ラミネートベニア周辺の粘つき等トラブルから毎日が不安

相談者: :さん (28歳:女性)
投稿日時:2014-06-22 23:16:35
こんばんは。

3月に結婚式があったため上前歯1番と1番にラミネートベニアをつけました。

私は乱杭歯出っ歯すきっぱ
右の歯は少し欠けていてプラスチックがついていました。

ラミネートベニアをつけて自分の歯より厚みがでてしまい、違和感に耐えられず、違和感で歯のことばかりしか考えられなくなり、一時機ノイローゼのようになりました。

カウンセリング当日歯石も歯型も取らず、削ってしまった事、あまり説明がなく削ってしまい、医者への不信感が募り転院しました。



4月に、2番目の病院で自分の削る前の歯型がなかったため写真や歯茎のどこまで歯がついているかなどのワイヤーを巻いて検査をしました。

その結果結構上の方から歯がついているとのこと。
そのことで違和感を感じているのではないか、あと歯茎も異様に腫れているとのことで、フロスや、しかんブラシをして悪い血がたまっているからといっぱい出血をだしました。


そのころから、ラミネート周辺にネバネバした粘液がでるようになって、最近ではそれが広がり、歯磨きをしてもすぐにネバネバがでて常にあるのでしゃべるのも気になってしまいます。

歯磨きの際出血もあります。
味もすっぱいような味です。


同時期に歯がみしみしいうようになり、レントゲンをとってもらうと、中心より上の方に逆への字に線がついており、先生もこれがなんなのかわからないという感じで。

もともとラミネートをする時に自分の歯を相当、象牙質まで削ってしまっているので可能性として歯自体になんらかの影響を受けているかもしれないし、でも根元に病巣があるわけではないようです。

とれかかっている画像にもみれるから、無理やり取って自分の歯を傷つけるより自然に取れる方がダメージは少ないからと様子を見てほしいという感じです。


それと、歯の裏を顕微鏡で見てもらうとバリ(余分な接着剤)がついていると先生が取ってくれたのですが、取ると唇が閉じるたびにメキメキ中がいうようになり、こんなにメキメキ言うようなことわなかったのに、本当にそれがバリだったのか不安になってしまいました。
それ以来歯がメキメキいいます。

粘膜についてはラミネートの歯が歯茎に埋まっているところにセメントがついているから炎症を起こしているのかもと少し削りましたが、一向にネバネバ感は止まりません。



最初は違和感だけの悩みだったのに、安易に病院を変えてしまい、その歯をいじってしまいこのような結果になってしまったのか。

それとも、今の病院が正しくて本当にバリなどの余計なものがついていてどっちみちこうなったのか。

どーしたらいいのか毎日不安で歯以外のことが考えられません。



元々心療内科で強迫性障害で通院していたので、このことを主治医に相談するとこの病気は歯の治療でも違和感を感じる人が多いらしいということがわかりました。

主治医に心療内科で連携の取れる病院を紹介してもらったのですが、これ以上ひどくなるのではないか、その紹介された病院のホームページを見るとあまりラミネートベニアを経験していないように見られるので逆にこれ以上悪化するのではないかと不安です。


今回お聞きしたいのは、

・この粘膜とレントゲン画像について。
・画像がなくて申し訳ないのですが、後バリという余分なものなのに取るとミシミシ感がでるのはなぜなのか。

今までの経緯を話した結果先生達はどー思われますか?


自分だけでは判断できず、家族、旦那に3月から相談しているのですが、みな最初は心配してくれていたのですが、最近ではまた歯の話かとあまり聞いてくれなくなりました。
家族はこれ以上治療は続けない方がいい。
逆に悪化してしまうんではないかという意見です。

私もその方がいいのかと思う部分もありますが、毎日朝起きるとこのねばねば感とミシミシでまた一日が始まるかと思うと不安でしょうがありません。

それとも大学病院で一からみてもらった方がいいのでしょうか?



長文で言っていることも意味不明な点が多いですが、何卒ご相談にのっていただけると幸いです。


宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-06-24 03:10:14
実際に拝見してみないと分かりませんが、一軒目の、

カウンセリング当日歯石も歯型も取らず、削ってしまった

歯科医院は問題があったと思います。
転院して良かったと思います。


今は二軒目ですよね?

であれば文面からは、とても誠実に、丁寧な対応をして下さっている様な印象を受けます。
あくまでも文面からのイメージではありますが、今の主治医の先生に基本的にお任せして、指示を仰ぐのが良いのではないかと思いますよ。

その先生が考えるベストな方法を選択してみて、その上で他の医療機関の受診も勧められるのならそれもありだと思います。
きっかけ(入り口)は歯科治療の場合でも、解決(出口)も必ず歯科治療とは限りません。



今回の様な複雑な症状では1つ1つ原因になっている可能性のありそうなものを消去法で消して行く作業が必要になると思います。

今はその過程だと思いますので、1回1回の処置で一喜一憂せずに、その内改善すると信じて身を委ねるのが得策だと思いますよ。


お大事にして下さい。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-06-24 09:50:26
大学病院で高度なというか、ハイクオリティの治療が受けられる保証ははどこにもありませんが、町の歯医者で不信感があれば、ある一定レベルの診査診断基準を確保している大学病院で意見を聞くのも一つだと思います。


顕微鏡でバリを取るのはいいとして、そこでは、その様子をビデオなどで見せたりしていないのでしょうかね?

顕微鏡治療の一番のメリットは治療行為を録画できるので患者にそれを見せて内容の共有化が出来ることなので、もし、録画しているなら見せてもらえば行った内容が分かると思います。




タイトル ラミネートベニア周辺の粘つき等トラブルから毎日が不安
質問者 :さん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ラミネートベニア
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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