左下Cを抜歯、翌日になっても麻酔が効いているような状態

相談者: いりすさん (24歳:女性)
投稿日時:2014-06-08 05:05:41
こんにちは。

昨日、左下Cを抜歯しました。
左下Cは乳歯のまま生え変わっておらず、以前虫歯を治療し詰め物をしていたのですが、かけてしまい、そのまま暫く放置してしまっていました。

抜歯は午後5時から開始しましたがなかなか抜けず、抜歯する歯を数度削り、
20分程度かかり、ようやく抜けました。

暫く抜歯せず放置していたため、顎についてしまっていた、ということを言われました。
そのため時間がかかってしまったようです。

抜歯後、出血があまりなかったため、穴を塞ぐために歯茎を少し押され、器具などで出血するような処置をされました。
また抜歯に時間がかかったため、かなり痛みが出るだろうと言われました。

痛みに備えすぐ就寝したのですが、翌日の午前4時現在、まだ麻酔が効いているような状態で、唇から左頬半分くらいまで感覚が麻痺しています。

こんなに麻酔が効いていることはあるのでしょうか。
ずっとこのままだったらと、とても不安でたまりません。

回答の方、宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-06-08 07:49:13
一日経って唇が痺れている様なら麻痺だと思います。

まったく感覚がが無いのでなければ徐々に回復するかもしれません、先ずは主治医に現状を伝えてください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-06-08 08:13:27
いりすさん、こんにちは。
乳歯とはいえ、大変な抜歯だったようですね。

まだ麻酔が効いているような状態で、唇から左頬半分くらいまで感覚が麻痺しています。

一晩経過して麻酔がまだ効いているということは、あまりないことだと思います。

抜歯した状況が分からないので何とも言えませんが、細見先生も言うように麻痺が出ている可能性もあるかと思います。

なるべく早く担当医に連絡をとり、対応してもらうことをおすすめします。

ご参考までに。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-06-08 08:39:24
私も麻痺だと思います。

場所的にはオトガイ孔といって、下顎の骨にある神経の出口があり、その周囲の抜歯ですので、麻酔時に傷をつけてしまったり、神経を伸ばしてしまったなど考えられます。

麻痺の場合は、早期に治療された方が回復が早いことが報告されていますので、抜歯をされた先生に相談されると良いと思います。
内服薬や星状神経ブロックなどの治療になると思います。


お大事に。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いりすさん
返信日時:2014-06-08 10:49:19
細見先生、黒岩先生、加藤先生、ご回答有難うございます。

明日消毒に行く予定でしたが、早期に診察をと思い、抜歯した歯科医院に状態の連絡をしました。
すると、麻酔は5時間程度で切れるので、少し様子を見るようにと受付の女性に言われました。
担当医がいないのかもしれません。

先生方のお見たて通り、このまま休んでいてもよくなる気がせず、何より麻痺が広範囲なのでとても不安です。

抜歯した歯科医院に無理をいって見てもらうべきでしょうか。
担当医がいないのなら、明日まで待つべきでしょうか。
それとも今日のうちに口腔外科などを受信するべきでしょうか。
また、きちんと治療すればこの麻痺は治る見込みがあるのでしょうか。

再度の質問になってしまいますが、ご回答宜しくお願い致します。



タイトル 左下Cを抜歯、翌日になっても麻酔が効いているような状態
質問者 いりすさん
地域 非公開
年齢 24歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯後の痛み・異常・トラブル
抜歯:乳歯(子供の歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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