左下6番、長期間放置中の仮のクラウンについて(海外)
相談者:
middyさん (45歳:女性)
投稿日時:2014-05-04 08:34:08
来年から日本に1〜3年帰国して住む予定で、歯の治療を考えております45歳です。
2012年12月に、左下6番臼歯のひび割れによる細菌感染のための歯根治療が終わり、仮のクラウンをしたまま日本に5週間帰国しました。
その間、痛みや違和感はなく食事もブラシングも普通にしておりました。
現住地に帰ってきてから通っていた歯科医で本物のクラウンの型をとるための診察(ドリルなどを使いました。)を受けた日から、その歯が歯磨きをした時や舌で触ると痛みがあるようになりました。
なぜか、食事は固いものでなければ普通にできました。
そのため、かかりつけの歯科医に見ていただいたところ、レントゲンに移らないほどの、ひびが根に入ってしまっているようなので、インプラントをしなければならないと言われました。
まずは、連携している口腔外科医の予約を取るように言われましたが、その外科医は他州から1か月に1度だけ来る方なのでなかなか予約が取れず、ようやく診察をしていただけたころには、歯磨き時にも痛みがほとんどなくなっており、そのことを話すと痛くなるまでインプラントはしなくて良いと言われました。
2014年5月現在も仮のクラウンのままです。
1度取れて、作り直しております。
なお、初めのひび割れは、夜の歯ぎしりのために起きたもので現在はマウスピースを毎晩しております。
最近は、朝起きると、その歯が重く感じることもあります。
このまま、仮のクラウンをしていて良いのでしょうか?
また、上の知歯は左右2本ともあります。
上の親不知から下の6番臼歯に移植は可能でしょうか?
インプラントと移植ではどちらがお勧めですか?
どうぞ、ご回答よろしくお願い致します。
2012年12月に、左下6番臼歯のひび割れによる細菌感染のための歯根治療が終わり、仮のクラウンをしたまま日本に5週間帰国しました。
その間、痛みや違和感はなく食事もブラシングも普通にしておりました。
現住地に帰ってきてから通っていた歯科医で本物のクラウンの型をとるための診察(ドリルなどを使いました。)を受けた日から、その歯が歯磨きをした時や舌で触ると痛みがあるようになりました。
なぜか、食事は固いものでなければ普通にできました。
そのため、かかりつけの歯科医に見ていただいたところ、レントゲンに移らないほどの、ひびが根に入ってしまっているようなので、インプラントをしなければならないと言われました。
まずは、連携している口腔外科医の予約を取るように言われましたが、その外科医は他州から1か月に1度だけ来る方なのでなかなか予約が取れず、ようやく診察をしていただけたころには、歯磨き時にも痛みがほとんどなくなっており、そのことを話すと痛くなるまでインプラントはしなくて良いと言われました。
2014年5月現在も仮のクラウンのままです。
1度取れて、作り直しております。
なお、初めのひび割れは、夜の歯ぎしりのために起きたもので現在はマウスピースを毎晩しております。
最近は、朝起きると、その歯が重く感じることもあります。
このまま、仮のクラウンをしていて良いのでしょうか?
また、上の知歯は左右2本ともあります。
上の親不知から下の6番臼歯に移植は可能でしょうか?
インプラントと移植ではどちらがお勧めですか?
どうぞ、ご回答よろしくお願い致します。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-05-04 09:19:16
ご相談ありがとうございます。
>このまま、仮のクラウンをしていて良いのでしょうか?
その目的が歯を守るため、歯並びや噛み合わせを守るためであれば、その管理を受けていれば大丈夫なはずです。
ご担当の先生が一番適切に診断できるはずです。
>また、上の知歯は左右2本ともあります。上の親不知から下の6番臼歯に移植は可能でしょうか?
条件が合えば可能です。
口腔外科か歯周病科の専門医に受診の上でお尋ねください。
>インプラントと移植ではどちらがお勧めですか?
どちらもうまくいけばどちらもおすすめです。
しかし、今までのように虫歯を作り、根幹治療を受けるような生活習慣であれば、虫歯にならないインプラントに歩があります。
もう一生虫歯を作らない環境に医学的にも管理できていれば、天然の歯に歩があります。
>このまま、仮のクラウンをしていて良いのでしょうか?
その目的が歯を守るため、歯並びや噛み合わせを守るためであれば、その管理を受けていれば大丈夫なはずです。
ご担当の先生が一番適切に診断できるはずです。
>また、上の知歯は左右2本ともあります。上の親不知から下の6番臼歯に移植は可能でしょうか?
条件が合えば可能です。
口腔外科か歯周病科の専門医に受診の上でお尋ねください。
>インプラントと移植ではどちらがお勧めですか?
どちらもうまくいけばどちらもおすすめです。
しかし、今までのように虫歯を作り、根幹治療を受けるような生活習慣であれば、虫歯にならないインプラントに歩があります。
もう一生虫歯を作らない環境に医学的にも管理できていれば、天然の歯に歩があります。
相談者からの返信
相談者:
middyさん
返信日時:2014-05-04 20:16:50
さがら先生
ご多忙の中、ご回答をどうもありがとうございました。
middy
ご多忙の中、ご回答をどうもありがとうございました。
middy
回答2
回答3
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2014-05-05 20:52:21
middyさん、こんにちは。
このまま、仮のクラウンをしていて良いのでしょうか?
→
痛みもなくなり、普通に使えているのであれば、早急に歯を抜いてインプラントをする必要はないように感じますが、歯周病の状態等定期的な管理は必要不可欠かと思います。
また、上の知歯は左右2本ともあります。
上の親不知から下の6番臼歯に移植は可能でしょうか?
インプラントと移植ではどちらがお勧めですか?
→
条件があえば、移植も検討すべき治療法だと思います。
インプラントの方が確実な治療かもしれませんが、日本ならば移植は保険がききます。
現状とあわせて今後の治療法についてよく相談され、納得する治療を受けることをおすすめします。
ご参考までに。
このまま、仮のクラウンをしていて良いのでしょうか?
→
痛みもなくなり、普通に使えているのであれば、早急に歯を抜いてインプラントをする必要はないように感じますが、歯周病の状態等定期的な管理は必要不可欠かと思います。
また、上の知歯は左右2本ともあります。
上の親不知から下の6番臼歯に移植は可能でしょうか?
インプラントと移植ではどちらがお勧めですか?
→
条件があえば、移植も検討すべき治療法だと思います。
インプラントの方が確実な治療かもしれませんが、日本ならば移植は保険がききます。
現状とあわせて今後の治療法についてよく相談され、納得する治療を受けることをおすすめします。
ご参考までに。
相談者からの返信
相談者:
middyさん
返信日時:2014-05-06 14:05:14
回答4
タイトル | 左下6番、長期間放置中の仮のクラウンについて(海外) |
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質問者 | middyさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯のヒビ(ひび割れ) 海外その他 仮歯に関する質問・トラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。