[写真あり] 過蓋咬合+出っ歯で顎が疲れやすいです
相談者:
にゃんにゃんちゃんさん (21歳:女性)
投稿日時:2014-04-22 02:09:48
回答1
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2014-04-22 06:29:12
にゃんにゃんちゃんさん、こんにちは。
過蓋咬合は裏側の矯正で行うと聞きました。
→
どこでお聞きになったのでしょうか?
私はそうとは限らないと思います。
むしろ、過蓋咬合の場合、上の前歯の裏に装置を装着すると、装置が下の歯に当たってしまう可能性があるかと思います。
過蓋咬合の場合でも表側で行えますか?
→
一般的には表側からの矯正の方が適応範囲は広いと思います。
金額に関しては、基本的に自由診療になるので、受診された歯科医院でおたずねになることをおすすめします。
ご参考までに。
過蓋咬合は裏側の矯正で行うと聞きました。
→
どこでお聞きになったのでしょうか?
私はそうとは限らないと思います。
むしろ、過蓋咬合の場合、上の前歯の裏に装置を装着すると、装置が下の歯に当たってしまう可能性があるかと思います。
過蓋咬合の場合でも表側で行えますか?
→
一般的には表側からの矯正の方が適応範囲は広いと思います。
金額に関しては、基本的に自由診療になるので、受診された歯科医院でおたずねになることをおすすめします。
ご参考までに。
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2014-04-22 08:16:02
西山です
>噛み合わせが深く、下の歯が上の前歯の歯茎に当たり、腫れます。
>顎も常に疲れてる感じがします。
確かに噛み合わせは少し深そうですね.
噛みあわせると下の前歯が上の前歯の歯肉に当たるのは事実なのでしょう.
ただ,後半の顎が常に疲れている感じという部分がちょっと引っかかりますね.
これって,知らないうちに歯を噛みあわせているのではないでしょうか.
そうすると常に顎の筋肉を使いますので疲れてきます.
また,下の前歯も上の歯肉に当たり続けますので,余計に歯肉が腫れやすくなると思います.
矯正治療できれいな噛み合わせになっても,歯を噛みあわせてしまう行動が多いままだと,顎が疲れるという症状は残ってしまうかもしれません.
>噛み合わせが深く、下の歯が上の前歯の歯茎に当たり、腫れます。
>顎も常に疲れてる感じがします。
確かに噛み合わせは少し深そうですね.
噛みあわせると下の前歯が上の前歯の歯肉に当たるのは事実なのでしょう.
ただ,後半の顎が常に疲れている感じという部分がちょっと引っかかりますね.
これって,知らないうちに歯を噛みあわせているのではないでしょうか.
そうすると常に顎の筋肉を使いますので疲れてきます.
また,下の前歯も上の歯肉に当たり続けますので,余計に歯肉が腫れやすくなると思います.
矯正治療できれいな噛み合わせになっても,歯を噛みあわせてしまう行動が多いままだと,顎が疲れるという症状は残ってしまうかもしれません.
相談者からの返信
相談者:
にゃんにゃんちゃんさん
返信日時:2014-04-22 08:26:23
相談者からの返信
相談者:
にゃんにゃんちゃんさん
返信日時:2014-04-22 08:38:48
回答3
仙台東口矯正歯科(仙台市宮城野区)の堀内です。
回答日時:2014-04-22 12:45:30
黒岩先生もご指摘していますが、一般的には、表側の矯正装置の方が、過蓋咬合の治療には、適しています。
過蓋咬合の重度な場合には、下顎前歯が、上顎前歯裏側の歯肉に、くいこんで、いつも食い込み痕ができていることがあります。
そのような問題点は、オーソドックスな矯正治療で、充分に改善可能です。
ぜひ、矯正治療を検討されてください。
それと、現在、下顎前歯が、歯肉に食い込む状態であれば、食い込み部が悪化しないように、できるだけ、深くかまないように意識されてください。
過蓋咬合の重度な場合には、下顎前歯が、上顎前歯裏側の歯肉に、くいこんで、いつも食い込み痕ができていることがあります。
そのような問題点は、オーソドックスな矯正治療で、充分に改善可能です。
ぜひ、矯正治療を検討されてください。
それと、現在、下顎前歯が、歯肉に食い込む状態であれば、食い込み部が悪化しないように、できるだけ、深くかまないように意識されてください。
相談者からの返信
相談者:
にゃんにゃんちゃんさん
返信日時:2014-04-22 22:38:17
タイトル | [写真あり] 過蓋咬合+出っ歯で顎が疲れやすいです |
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質問者 | にゃんにゃんちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 顎関節症 その他(写真あり) 上顎前突(出っ歯) 過蓋咬合(かみ合わせが深い) 舌側矯正(裏側の矯正) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。