8歳、受け口の床矯正装置について 

相談者: pastelさん (42歳:女性)
投稿日時:2014-05-12 00:53:13
こんにちは。

子供(8歳)がうけ口で、3週間ほど前に歯医者さんに行きました。

結果、床矯正をすることになり、先週金曜日に装置ができあがり、金曜日から平行タイプの装置を上下をつけることになりました。

装置をいただいた金曜日に歯医者さんからいただいた床矯正装置の説明書の本をみていると、前歯が反対になっている場合は、前方タイプの床矯正をつかうと書いてありました。

不安になって、パソコンの色々なページを見ましたが、うけ口の場合は上顎拡大装置(前方タイプ)をつけると書いてあるのが多かったので、益々不安になってきました。

子供は、上の歯の永久歯が1番が2本、2番が右側が2週間程前からはえかかっていて、2番の左側は乳歯が抜けたまままだ永久歯がはえていません。

下の歯は1番と2番が2本ずつ永久歯がはえています。

前々回受診した時に、ムーシールドの話もされていて渡します。と言われていたのですがまだ頂いていません。

うけ口の場合でも、平行タイプ上下の床矯正装置をつける場合があるのでしょうか?

平行タイプ上下の床矯正装置だと、上あごを広げるのはわかるのですが、下のあごも広げると、上も下も広がって、うけ口は治らないんじゃないのでは?と素人なので思ってしまうのですが。。

遠回りになるのなら、前方タイプ(上顎拡大床装置)をはじめからつけていただきたいのですが、この様なことを歯医者さんに言ってもいいのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-05-12 01:22:33
反対咬合の床装置についてこれでいいかとのことですが、反対咬合といってもひとくくりにはできません。

また個人的に床装置の経験がほとんどないので、仰るような装置についてはイメージいたしかねます。

先ずは主治医にお尋ねになられるのがいいようには思いますが、矯正治療を始めるとき反対咬合の診断結果について、納得できる説明はなかったのでしょうか。

もし説明がなかったのならもう一度説明していただいて、納得の上矯正治療を始めたほうがいいように思います。

このまま見切り発車してしまうようなところなら、今後も色々不安を抱えたまま治療がすすんでしまい、こんなはずではなかったということになりかねないような気がいたします。

参考になれば幸いです。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-05-12 12:45:50
博多の児玉です。

>ムーシールドの話もされていて渡します。

前歯をある程度並びやすくした後、ムーを入れるのではないでしょうか。

不安であるなら勇気を出して、説明を求めてはいかがですか。
きっとわかりやすく説明してくださるのではないでしょうか。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: pastelさん
返信日時:2014-05-12 22:54:09
山田先生、児玉先生、ありがとうございました。

先生方にお言葉をいただき、早速、通院している歯医者さんへ行ってきました。

上下に平行タイプの床矯正をするのは、まずは上も下も顎が小さいので広げる為とおっしゃっていました。

前方タイプの床矯正だけをつけるとかみ合わせが悪くなるので、まずは上下の幅を広げるということでした。

舌の装置も、上下の平行タイプの床矯正装置に息子が慣れてから渡すつもりだったようで、舌の装置も寝る時にする予定だったみたいです。

その上で、まだ治ってなかったら前方タイプの床矯正を検討すると説明を受けました。

友人の子供さんにも、別の歯科医院でうけ口の床矯正をした人がいたので、その友達にも今日、聞いてみましたがそのお子さんは、前方タイプの上の床矯正と舌の装置をしたそうです。

子供の歯の生え方によって、矯正の仕方も違うのですね。

今後もわらからないことがあれば、その都度聞いていこうと思いました。
先生方、本当にありがとうございました。



タイトル 8歳、受け口の床矯正装置について 
質問者 pastelさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
小児矯正(子供の矯正)
子供の歯列矯正
下顎前突(受け口)
回答者




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