神経を抜く処置の後、仮の詰め物が取れた。数日放置しても大丈夫?
相談者:
きらきらきらりさん (28歳:女性)
投稿日時:2014-06-19 01:52:55
回答1
回答日時:2014-06-19 05:19:38
きらきらきらり さん こんにちは
仮に詰めているものが外れているということは、歯の中の神経が入っていた管が露出している状態になっています。
根の治療は、出来るだけ根の中の菌の数を減らすために行っています。
現在の状況だとどんどん汚れが入ってくる状態です。
忙しいと思いますが、自分の歯をしっかり残すため、出来るだけ早く歯医者さんに診てもらうことをおすすめします。
一番良いのは、担当の先生ですが、不可能なら、一時的に他の通える歯医者さんでも良いと思います。
仮に詰めているものが外れているということは、歯の中の神経が入っていた管が露出している状態になっています。
根の治療は、出来るだけ根の中の菌の数を減らすために行っています。
現在の状況だとどんどん汚れが入ってくる状態です。
忙しいと思いますが、自分の歯をしっかり残すため、出来るだけ早く歯医者さんに診てもらうことをおすすめします。
一番良いのは、担当の先生ですが、不可能なら、一時的に他の通える歯医者さんでも良いと思います。
回答2
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2014-06-19 06:31:26
きらきらきらりさん、こんにちは。
神経をとった歯の仮の詰め物が取れてしまったということですね。
東先生も言うように、あまり好ましい状態とは言えません。
本来ならば、早急にかかりつけ医を受診して、対応してもらって方が良いですが、なかなか受診が難しいようですね。
まずは、かかりつけ医に連絡を取り、どのように対応すべきかを相談してみることをおすすめします。
ご参考までに。
神経をとった歯の仮の詰め物が取れてしまったということですね。
東先生も言うように、あまり好ましい状態とは言えません。
本来ならば、早急にかかりつけ医を受診して、対応してもらって方が良いですが、なかなか受診が難しいようですね。
まずは、かかりつけ医に連絡を取り、どのように対応すべきかを相談してみることをおすすめします。
ご参考までに。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-06-19 08:26:30
ご相談ありがとうございます。
神経を抜く処置は、強い痛みを止めたり、歯を失わない早期治療という大事な治療です。
もし痛みを止めるだけがご希望ならば、しばらく放置もありえます。
しかし、もし一生歯を失わないためならば危険です。
虫歯などは、感染症です。
いかにバイ菌から身を守るかが最低限の医療目的となります。
また歯の表面はエナメル質というとても強い鎧のようなからが守ってくれて、簡単には感染しない構造になっています。
しかし、鎧に穴を開けて中身がむき出しになり、しかも神経という中の守り神を殺してしまうと、感染への防御がほぼゼロとなります。
一生歯を残すためには感染予防が大事ですから、いつも毎日きちんと固い丈夫な蓋をしておくことが欠かせないと、私個人的には思っています。
直ちに痛みが出たり、直ちに健康に被害が出ることではありませんし、今はお忙しいようですから、今のご自身のお気持ちにあったほうを選択されると良いと思います。
神経を抜く処置は、強い痛みを止めたり、歯を失わない早期治療という大事な治療です。
もし痛みを止めるだけがご希望ならば、しばらく放置もありえます。
しかし、もし一生歯を失わないためならば危険です。
虫歯などは、感染症です。
いかにバイ菌から身を守るかが最低限の医療目的となります。
また歯の表面はエナメル質というとても強い鎧のようなからが守ってくれて、簡単には感染しない構造になっています。
しかし、鎧に穴を開けて中身がむき出しになり、しかも神経という中の守り神を殺してしまうと、感染への防御がほぼゼロとなります。
一生歯を残すためには感染予防が大事ですから、いつも毎日きちんと固い丈夫な蓋をしておくことが欠かせないと、私個人的には思っています。
直ちに痛みが出たり、直ちに健康に被害が出ることではありませんし、今はお忙しいようですから、今のご自身のお気持ちにあったほうを選択されると良いと思います。
タイトル | 神経を抜く処置の後、仮の詰め物が取れた。数日放置しても大丈夫? |
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質問者 | きらきらきらりさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療に関するトラブル 根管治療中の仮歯・仮の詰め物 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。