[写真あり] 左上１番抜歯、一時帰国の短期間でブリッジ治療は可能か？

相談者：モスコビッチさん (44歳：男性)

投稿日時：2014-06-10 13:39:28

左の上顎1番の前歯が歯周病にて歯槽骨がなくなり抜歯しております。
現在は、プラスチックの仮歯を接着して止めております。

海外赴任をしているのですが、一時帰国の短期間にてブリッジなどで治療をすることは可能でしょうか？

また、左の7，8番もなくて歯槽骨が吸収しているのですが、骨造成などの治療もこの短期間にて治療をすることは可能でしょうか？

画像1

回答1

細見歯科医院の細見です。

回答日時：2014-06-10 15:01:19

どちらの治療もアドバンスな治療ですね。

どの程度の期間の一時帰国かは解りませんが、1か月程度で済む処置ではないと思います。

回答2

杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。

回答日時：2014-06-10 15:03:28

＞一時帰国の短期間にてブリッジなどで治療をすることは可能でしょうか？

写真ではよく分かりませんが・・・

支台となる右上１番と左上2番の生えている方向が違うので、ブリッジにすること自体が困難かもしれません。

矯正が必要になれば短期間での治療は無理だと思います。

＞骨造成などの治療もこの短期間にて治療をすることは可能でしょうか？

短期間がどれぐらいか分かりませんが、骨造成の手術自体はできるかもしれません。

ただその後の処置をどうするかによります。
続きを海外で受けるなら骨造成も同じ医院でした方が良いと思います。

ご参考まで・・・

タイトル	[写真あり] 左上１番抜歯、一時帰国の短期間でブリッジ治療は可能か？
質問者	モスコビッチさん
地域	非公開
年齢	44歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	歯周病で抜けた・抜く予定抜歯：１番(中切歯) ブリッジ治療法その他(写真あり)
回答者	細見先生杉原　成良先生

歯科相談掲示板へ

上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。