セラミックのブリッジへ交換中、虫歯を残して被せることへの疑問
相談者:
oonoさん (32歳:女性)
投稿日時:2014-05-23 14:54:38
回答1
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2014-05-23 15:19:00
>これ以上取ると感染症になったり、危ないので虫歯を残して上にオールセラミックを被せると言われました。
基本的には虫歯は全て取るものです。
ただ虫歯にもレヴェルがあります。完全に感染している部分から感染が疑われる部分まで様々です。
感染が疑われるがそれを全部除去すると神経を取る恐れがあるなら、残す方を選択する場合も考えられます。
>オールセラミックの根元のやつは虫歯になりにくいので
素材はあまり関係ないと思います。
>最悪その虫歯が進行する確立は8%と言われました。
何を根拠にした数字なのか分かりません。
なんだかすっきりしない説明との印象を受けます。
ご参考まで・・・
基本的には虫歯は全て取るものです。
ただ虫歯にもレヴェルがあります。完全に感染している部分から感染が疑われる部分まで様々です。
感染が疑われるがそれを全部除去すると神経を取る恐れがあるなら、残す方を選択する場合も考えられます。
>オールセラミックの根元のやつは虫歯になりにくいので
素材はあまり関係ないと思います。
>最悪その虫歯が進行する確立は8%と言われました。
何を根拠にした数字なのか分かりません。
なんだかすっきりしない説明との印象を受けます。
ご参考まで・・・
相談者からの返信
相談者:
oonoさん
返信日時:2014-05-23 15:46:56
回答2
回答日時:2014-05-23 16:01:43
こんにちは。
担当の先生は歯の神経を残したいというお考えから、虫歯を完全に取りきらないということにしたのかもしれませんね。
ただ、とるべき虫歯はしっかりとっておかないと、かぶせた後のやり直しは難しいです。
セラミックスはメタルに比べて汚れはつきずらいですが、そもそも虫歯になるのはご自身の歯ですから、要は、かぶせモノの精度とご自身の歯磨き・定期的なクリーニングに尽きます。
高額な治療になると思いますので、是非しっかりと相談したうえで治療なさってください。
担当の先生は歯の神経を残したいというお考えから、虫歯を完全に取りきらないということにしたのかもしれませんね。
ただ、とるべき虫歯はしっかりとっておかないと、かぶせた後のやり直しは難しいです。
セラミックスはメタルに比べて汚れはつきずらいですが、そもそも虫歯になるのはご自身の歯ですから、要は、かぶせモノの精度とご自身の歯磨き・定期的なクリーニングに尽きます。
高額な治療になると思いますので、是非しっかりと相談したうえで治療なさってください。
回答3
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-05-23 16:55:25
oono さん、こんにちは。
>虫歯を残して上にオールセラミックを被せると言われました。
被せてしまう前に、他の歯科医院でご相談になってみるか、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。
>オールセラミックの根元のやつは虫歯になりにくいので、最悪その虫歯が進行する確立は8%と言われました。
その辺りについては、改めて説明していただいた方が良いかもしれません。
>虫歯を残して上にオールセラミックを被せると言われました。
被せてしまう前に、他の歯科医院でご相談になってみるか、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみてはいかがでしょう。
>オールセラミックの根元のやつは虫歯になりにくいので、最悪その虫歯が進行する確立は8%と言われました。
その辺りについては、改めて説明していただいた方が良いかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
oonoさん
返信日時:2014-05-23 18:20:27
吉野先生
ご返信ありがとうございます。
神経は昔に抜いているみたいです。
自分の歯なのに理解していなくてお恥ずかしい限りです。
神経がなくても取りきれないとかあるのでしょうか?
ご返信ありがとうございます。
神経は昔に抜いているみたいです。
自分の歯なのに理解していなくてお恥ずかしい限りです。
神経がなくても取りきれないとかあるのでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
oonoさん
返信日時:2014-05-23 18:26:56
タイトル | セラミックのブリッジへ交換中、虫歯を残して被せることへの疑問 |
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質問者 | oonoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 オールセラミック(陶器の被せ物) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。