[写真あり] 歯科でカルテ開示をしてもらったが読み方が判らない

相談者: pipipipiさん (50歳:男性)
投稿日時:2014-06-13 21:39:09
平成25年8月16日に歯科で歯の治療を受け、画像のカルテを開示して頂きました。

私は患者なので、まったくカルテが読めず困っています。

先生方、私はどんな治療をこの日受けたのかご指導ください。


治療明細はこのページのみで、次のページには、

■本日合計 点数161 負担金徴収額480(1)

とだけ書いてあります。

何卒よろしくお願いいたします。

画像1画像1


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-06-13 21:50:20
pipipipi さん、こんばんは。


添付の写真をそのまま解釈すると

25年8月16日に

左上の6番に、外れた何かしらの修復物を再装着した。

左下の1番と2番に対して、何かしらの知覚過敏の処置をした。


お掛かりになった歯科医院で、説明していただいてはいかがでしょう。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: pipipipiさん
返信日時:2014-06-13 22:54:10
小林先生、御回答誠にありがとうございます。

■接着性セメント(T)
う蝕処置
■(3歯まで)

以上3つの言葉の意味もご指導よろしくお願いいたします。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-06-13 23:52:48
>接着性セメント(T)

下記リンク先にある接着剤の内、接着性レジンセメントを用いたということ


う蝕処置

再装着する歯の軟化象牙質を除去した
端的に言えば、歯の表面を綺麗にした


>(3歯まで)

1本の歯でも、2本の歯でも、3本の歯でも、同じ費用
4本以上は負担金額が変わる

といった感じでしょうか。


* 歯科用セメント

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: pipipipiさん
返信日時:2014-06-14 08:00:26
ご教授ありがとうございます。

>(3歯まで)

上記の件ですが、どの様な治療であっても、1本の歯でも3本の歯でも、同じ費用なのでしょうか?

同様の治療をする場合、1本の歯でも3本の歯でも、同じ費用ということなのでしょうか?

ご指導お願いいたします。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-06-14 09:10:47
>同様の治療をする場合、1本の歯でも3本の歯でも、同じ費用ということなのでしょうか?

その通りです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: pipipipiさん
返信日時:2014-06-14 10:44:27
ご教授誠にありがとうございました。


1本治療しても2本治療しても、1本分の手間代しかもらえないのは変ですね。
手間は倍なのに。。。。。


勉強になりました。

カルテのシステムがおかしいと私は思います。

先生方はその様に思われませんか?
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2014-06-14 21:06:05
保険診療を行うためには厚労省がほぼ一方的に作る保険のルールを守りますよという条件で保険医の指定をしてもらい、保健医療機関の指定をしてもらって初めてできるわけです。

つまり保険のルールを作るのは厚労省のほぼ言いなりだと思います。
おかしいなあと思っている開業医の多くの意見はなかなか通らないと思います。

おかしいと本当に思えば保険医を辞退して自費診療のみを行う歯科医師になればいいのですが、そうすると医院経営という難関が待ち構えているわけです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: pipipipiさん
返信日時:2014-06-15 15:40:17
大変お世話になり、ありがとうございました。
勉強になりました。
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2014-06-15 16:11:28
>おかしいと本当に思えば保険医を辞退して自費診療のみを行う歯科医師になればいいのですが、そうすると医院経営という難関が待ち構えているわけです。

質問とは関係がないのですが、一言。

国の財政は心配しても、患者さんの大幅な負担増を気にかけない先生も少なからずおられますが、自費診療のみとなるとザックリ言って医療費は3倍以上になり患者さんの窓口負担は10倍以上になります。

診療報酬の仕組みの一部に納得がいかないことがあったとしても、社会保障を担う職種との自覚があれば保険医は辞退できません。


もともと社会保障としての医療は、(金銭や時間といったいろいろな要素も含む)患者さんの要望に沿って何ができるかといったことをまずは考えるべき職種かと思います。
当然ですが、理想と比べるといろいろな制限が出てきます。
自分のやりたいようにやりたいから保険医を辞退というのは、社会保障の考えからは外れます。

もちろん「患者様」などという言葉はその典型ですが、医療をいわゆるサービス業ととらえるのであれば、歯科医師が自分のやりたいようにやるのは自由ですし、それ自体はけっして咎められるようなことではありません。


ただ、税法上はサービス業のくくりであっても、自分の仕事をいわゆるサービス業だと思っている歯科医師はごく少数かと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: pipipipiさん
返信日時:2014-06-18 08:14:34
御回答ありがとうございます。
理解しました。



タイトル [写真あり] 歯科でカルテ開示をしてもらったが読み方が判らない
質問者 pipipipiさん
地域 非公開
年齢 50歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ その他(写真あり)
その他(その他)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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