下7番、ラバーダムを使わず根管治療してから痛みが続く
相談者:
miii111さん (27歳:女性)
投稿日時:2014-05-28 17:57:30
隣の親不知が横向きに生えており、その隙間から虫歯になり、とても進行していたため、一回目の治療でかぶせものをとり、麻酔をしすぐに神経を抜きました。
その時はさほど痛みがなかったのですか、二回目以降激痛があります。
痛み止めはもらって飲むのですが効きません。
先生は、歯茎の腫れもないし、膿もない。
歯茎と神経の間にクッションのようなものがあって、そこが刺激をうけて痛んでいる。
あなたは痛みに敏感だから、その痛みがなかなかとれないだけだから、とにかく触ったりせず安静に、と言われました。
毎回極力衝撃を与えないように、掃除だけして終わりです。
ラバーダムは無しです。
そして今日、隣の親不知を抜きました。
手前の歯も激痛です。
そこで質問なのですが、ラバーダムを使用しないから根の先にばい菌が残ってて、膿んだり腫れたりはしない程度の炎症が中でおきているから痛むのでしょうか?
クッションが刺激されてって、炎症がおきて、とは違うのでしょうか?
次は来週なのですが、その時痛みがなければつめものして終わり、とのことで、いつかラバーダムを使うのかなーと思っていたのですが、このまま使わないみたいなのですが、ここまで治療して、今更ラバーダムを使って一回位掃除しただけでは菌はなくせませんか?
その時はさほど痛みがなかったのですか、二回目以降激痛があります。
痛み止めはもらって飲むのですが効きません。
先生は、歯茎の腫れもないし、膿もない。
歯茎と神経の間にクッションのようなものがあって、そこが刺激をうけて痛んでいる。
あなたは痛みに敏感だから、その痛みがなかなかとれないだけだから、とにかく触ったりせず安静に、と言われました。
毎回極力衝撃を与えないように、掃除だけして終わりです。
ラバーダムは無しです。
そして今日、隣の親不知を抜きました。
手前の歯も激痛です。
そこで質問なのですが、ラバーダムを使用しないから根の先にばい菌が残ってて、膿んだり腫れたりはしない程度の炎症が中でおきているから痛むのでしょうか?
クッションが刺激されてって、炎症がおきて、とは違うのでしょうか?
次は来週なのですが、その時痛みがなければつめものして終わり、とのことで、いつかラバーダムを使うのかなーと思っていたのですが、このまま使わないみたいなのですが、ここまで治療して、今更ラバーダムを使って一回位掃除しただけでは菌はなくせませんか?
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2014-05-28 18:44:35
こんにちは、
>歯茎と神経の間にクッションのようなものがあって、そこが刺激をうけて痛んでいる。
歯根膜炎の説明だったのでしょうかね!?
>そこで質問なのですが、ラバーダムを使用しないから根の先にばい菌が残ってて、膿んだり腫れたりはしない程度の炎症が中でおきているから痛むのでしょうか?
神経を触ったことによる痛みのようにも思えます。
残念ながら、根管治療は小外科手術で無痛で終わるということは珍しい治療です。
ただ今回のような大きな痛みがあれば何らかの原因はあるはずです。
また下顎の第2大臼歯(7番)は樋状根という特殊な神経管の形が日本人では30%程度に見られ、治療が困難を極めることもあります。
>ここまで治療して、今更ラバーダムを使って一回位掃除しただけでは菌はなくせませんか?
個人的には下顎の大臼歯であればラバーダムは必ず使用した方がいいと思いますが、現状日本の保険治療は安すぎる為に、根管治療には大原則であるラバーダムもなしに治療が行われているのが日常です。
ラバーダムは治療中に菌が歯の中に入らないようにしておくだけの道具で、歯の中に入った細菌の除去とは少し意味合いが違います。
またラバーダムをすれば痛みが取れるものでもありませんが、痛みがあるようでしたら、もう一度丁寧に根管治療をしてもらった方がいいと思います。
あまり不安であれば、ラバーダムをしながら治療をしてくれる専門医の先生を探された方がいいかもしれません。
はやく痛みが落ち着くといいですね。
おだいじに
>歯茎と神経の間にクッションのようなものがあって、そこが刺激をうけて痛んでいる。
歯根膜炎の説明だったのでしょうかね!?
>そこで質問なのですが、ラバーダムを使用しないから根の先にばい菌が残ってて、膿んだり腫れたりはしない程度の炎症が中でおきているから痛むのでしょうか?
神経を触ったことによる痛みのようにも思えます。
残念ながら、根管治療は小外科手術で無痛で終わるということは珍しい治療です。
ただ今回のような大きな痛みがあれば何らかの原因はあるはずです。
また下顎の第2大臼歯(7番)は樋状根という特殊な神経管の形が日本人では30%程度に見られ、治療が困難を極めることもあります。
>ここまで治療して、今更ラバーダムを使って一回位掃除しただけでは菌はなくせませんか?
個人的には下顎の大臼歯であればラバーダムは必ず使用した方がいいと思いますが、現状日本の保険治療は安すぎる為に、根管治療には大原則であるラバーダムもなしに治療が行われているのが日常です。
ラバーダムは治療中に菌が歯の中に入らないようにしておくだけの道具で、歯の中に入った細菌の除去とは少し意味合いが違います。
またラバーダムをすれば痛みが取れるものでもありませんが、痛みがあるようでしたら、もう一度丁寧に根管治療をしてもらった方がいいと思います。
あまり不安であれば、ラバーダムをしながら治療をしてくれる専門医の先生を探された方がいいかもしれません。
はやく痛みが落ち着くといいですね。
おだいじに
相談者からの返信
相談者:
miii111さん
返信日時:2014-05-28 20:12:57
タイトル | 下7番、ラバーダムを使わず根管治療してから痛みが続く |
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質問者 | miii111さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療後の痛み 歯科治療後の歯の痛み 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) ラバーダム 根管治療後の痛み 親知らずの抜歯 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。