[写真あり] 差し歯が欠けたが12月帰国までどうすれば良いか(海外)

相談者: たむらゆかさん (34歳:女性)
投稿日時:2014-04-30 08:49:14
こんにちわ。
アイルランドに在住中のゆかです。

昨日、イギリスに滞在していた最中に前歯クラウンが(表面のみ)かけて応急処置に歯医者に駆け込んだところ、

「ボンドでくっつけるしかない」

と言われ、ボンドをつけたあとに光をあてて1分ほどで終了。

「アイルランドにかえったら、すぐまたみてもらいなさい」

と言われたのですがその1時間後にまたはずれてしまいました。



日本に帰国するのは12月とまだまだ先ですし、アイルランドで応急処置を繰り返しながら12月までなんとかのばしたいとおもっています。

なぜならばアイルランドはヨーロッパでも有数の高額治療の国。
詰め物ひとつで2万円は当たり前です。
友達のクラウン治療費が7万円近くしたと聞いて、できれば腕のいい歯医者さんの多い日本で治療を望んでいます。

また、全て人からの紹介でなりたっているお国柄もあり、推薦のある歯科をこれから探すのもまた困難、時間がかかりそうです。



痛みなどは全く無く、割れ方も綺麗に割れていまだにかぶせても衝撃がないかぎりうごきませんが、やはり気になり舌で触ってしまいます。

このクラウンは15年前に前歯2本がかけた際治療したものです。もうそろそろ変え時かなとは思っていましたが、いざ海外で治療となると信頼できないやぶ医者の多い国なのでとても不安です。


この歯、どうすることがベストでしょうか?
そして日本ではだいたいいくらくらいかかるか教えて頂きたいです。

宜しくお願いします!

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-04-30 12:14:43
こんにちは、海外だと大変ですね。

>友達のクラウン治療費が7万円近くしたと聞いて

日本でもセラミック系の被せ物なら10〜20万ぐらいしますから、セラミックで7万円であればむしろ安い方だと思いますよ。

保険の被せ物なら1本大体2万円ぐらいです。


>この歯、どうすることがベストでしょうか?

個人的には医療は生活の拠点で受けられた方がいいと思いますが、その医療に不安があるのであれば、可能な限り早目にチケットを取り日本で治療を受けられた方がいいと思いますよ。

結局何を優先順位の上に持ってくるかです。


利便性を優先させるのか?
審美性を優先させるのか?
安さを優先させるのか?
安心感を優先させるのか?


悩むとは思いますが、ご自身で優先順位を決めて行動に移された方がいいと思いますよ。
 
海外にいると医療は非常に困る所ですが、日本が安心できれば早目に帰国された方がいいと思いますよ。

被せ物だけなら2〜3週間あれば十分治療は可能ですからね。


おだいじに

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-05-01 08:44:03
ご相談ありがとうございます。

ご希望は前歯の修理と安い修理費という設定ですね。
日本の保険であれば安くクラウンごと作り直しもできます。

1本だけの見た目を周囲に調和させる治療はかなり芸術性が必要です。
仮に、そこまで求める場合は保険では無理があり、自由診療となればそれよりもはるかにコストが高くなります。

したがって2本を調和させるために隣も一緒に治療し直すという提案を受けるかもしれませんが、いっぺんに2本の歯の寿命を縮めるリスクが増えることがデメリットです。

何度もやり直すと歯の寿命を縮めるからです。
日本の保険制度は疾病保険であり、予防の治療がありませんから、歯を失いたくない場合は注意が必要です。

白い部分が剥がれただけで、クラウンなどに問題が無ければ、白い部分をダイレクト・レジンで修理する方法があります。

自由診療となり、色と形をその場で合わせる技術を持つ歯科医師でないときれいにできませんが、そのお写真程度の色であれば色合わせはそれほど難しくなくできるように思えます。

メリットは1回できれいになりクラウンのやり直しのリスクもありません。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-05-01 10:43:33
日本の保険ですと銀合金で21300点程。
金銀パラですと2400点程で2万円の自己負担3割で6千〜7千円程です。
非常に安いかもしれません。

自費ですと格安の所で4万円位から探せばあるかもしれません。
平均して7〜10万円位ではないでしょうか。




タイトル [写真あり] 差し歯が欠けたが12月帰国までどうすれば良いか(海外)
質問者 たむらゆかさん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(写真あり)
海外その他
クラウンが割れた・壊れた・欠けた
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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