強打した顎が腫れている時に噛み合せ調整で歯を削られました
相談者:
ETKさん (64歳:女性)
投稿日時:2014-04-23 20:04:54
質問失礼します。
先日、恥ずかしながら外出中に転倒してしまい、コンクリートの路面に顎を強打してしまいました。
場所が場所ですので、病院で脳などの検査をしてもらい、同様に通院中であった歯科医に顎や歯の状態を診てもらいにいきました。
歯科医で検査してもらったところ、片側が腫れているものの、顎の骨や歯に特に問題は見られないと言われて一安心しました。
しかし、終わり際に
「ちょっともう一度見せてください」
と言われたので、口をあけたところ、椅子を倒され、器具を入れられ、そのまま腫れている方の歯を削られてしまいました。
いきなりのことでしたので、なにも反応できず、口内ではドリルが動いていましたので、抵抗も抗議もできず、されるがままでした。
削り終わったあともなんの説明もなく終了したのですが、いきなり問題ないと言われたばかりなのに歯を削られたショックで放心してしまい、そのままなにもいえずに帰宅してしまいました。
後日、説明を求めたところ、
「片方が腫れて噛み合せが悪くなっていたので調整した」
とのことでした。
しかし、当然腫れはやがて治るものです。
腫れが引いたあと、削られた側の歯は噛み合わず、プリンすら噛み切れない有様になってしまいました。
歯科大付属病院などでも診てもらったのですが、
「歯がツルツルで噛み合わなくなっている。
削られてしまっているし、以前の状態がわからないので元に戻すのは困難」
といわれました。
また、
「顎を打って腫れているときは、その後どういう風に治るかわからないので、腫れている時点で歯を削ってしまうということは普通しない」
とも言われました。
その点も踏まえて、再度最初の歯科医に説明を求めました。
すると、
「腫れているときでも噛み合せが悪いのならば削って調整するのは当たり前だ。
医学的にも正しく、なんの問題もない」
と断言されました。
同時に
「歯を削って調整するのは最終手段」
とも言われ、ならばなぜ「最終手段」を「いきなり」「なんの説明もなく」行ったのか疑問で仕方ありません。
外傷で一部が腫れているときに、その状態にあわせて歯を削ってしまう、という治療法は一般的で医学的に当然のものなのでしょうか?
先日、恥ずかしながら外出中に転倒してしまい、コンクリートの路面に顎を強打してしまいました。
場所が場所ですので、病院で脳などの検査をしてもらい、同様に通院中であった歯科医に顎や歯の状態を診てもらいにいきました。
歯科医で検査してもらったところ、片側が腫れているものの、顎の骨や歯に特に問題は見られないと言われて一安心しました。
しかし、終わり際に
「ちょっともう一度見せてください」
と言われたので、口をあけたところ、椅子を倒され、器具を入れられ、そのまま腫れている方の歯を削られてしまいました。
いきなりのことでしたので、なにも反応できず、口内ではドリルが動いていましたので、抵抗も抗議もできず、されるがままでした。
削り終わったあともなんの説明もなく終了したのですが、いきなり問題ないと言われたばかりなのに歯を削られたショックで放心してしまい、そのままなにもいえずに帰宅してしまいました。
後日、説明を求めたところ、
「片方が腫れて噛み合せが悪くなっていたので調整した」
とのことでした。
しかし、当然腫れはやがて治るものです。
腫れが引いたあと、削られた側の歯は噛み合わず、プリンすら噛み切れない有様になってしまいました。
歯科大付属病院などでも診てもらったのですが、
「歯がツルツルで噛み合わなくなっている。
削られてしまっているし、以前の状態がわからないので元に戻すのは困難」
といわれました。
また、
「顎を打って腫れているときは、その後どういう風に治るかわからないので、腫れている時点で歯を削ってしまうということは普通しない」
とも言われました。
その点も踏まえて、再度最初の歯科医に説明を求めました。
すると、
「腫れているときでも噛み合せが悪いのならば削って調整するのは当たり前だ。
医学的にも正しく、なんの問題もない」
と断言されました。
同時に
「歯を削って調整するのは最終手段」
とも言われ、ならばなぜ「最終手段」を「いきなり」「なんの説明もなく」行ったのか疑問で仕方ありません。
外傷で一部が腫れているときに、その状態にあわせて歯を削ってしまう、という治療法は一般的で医学的に当然のものなのでしょうか?
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-04-23 20:15:32
>外傷で一部が腫れているときに、その状態にあわせて歯を削ってしまう、という治療法は一般的で医学的に当然のものなのでしょうか?
先ず、外傷で腫れていたとしても噛み合わせは変わらないと思います。
腫れているのは軟組織で咬み合わせは硬組織の問題ですから。
ただ個人的な意見ですが、噛み合わせの調整と称して天然歯を削る事は如何なものかと思います(補綴物なら可能性は有りますが)
先ず、外傷で腫れていたとしても噛み合わせは変わらないと思います。
腫れているのは軟組織で咬み合わせは硬組織の問題ですから。
ただ個人的な意見ですが、噛み合わせの調整と称して天然歯を削る事は如何なものかと思います(補綴物なら可能性は有りますが)
回答2
タイトル | 強打した顎が腫れている時に噛み合せ調整で歯を削られました |
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質問者 | ETKさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 64歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせ(咬合)治療 噛み合わせに関するトラブル 歯をぶつけた(歯の打撲・外傷) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。