なくありません。
治療を受ける側も、提供する側も、その限界を意識しながら、自分ではどこまで実行するかのポリシーは持っていたほうが良いと思います。
提供する側は、治療を受ける立場の人にフェアーな情報を提供して一緒に計画するスタンスが必要だと、私は思っています。
私自身は科学で自然のことが全て分かっている訳ではないけれど、今まで積み上げられた科学的な研究と、まだ科学的に証明はされていないけれども、治療の現場で経験的に感じられている仮説的な実績と、兼ね備えるべきだと思っています。
科学で解明されていない未知の分野は、感じたり考えたりして選択することしかないからです。
今までもどうしても必要なことに直面して、逃げることなく試行錯誤で行われたことが、後から科学的に立証されたことはたくさんあるからです。
そういった進歩もあります。
そこで虫歯菌は酸素がないと生きられないから閉じ込めてしまえば大丈夫という説があります。
実際、虫歯の取り残しがあっても、何十年と長期間痛みなどがでない人もしばしば目撃しています。
一方、細菌学の研究では、酸素で生きている細菌を、酸素がない環境に閉じ込めてしまうと、細菌自体がとんでもない物に変身することも古くから知られています。
もともと虫歯菌という一種類の細菌で虫歯ができる訳ではなく、多くの種類あるいは酸素を嫌う細菌も一緒になって病気を作っています。
未知の細菌も仲間かもしれず、さらにふだんは虫歯を作らない細菌として知られているが環境変化で変身して虫歯を作ったり、酸素がない環境でも生き残れるタイプに変身する細菌が出てきたりするとも言われています。
ただ、閉じ込めると確かに虫歯を作る活動はかなり小さくなるように思えますです。
でも生き物は簡単には死なないものなんです。
特に一種類と思ったら間違いで、いろんな細菌の集まりなんです。
実際に、古い治療を掘り起こしてみると、何十年という期間に詰め物の下がゆっくりと虫歯でえぐられた歯をたくさん見ています。
とてもゆっくり進行したらしくて、虫歯と虫歯の底の神経に近い部分には、まるでバリアーのように硬い壁が新しくできていることがほとんどです。
つまり、閉じ込めても死んでしまわず、ごく一部が変身して、酸素のない環境に適応しながら繁殖していたと思われます。
神経は抵抗力で守られていますが、歯の内部が、たとえば雪で作るカマクラみたいにえぐれてしまい、外側だけが卵の殻のように残るだけで、その後の治療にはとても困っています。
またふだん、ふつうのむし歯治療の時に、外側のエナメル質を削ると中の象牙質の表面は、目には見えないほどとても細いストローの束を、横に断ち切ったように穴だらけですから、削れば細菌に侵入されてしまうことは議論の余地がありません。
神経を抜いた歯の中も同じです。
それだからこそ、削る前に口の中を清潔な環境に変え、唾液の中の虫歯菌をできるだけ減らしてから、エナメル質を削り、唾液がつかないように注意を重ね、唾液で濡れないうちに、ストローの切り口をコーティングで栓をするように塞いで、細菌の侵入を防ぐ、という努力することは無駄ではないと思います。
周り中にウヨウヨバイ菌が泳いでいる唾液の中に、ストローの輪切りを漬けたくないと思います。
一度、無数のストローに吸い込まれたら、もう取れないからです。
ストローは穴がむき出しになっているだけではなく、歯が中から外の液体を吸い込みます。
虫歯を取りきることも結構難しい仕事です。
削る前に環境を整えることも大変です。
とても地味な仕事で、派手な機械も使わないし、セラミックで輝くわけでもないし、患者さんは目に見えないし、成果もすぐに実感できないし、時間はかかるし、面倒だし、コストもかかるし、全部はもちろん、ほんのちょっとでも、全く理解してもらえないかもしれませんが、私は歯医者としてそれが仕事だと思っていつも心がけて実行しています。
細菌相手の仕事は目に見えない仕事です。
見えない事は、病気になる事も、治療する事も、予防する事も、欠点とも言えます。
でも、世の中、歯科以外でも、見えない事にこそ価値があるという人もいます。
後悔先に立たず、とも言います。
私は知ってしまった以上知らんぷりできず、初めから用心して、しすぎることはないと思っています。
もちろん、もし患者さんがそれを希望した場合だけですが。
そこまでしなくて良いよ、と言われたら、そんな楽できる事はないからです。
相談者からの返信
相談者:
stephさん
返信日時:2014-04-18 16:07:13
井野先生、さがら先生、詳しいご回答をありがとうございました。
井野先生、
既出の質問だったようで、探しきれず申し訳ありませんでした。
丁寧にご回答いただきましてありがとうございます。
一般的には生き埋めになるので、付着しているであろう虫歯菌は心配しなくても大丈夫ということですね。
安心しました。
先生の教えてくださった質問のページを確認したのですが、金属とセラミックには合着と接着という違いがあるのですね。
セラミックで接着にしていただいた方が、金属で合着するより二次虫歯になりにくいのでしょうか。
担当の先生はどちらでもいいとおっしゃっているので、二次虫歯になりにくいのであれば、セラミックに変えたいと思います。
さがら先生、
詳しいご回答をありがとうございました。
そこまでしていただけると本当に安心ですね。
とても参考になりました。
ありがとうございました。
井野先生、
既出の質問だったようで、探しきれず申し訳ありませんでした。
丁寧にご回答いただきましてありがとうございます。
一般的には生き埋めになるので、付着しているであろう虫歯菌は心配しなくても大丈夫ということですね。
安心しました。
先生の教えてくださった質問のページを確認したのですが、金属とセラミックには合着と接着という違いがあるのですね。
セラミックで接着にしていただいた方が、金属で合着するより二次虫歯になりにくいのでしょうか。
担当の先生はどちらでもいいとおっしゃっているので、二次虫歯になりにくいのであれば、セラミックに変えたいと思います。
さがら先生、
詳しいご回答をありがとうございました。
そこまでしていただけると本当に安心ですね。
とても参考になりました。
ありがとうございました。
タイトル | 長期間仮歯の後にクラウンをつける際は消毒などの処置をされますか? |
---|---|
質問者 | stephさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
クラウン(差し歯・被せ)その他 その他(その他) 根管治療後の詰め物・被せ物 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。