右上6・7番、歯周病の2本の抜歯。1本だけでも何とか残せないか
相談者:
ホワイトローズさん (49歳:女性)
投稿日時:2014-04-22 12:56:10
この相談室の同じような事例を読ませていただいても、さらに不安なのでご相談です。
右7番、6番の内側の腫れで歯科へ行くと、右7番、6番が歯周病。
特に7番は末期と診断されました。
7番と6番はかぶせ物をしてあり、若い頃に神経をぬいてあります。
安静を保つため、7番のかぶせ物はすぐはずされました。
右8番の親知らずはほぼ完全埋没で、斜めに右7番の根っこを押しています。右6番も根っこ半分がだめな状態。
主治医の「6番目だけでも、根っこ半分残せないか」ということから、セカンドオピニオンを紹介してもらいCTを撮りました。
2本抜けば問題ないが、6番はまだそこまでひどくなく、7番と8番は抜歯し、6番はだめになるまで使う手もあると言われました。
主治医の元へ戻り、CTも確認した上で、「2本抜くと噛めないのでなるべく長く自分の歯で噛みたい」と希望しました。
良くなることは絶対にないが、なんとか口の中の健康を保ってやってみましょうと言ってはくださいましたが、6番と7番の内側のポケットは10もあり、レーザーでポケットを浅くしたため、歯茎がぐっと短くなりました。
ここまで治療を受けて、レーザーで削った歯茎、そのへこんだ部分にものがつまり、加えて、少し力が入ると痛みがあることから、これは抜くしかないと決心しました。
しかし、歯茎が短くなっていて、例えば、家を支える土台が4つあったのが少なくなったと言われショックを受けました。(支える力が弱いということですよね?)
「抜きたくない」と言ったのが裏目に出てしまったのではと後悔しきりです。
主治医も、常にポケットの中はじゅくじゅくした状態で、免疫が落ちた時にまた必ず腫れると言います。
では7番は抜歯ということになったのですが、7番の根っこを押して悪さをしていたという親知らずは、炎症がない場合抜かないと言うことです。
これはセットで抜くものだと思ったのですが、どうなのでしょう?
移動はすると言われましたが、今は抜かない6番の歯に影響はないのでしょうか?
私の一番の希望は、まだ半分の根っこは残っている6番をなんとか少しでも長く持たせることです。
結局は自分で決めることですが、自分が希望するあまり、状況が悪くなってしまったのか心配です。
どんなことでもいいのでアドバイスいただけたら嬉しいです。
右7番、6番の内側の腫れで歯科へ行くと、右7番、6番が歯周病。
特に7番は末期と診断されました。
7番と6番はかぶせ物をしてあり、若い頃に神経をぬいてあります。
安静を保つため、7番のかぶせ物はすぐはずされました。
右8番の親知らずはほぼ完全埋没で、斜めに右7番の根っこを押しています。右6番も根っこ半分がだめな状態。
主治医の「6番目だけでも、根っこ半分残せないか」ということから、セカンドオピニオンを紹介してもらいCTを撮りました。
2本抜けば問題ないが、6番はまだそこまでひどくなく、7番と8番は抜歯し、6番はだめになるまで使う手もあると言われました。
主治医の元へ戻り、CTも確認した上で、「2本抜くと噛めないのでなるべく長く自分の歯で噛みたい」と希望しました。
良くなることは絶対にないが、なんとか口の中の健康を保ってやってみましょうと言ってはくださいましたが、6番と7番の内側のポケットは10もあり、レーザーでポケットを浅くしたため、歯茎がぐっと短くなりました。
ここまで治療を受けて、レーザーで削った歯茎、そのへこんだ部分にものがつまり、加えて、少し力が入ると痛みがあることから、これは抜くしかないと決心しました。
しかし、歯茎が短くなっていて、例えば、家を支える土台が4つあったのが少なくなったと言われショックを受けました。(支える力が弱いということですよね?)
「抜きたくない」と言ったのが裏目に出てしまったのではと後悔しきりです。
主治医も、常にポケットの中はじゅくじゅくした状態で、免疫が落ちた時にまた必ず腫れると言います。
では7番は抜歯ということになったのですが、7番の根っこを押して悪さをしていたという親知らずは、炎症がない場合抜かないと言うことです。
これはセットで抜くものだと思ったのですが、どうなのでしょう?
移動はすると言われましたが、今は抜かない6番の歯に影響はないのでしょうか?
