5歳児。3年前の転倒で神経が死んだ前歯がピンク色になっています

相談者: あかりさん (30歳:女性)
投稿日時:2014-04-24 23:26:12
現在5歳2ヶ月の子どもの母親です。

2010年12月(1歳9ヶ月)ベビーカーが転倒し顔面を打ち上の前歯2本神経が死んでしまいました。
大変ことをしてしまいました。

その後膿が出ることもなかったので、経過観察で現在に至ります。
下手にいじらないほうがよいとのことで根幹治療はしていません。


2014年4月22日(5歳2ヶ月)、子どもの前歯2本のうち1本がピンク色に見える部分がありました。
油性ペンのピンク色で塗ったような感じです。
表からはうっすら見えて、裏側ははっきりピンクとわかる状態です。


1、これはどのような状態でしょうか?
深刻な状態でしょうか?

2、至急、根幹治療をしたほうが良いのでしょうか?
他にどのような治療をすべきでしょうか?

3、永久歯は異常なく生えてくるのでしょうか?
それとも永久歯も変色して生えてきてしまうのでしょうか?


子どもは今のところ、乳歯は1本も抜けておらず、抜けそうな気配もありません。

かかりつけの歯科医院に行く予定ですが、まずはこちらでアドバイスをいただきたく、ご相談させてください。

おそれいりますが、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-04-24 23:31:36
>かかりつけの歯科医院に行く予定ですが、まずはこちらでアドバイスをいただきたく、ご相談させてください。
>おそれいりますが、よろしくお願いいたします。

掛かり付けの歯科医が居られるのならそこで相談してくださいね。

ここで得られることは無いと思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-04-25 08:59:37
歯科医院を受診しレントゲン撮影をしてもらえば、即納得! のケースかと思われます。


私なりの考察を書きますと

ピンク色に見えるということは、通常は血液の色が透けて見える場合が多いと考えられます。(たとえば、手のひら唇など)

通常の状態では歯の中の歯髄は透けて見えません。
それは、表層のエナメル質は透過性はよいのですが、象牙質が光を透過しづらいからと考えられます。

ただ象牙質が薄くなると透過性が更新する場合があります。

乳歯の根の吸収は根の先端部分から起こることが多いのですが、根の内部からも吸収が起きることがあります。

たとえば外傷などにより歯の内部の歯髄(いわゆる神経)の部分が壊死してしまうと、歯の周囲の組織はその壊死した組織を取り除こうと入り込んでくるためではないかと推測します。


時々こういったケースを見受けますが、診察させていただいたわけではありませんので、推測の域を出ません。
細見先生も書かれているようにかかりつけ医を受診してしてください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-04-25 09:10:40
1.まずレントゲン検査が必要だと思います。

2.上記結果、もしも内部吸収が認められれば、根管治療が提案されるかもしれません。

3.これもレントゲンである程度判ると思われます。尚、乳歯の変色(?)が永久歯にうつるわけではないと思いますよ。




タイトル 5歳児。3年前の転倒で神経が死んだ前歯がピンク色になっています
質問者 あかりさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯をぶつけた、歯が欠けた・抜けた
子供の歯の変色・着色
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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