[写真あり] 親知らずに押されて下の前歯の重なった部分が昔から痛い
相談者:
テサロニケさん (19歳:男性)
投稿日時:2014-07-01 21:00:16
こんばんは
去年の夏に親知らずを抜きました
私の親知らずは、上にはなかったのですが、下側はほぼ真横(前向き)に生えていました
早急に抜かないと歯並びが悪くなるということで、抜きました
問題はそこではなくその親知らずによって下の歯が両側から押され、下の前歯が重なり、さらには前へ出てきました
これに気づいたのは中学に入った頃で、その時からズキズキと痛みました
痛むのは毎日ではなく、一定期間(数日)痛い時期があって、少しの間感じなくなる、の繰り返しでした
問題である親知らずを抜いてからほぼ1年経ちましたが、いっそう痛みが増したように感じます
最近は何か噛んでいないと気になって集中出来ません
やはり親知らずを抜いただけでは治らないのでしょうか
治すためにはどうすればいいですか?
とにかく痛いので早く治したいです
よろしくお願いします
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去年の夏に親知らずを抜きました
私の親知らずは、上にはなかったのですが、下側はほぼ真横(前向き)に生えていました
早急に抜かないと歯並びが悪くなるということで、抜きました
問題はそこではなくその親知らずによって下の歯が両側から押され、下の前歯が重なり、さらには前へ出てきました
これに気づいたのは中学に入った頃で、その時からズキズキと痛みました
痛むのは毎日ではなく、一定期間(数日)痛い時期があって、少しの間感じなくなる、の繰り返しでした
問題である親知らずを抜いてからほぼ1年経ちましたが、いっそう痛みが増したように感じます
最近は何か噛んでいないと気になって集中出来ません
やはり親知らずを抜いただけでは治らないのでしょうか
治すためにはどうすればいいですか?
とにかく痛いので早く治したいです
よろしくお願いします
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回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2014-07-01 21:54:02
>最近は何か噛んでいないと気になって集中出来ません
とありますが、ポンピング作用で血流ができて痛みが緩和していることもあります。
>やはり親知らずを抜いただけでは治らないのでしょうか
>治すためにはどうすればいいですか?
筋肉が張っているようであれば、顎関節症やTCHの可能性があると思います。
一定期間がテスト期間などであれば、なおさらTCHの可能性が大です。
顎関節症やTCHを自身で疑うようでしたら、tchの是正指導が受けられる機関を受診されると良いかもしれませんね。
参考⇒TCH、歯列接触癖
とありますが、ポンピング作用で血流ができて痛みが緩和していることもあります。
>やはり親知らずを抜いただけでは治らないのでしょうか
>治すためにはどうすればいいですか?
筋肉が張っているようであれば、顎関節症やTCHの可能性があると思います。
一定期間がテスト期間などであれば、なおさらTCHの可能性が大です。
顎関節症やTCHを自身で疑うようでしたら、tchの是正指導が受けられる機関を受診されると良いかもしれませんね。
参考⇒TCH、歯列接触癖
回答2
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2014-07-02 09:23:07
博多の児玉です。
私見です。
唾を飲む時に舌の先が下の歯に触れる感じがありませんか。
そういう感じがある場合、唾を飲むとき舌が原因で僅かですが下顎が前方に余計に動く様です。
その余計な動きが歯の痛みを生じることがある様です。
その場合、舌の問題を改善すると痛みが改善することがあります。
もしもそうであるなら、運良く舌の治療をされている先生にめぐりあえれば相談するのも1つの方法かもしれません。
私見です。
唾を飲む時に舌の先が下の歯に触れる感じがありませんか。
そういう感じがある場合、唾を飲むとき舌が原因で僅かですが下顎が前方に余計に動く様です。
その余計な動きが歯の痛みを生じることがある様です。
その場合、舌の問題を改善すると痛みが改善することがあります。
もしもそうであるなら、運良く舌の治療をされている先生にめぐりあえれば相談するのも1つの方法かもしれません。
回答3
歯科医師の松山です。
回答日時:2014-07-02 12:27:41
タイトル | [写真あり] 親知らずに押されて下の前歯の重なった部分が昔から痛い |
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質問者 | テサロニケさん |
地域 | 京都 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 その他(写真あり) 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル 歯並びが悪くなってきた |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。