私の一番の希望は、まだ半分の根っこは残っている6番をなんとか少しでも長く持たせることです。
結局は自分で決めることですが、自分が希望するあまり、状況が悪くなってしまったのか心配です。
どんなことでもいいのでアドバイスいただけたら嬉しいです。
相談者からの返信
相談者:
ホワイトローズさん
返信日時:2014-04-22 13:03:32
追伸
右上7番、6番です。
全て「上」の歯です、申し分けありません。
右上7番、6番です。
全て「上」の歯です、申し分けありません。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-04-22 13:12:52
ホワイトローズ さん、こんにちは。
6番について「良くなることは絶対にない」「常にポケットの中はじゅくじゅくした状態で、免疫が落ちた時にまた必ず腫れる」とのことでしたら、かなり良くない状況のようですね。
何とか抜歯を回避したいお気持ちも分からなくもありませんが、何れにしても、長期の保存は難しいかもしれません。
お掛かりの歯科医院と、速やかに抜歯した場合と、差し当たり保存した場合と、それぞれについて、どのような予後を考えていくのか、よくディスカッションなさってみませんか。
お大事に。
6番について「良くなることは絶対にない」「常にポケットの中はじゅくじゅくした状態で、免疫が落ちた時にまた必ず腫れる」とのことでしたら、かなり良くない状況のようですね。
何とか抜歯を回避したいお気持ちも分からなくもありませんが、何れにしても、長期の保存は難しいかもしれません。
お掛かりの歯科医院と、速やかに抜歯した場合と、差し当たり保存した場合と、それぞれについて、どのような予後を考えていくのか、よくディスカッションなさってみませんか。
お大事に。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-04-22 20:29:13
ご相談ありがとうございます。
重症の歯周病だと残せないことも少なくありませんが、すぐ抜歯しない方法もあり得ます。
上の6番は根が3本に分かれていますから、半分だめという意味が分かりませんが、3本のうち10mmくらい病気の進んだ1本を間引いて残りの2本で噛めるようにすることも可能なことがあります。
また7番がだめで8番が悪くないのであれば、8番を矯正治療で引っ張りだして7番の位置まで並べる方法もあり得ます。
時間も手間もかかりますし簡単な手術を併用する必要なこともありますが、きれいでそして神経もある歯が7番の位置にくる可能性は魅力があります。
その場合も、6番の複雑の処置をする場合も、歯周病の基本的治療のデータを積み重ねることが不可欠です。
また6番については根の病気と歯周病とが重なっていることも考えられ、場合によっては、歯周病の治療は基本的な治療を継続しておいて根の間引きは後にして、まず根の治療を正しくし直して経過を観察後に実施する段取りもあり得ます。
弱っている歯に対して、このようにいろいろの方法がありますが、治療期間も長くなるため、右をかばうだけの力が左や前歯にあるかどうかの診査も必要です。
それだけ重症の歯周病が右上だけとは到底思えませんから、全体のデータを積み重ねて総合的な歯周病治療を検討することをお勧めします。
重症の歯周病だと残せないことも少なくありませんが、すぐ抜歯しない方法もあり得ます。
上の6番は根が3本に分かれていますから、半分だめという意味が分かりませんが、3本のうち10mmくらい病気の進んだ1本を間引いて残りの2本で噛めるようにすることも可能なことがあります。
また7番がだめで8番が悪くないのであれば、8番を矯正治療で引っ張りだして7番の位置まで並べる方法もあり得ます。
時間も手間もかかりますし簡単な手術を併用する必要なこともありますが、きれいでそして神経もある歯が7番の位置にくる可能性は魅力があります。
その場合も、6番の複雑の処置をする場合も、歯周病の基本的治療のデータを積み重ねることが不可欠です。
また6番については根の病気と歯周病とが重なっていることも考えられ、場合によっては、歯周病の治療は基本的な治療を継続しておいて根の間引きは後にして、まず根の治療を正しくし直して経過を観察後に実施する段取りもあり得ます。
弱っている歯に対して、このようにいろいろの方法がありますが、治療期間も長くなるため、右をかばうだけの力が左や前歯にあるかどうかの診査も必要です。
それだけ重症の歯周病が右上だけとは到底思えませんから、全体のデータを積み重ねて総合的な歯周病治療を検討することをお勧めします。
相談者からの返信
相談者:
ホワイトローズさん
返信日時:2014-04-22 23:29:33
小林先生、早々のご回答ほんとうにありがとうございます。
お心遣いに感謝いたします。
さがら先生、きめ細やかにわかりやすく説明していただき、また専門的な情報をたくさんいただきどうもありがとうございます。
ご指摘の通り、今とは別の歯科で、10年前に左上7番を歯周病で抜歯しています。
治療は抜歯で終わり、歯周病治療の話もなく、治療してもらえる医者を探すこともできませんでした。
欠損状態のままで、顎関節症も出ましたが、現在の症状はたまに左顎がかくかくする程度です。
なので、右もなくなることに非常に抵抗がありましたが、先生方から、有意義な情報をいただけてほんとうにうれしいです。
ありがとうございました。
お心遣いに感謝いたします。
さがら先生、きめ細やかにわかりやすく説明していただき、また専門的な情報をたくさんいただきどうもありがとうございます。
ご指摘の通り、今とは別の歯科で、10年前に左上7番を歯周病で抜歯しています。
治療は抜歯で終わり、歯周病治療の話もなく、治療してもらえる医者を探すこともできませんでした。
欠損状態のままで、顎関節症も出ましたが、現在の症状はたまに左顎がかくかくする程度です。
なので、右もなくなることに非常に抵抗がありましたが、先生方から、有意義な情報をいただけてほんとうにうれしいです。
ありがとうございました。
タイトル | 右上6・7番、歯周病の2本の抜歯。1本だけでも何とか残せないか |
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質問者 | ホワイトローズさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 49歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病で抜けた・抜く予定 抜歯:6番(第一大臼歯) 抜歯:7番(第二大臼歯) 歯周病に関するトラブル 歯茎が下がった(歯肉退縮) 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。