歯列矯正で左右非対称(4番、5番)に抜歯することについて
相談者:
まーしゃさん (40歳:女性)
投稿日時:2014-05-06 00:29:25
前顎突出と下の歯の叢生のため、40歳過ぎて矯正することを決めました。
治療では上下4本歯を抜くことになっており、上の歯は4番目の小臼歯を抜歯予定です。
しかし、右側は4番目は未治療なのに対し5番目が治療済みで被せ物をしているため、未治療の歯を残したいのであれば右は5番目を抜くのでも良いといわれました。
5番目の治療済みの歯は表面だけで深くないので残すことに問題はないと考えられ、逆に5番目を抜くと動くのに時間がかかり治療が長くなるとのことでした。
質問は、非対称に抜歯はあることなのか、左右対称に調整することは難しくないのか、期間以外に考えられるデメリットがあるかを教えてください。
過去の相談を見ると6番目と4番目の非対称の抜歯相談は見たのですが、6番目と5番目では違うかと思い相談させていただきました。
治療では上下4本歯を抜くことになっており、上の歯は4番目の小臼歯を抜歯予定です。
しかし、右側は4番目は未治療なのに対し5番目が治療済みで被せ物をしているため、未治療の歯を残したいのであれば右は5番目を抜くのでも良いといわれました。
5番目の治療済みの歯は表面だけで深くないので残すことに問題はないと考えられ、逆に5番目を抜くと動くのに時間がかかり治療が長くなるとのことでした。
質問は、非対称に抜歯はあることなのか、左右対称に調整することは難しくないのか、期間以外に考えられるデメリットがあるかを教えてください。
過去の相談を見ると6番目と4番目の非対称の抜歯相談は見たのですが、6番目と5番目では違うかと思い相談させていただきました。
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2014-05-06 01:58:27
こんにちは。
非対称的に抜歯を行い矯正治療することは珍しいことではありません。
4番を抜歯せずに6番を抜歯する場合と比べると、5番を抜歯する方が治療期間に与える影響が少なくなります。
左右非対称に調整することは特別難しいことではないと思います。
非対称的に抜歯を行い矯正治療することは珍しいことではありません。
4番を抜歯せずに6番を抜歯する場合と比べると、5番を抜歯する方が治療期間に与える影響が少なくなります。
左右非対称に調整することは特別難しいことではないと思います。
回答2
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2014-05-06 07:41:49
まーしゃさん、こんにちは。
矯正の抜歯部位についてですね。
未治療の4番目の歯を残すか、治療済みの5番目の歯を残すのか選択を迫られているものかと推測します。
矯正のことだけを考えると、4番を抜いたほうが矯正はしやすく期間は短いかと思います。
ただ、出来れば健康な4番を残して、被せものをしている5番を抜歯したいですよね。
私ならば、それで矯正が可能であれば、そちらを勧めると思います。
この場合、矯正の難易度は上がるので、担当の先生の矯正の技術次第だと思います。
最終的な仕上がりをどこまで求めるかを含めて、担当の先生と治療のゴールを共有したうえで治療をすすめてもらうことをおすすめします。
ご参考までに。
矯正の抜歯部位についてですね。
未治療の4番目の歯を残すか、治療済みの5番目の歯を残すのか選択を迫られているものかと推測します。
矯正のことだけを考えると、4番を抜いたほうが矯正はしやすく期間は短いかと思います。
ただ、出来れば健康な4番を残して、被せものをしている5番を抜歯したいですよね。
私ならば、それで矯正が可能であれば、そちらを勧めると思います。
この場合、矯正の難易度は上がるので、担当の先生の矯正の技術次第だと思います。
最終的な仕上がりをどこまで求めるかを含めて、担当の先生と治療のゴールを共有したうえで治療をすすめてもらうことをおすすめします。
ご参考までに。
相談者からの返信
相談者:
まーしゃさん
返信日時:2014-05-06 22:49:56
連休中のところ回答ありがとうございました。
非対称の抜歯がそれほど珍しいことではないと聞いて、5番目を抜こうと思っています。
あとは担当の先生に仕上がりなどについて確認して決めようと思います。
ありがとうございました。
非対称の抜歯がそれほど珍しいことではないと聞いて、5番目を抜こうと思っています。
あとは担当の先生に仕上がりなどについて確認して決めようと思います。
ありがとうございました。
タイトル | 歯列矯正で左右非対称(4番、5番)に抜歯することについて |
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質問者 | まーしゃさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
矯正で抜いた・抜く予定 歯列矯正の治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。