変色と隙間があるので上下前歯を治療したい、保険適用ですか?
相談者:
ホンダさん (37歳:男性)
投稿日時:2014-05-08 22:37:12
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-05-08 22:46:59
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-05-09 08:01:47
ホンダ さん、おはようございます。
>因みに前歯に隙間があります。そちらも治療したいと思っております。
まずは、矯正歯科でご相談になってみませんか。
>保険適用の被せ物で治療したいと思っております
実際の状況が判りませんが、被せ物での対応など不可逆的な方法を第一選択にするのは、お勧めできません。
審美的な目的のようですので、もちろん健康保険は給付されません。
>因みに前歯に隙間があります。そちらも治療したいと思っております。
まずは、矯正歯科でご相談になってみませんか。
>保険適用の被せ物で治療したいと思っております
実際の状況が判りませんが、被せ物での対応など不可逆的な方法を第一選択にするのは、お勧めできません。
審美的な目的のようですので、もちろん健康保険は給付されません。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-05-09 08:16:02
ご相談ありがとうございます。
保険でもかなり適応範囲が広いのですが、そのご希望はどれも病気ではないため保険は使えません。
>あと、どこの歯医者さんでも、治療は可能でしょうか?
セラミックの被せものであればだいたいどこでも可能だと思います。
しかしそれは歯を削るために、一気に歯の寿命を縮めます。
歯を一生残したい、そしてきれいにしたい場合は、その両方をかなえる治療ができるところになり、どこでもしてはいません。
治療前に出来上がりの写真等を見せてもらい、色とスキマと形と歯並びがきれいになるかどうかを慎重に確かめましょう。
保険でもかなり適応範囲が広いのですが、そのご希望はどれも病気ではないため保険は使えません。
>あと、どこの歯医者さんでも、治療は可能でしょうか?
セラミックの被せものであればだいたいどこでも可能だと思います。
しかしそれは歯を削るために、一気に歯の寿命を縮めます。
歯を一生残したい、そしてきれいにしたい場合は、その両方をかなえる治療ができるところになり、どこでもしてはいません。
治療前に出来上がりの写真等を見せてもらい、色とスキマと形と歯並びがきれいになるかどうかを慎重に確かめましょう。
回答4
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2014-05-09 13:43:25
* ラミネートベニア
という選択肢もあると思います。
ただお望みの白さになるかどうかは元々の歯の変色具合によっては自然感が少しなくなることもあると思います。
また高度な技術を要すると思いますので歯科医院選びは慎重にされてください。
どちらにしてもさがら先生が書かれたように歯をさわる前の診断と予測がちゃんとしていた方がいいと思います。
という選択肢もあると思います。
ただお望みの白さになるかどうかは元々の歯の変色具合によっては自然感が少しなくなることもあると思います。
また高度な技術を要すると思いますので歯科医院選びは慎重にされてください。
どちらにしてもさがら先生が書かれたように歯をさわる前の診断と予測がちゃんとしていた方がいいと思います。
回答5
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2014-05-09 17:24:50
ホンダさん、今日は
薬の副作用による変色ですと、「病的な変色」ということで、保険の適応症になります。
「変色歯」という病名で、レジン充填は可能です。
変色が広範囲に渡る場合、被せものによる治療が保険適用になるかは、私にはわかりません。
地域によっても、解釈が違うことがありますので、お住まいの地域の「地方厚生局」に直接お尋ねになられてはいかがでしょうか。
薬の副作用による変色ですと、「病的な変色」ということで、保険の適応症になります。
「変色歯」という病名で、レジン充填は可能です。
変色が広範囲に渡る場合、被せものによる治療が保険適用になるかは、私にはわかりません。
地域によっても、解釈が違うことがありますので、お住まいの地域の「地方厚生局」に直接お尋ねになられてはいかがでしょうか。
タイトル | 変色と隙間があるので上下前歯を治療したい、保険適用ですか? |
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質問者 | ホンダさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の変色・着色 空隙歯列(すきっ歯) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。