歯科助手、妊娠中にグルトハイドを換気せずに使ってしまいました

相談者: ダズリンさん (26歳:女性)
投稿日時:2014-06-07 18:11:38
こんにちは。

初めて質問させていただきます。

私は歯科助手として働いています。

先日肝炎の方の器具が1時間以上グルトハイドに浸かっていたため取り出し水ですすぎ滅菌しました。


しかし、あとからきいたのですが、グルトハイドは発ガン性があり体に悪影響だとしりました。
私は妊娠中のため(4週から5週くらい)とても不安になりました。

揮発性もあるとのことですが、胎児には影響はないのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-06-08 11:07:12
ダズリン さん、こんばんは。

>胎児には影響はないのでしょうか?

影響がないとはい言い切れませんが、むしろ、 食品添加物や周囲の方の喫煙などの方が、個人的には心配ですね。


気になるようでしたら、職場内の配置転換について、院長に相談してみましょう。

それが難しいようでしたら、残念ではありますが、離職を検討なさってみませんか。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-06-09 14:13:08
>グルトハイドは発ガン性があり体に悪影響だとしりました。

グルタルアルデヒドの発がん性については確固たる根拠はないはずです。
信頼性の乏しい情報には惑わされないほうがよろしいかと。


>揮発性もあるとのことですが、・・・

グルタルアルデヒドは刺激臭がありますが、それを感じなかったということですよね?

だとすると、鼻が詰まっていたなどといった理由がなかったのであれば、特に問題となる量を吸い込んだとは考えにくいと思われます。




小林先生>
>気になるようでしたら、職場内の配置転換について、院長に相談してみましょう。

こんな些細なことで配置転換の要望を小林先生のところでは受け付けるのでしょうか?

「換気する」それだけのことですよ



>それが難しいようでしたら、残念ではありますが、離職を検討なさってみませんか。

あまり安易に離職を勧められるのはいかがなものかと思います。

こんなことで辞めていたら、この先(少なくとも歯科医院では)どこも雇ってもらえなくなってしまいますよ。



ちょっと横道にそれますが、たとえば次亜塩素酸ナトリウムは有機物と反応して発ガン物質のトリハロメタンを発生する可能性があるかと思いますが、医療機関でこの薬剤を使用しないところはないんじゃないでしょうか。

リスクのまったくない薬品もリスクのまったくない治療も存在しないです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ダズリンさん
返信日時:2014-06-10 16:57:32
回答をいただきありがとうございました。
妊娠が発覚して神経質になってしまっていたようです。


あまり神経質にならずにゆったりと過ごします。

今の歯科助手の仕事も、ハードではありますがとてもやりがいを感じています。

深く考えすぎずに今まで通り働きたいと思います。


このような質問に答えていただき、本当にありがとうございました。



タイトル 歯科助手、妊娠中にグルトハイドを換気せずに使ってしまいました
質問者 ダズリンさん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 妊娠中の歯科治療
専門的な質問その他
歯科助手関連
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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