[写真あり] 白板症か毛様白斑症だったのか?口腔の病変の併発
相談者:
悩めるものさん (20歳:男性)
投稿日時:2014-05-31 04:42:16
6週間頃前、いきなり下唇の裏にひとつの口内炎ができました。
その翌日口内を見てみたら、その口内炎と繋がるような形で頬の内側にレース状の粘膜の固まりのようなものができていました。
そのまた翌日には、そのレースと接触する部分の、奥歯周辺の舌縁が1cmほど白く変形して(特に鏡でみて左側)その白い部分はやや固く、引っ張ってもとれませんでした。
今思えば、これは白板症もしくは毛様白斑症だったのでしょうか。
そして、口内炎と、その舌の白い部分は一週間ほどでなくなりましたが、レースのようなものは今でも残っています。
レースは、悪化と治りかけを繰り返していて、治る気配がありません。
これは見咬合白線、頬粘膜圧痕と同じような見た目ですが、時々頬の内側全体にポロポロ剥がれる皮がでてきたりします。
口内炎ができやすい体質ではないので、今までこんな症状でたことがありません。
またこれらと時期を同じくして、ずっと微かな喉のいたみを感じています。
これらは一体どんな症状で、原因は何なのでしょうか。
実は症状のでる二週前ちょっとにhiv感染の可能性がある行為がありました。
その辺との関係が高いのかどうかも教えていただきたいです。
長々申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
その翌日口内を見てみたら、その口内炎と繋がるような形で頬の内側にレース状の粘膜の固まりのようなものができていました。
そのまた翌日には、そのレースと接触する部分の、奥歯周辺の舌縁が1cmほど白く変形して(特に鏡でみて左側)その白い部分はやや固く、引っ張ってもとれませんでした。
今思えば、これは白板症もしくは毛様白斑症だったのでしょうか。
そして、口内炎と、その舌の白い部分は一週間ほどでなくなりましたが、レースのようなものは今でも残っています。
レースは、悪化と治りかけを繰り返していて、治る気配がありません。
これは見咬合白線、頬粘膜圧痕と同じような見た目ですが、時々頬の内側全体にポロポロ剥がれる皮がでてきたりします。
口内炎ができやすい体質ではないので、今までこんな症状でたことがありません。
またこれらと時期を同じくして、ずっと微かな喉のいたみを感じています。
これらは一体どんな症状で、原因は何なのでしょうか。
実は症状のでる二週前ちょっとにhiv感染の可能性がある行為がありました。
その辺との関係が高いのかどうかも教えていただきたいです。
長々申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-05-31 08:01:58
悩めるもの さん、おはようございます。
症状があるものを、どうして6週間もの間、放置なさったのでしょう。
ご心配なのでしたら、お早めに口腔外科を標榜している医療機関を受診なさってみませんか。
必要があれば、検査をしていただけるか、高次の医療機関を紹介していただけると思います。
>これらは一体どんな症状で、原因は何なのでしょうか。
下記リンク先を、ご一読ください。
【必読】 相談者の注意事項
症状があるものを、どうして6週間もの間、放置なさったのでしょう。
ご心配なのでしたら、お早めに口腔外科を標榜している医療機関を受診なさってみませんか。
必要があれば、検査をしていただけるか、高次の医療機関を紹介していただけると思います。
>これらは一体どんな症状で、原因は何なのでしょうか。
下記リンク先を、ご一読ください。
【必読】 相談者の注意事項
相談者からの返信
相談者:
悩めるものさん
返信日時:2014-05-31 19:13:19
どの症状も痛みはなく、違和感が少しある程度なので放置していました。
また、今事情により病院にいけないので、ここで質問をさせていただいています。
結局この症状は何が原因だとかんがえられますか?
また、今事情により病院にいけないので、ここで質問をさせていただいています。
結局この症状は何が原因だとかんがえられますか?
回答2
アンドウ歯科クリニック(世田谷区世田谷)の安藤です。
回答日時:2014-06-03 08:44:36
悩めるものさん、おはようございます。
残念ながら、お書きいただいた内容からは、とても多くの可能性が考えられ、考えられる原因を書き始めるとキリがないと思います。
たとえば、アレルギーや自己免疫疾患などの一症状であることも考えられますし、口腔カンジダ症などのなんらかの感染症である事も考えられます。
ご自身で気づかれていないうちに口の中に傷を作っている可能性も否定できません。
白板症などの前癌病変から、すでに癌化している病態も考えられます。
毛様白板症のように、HIVに感染してAIDSに近い状態になり、口腔内には普段みられないようなウィルスが増殖しているのかもしれません。
色々書きましたが、これらは考えられるすべての原因のうちの、氷山の一角でしかございません。
百聞は一見にしかずと言うように、文章から得られる情報はとても限られています。
また、写真を見ても、触れた感触や辺縁・表面の微妙な性状などの情報を得ることはできません。
どのような原因が最も考えられるのか、そしてどのように対処すればよいのかを判断するためには、やはり医療機関を受診していただく必要があると思います。
早く原因がわかると良いですね。
お大事になさってください。
残念ながら、お書きいただいた内容からは、とても多くの可能性が考えられ、考えられる原因を書き始めるとキリがないと思います。
たとえば、アレルギーや自己免疫疾患などの一症状であることも考えられますし、口腔カンジダ症などのなんらかの感染症である事も考えられます。
ご自身で気づかれていないうちに口の中に傷を作っている可能性も否定できません。
白板症などの前癌病変から、すでに癌化している病態も考えられます。
毛様白板症のように、HIVに感染してAIDSに近い状態になり、口腔内には普段みられないようなウィルスが増殖しているのかもしれません。
色々書きましたが、これらは考えられるすべての原因のうちの、氷山の一角でしかございません。
百聞は一見にしかずと言うように、文章から得られる情報はとても限られています。
また、写真を見ても、触れた感触や辺縁・表面の微妙な性状などの情報を得ることはできません。
どのような原因が最も考えられるのか、そしてどのように対処すればよいのかを判断するためには、やはり医療機関を受診していただく必要があると思います。
早く原因がわかると良いですね。
お大事になさってください。
タイトル | [写真あり] 白板症か毛様白斑症だったのか?口腔の病変の併発 |
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質問者 | 悩めるものさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
舌の病気・異常 その他(写真あり) 白板症 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。