抜歯後の骨の再生不良とショートインプラントについて(米国)
相談者:
manjiroさん (65歳:女性)
投稿日時:2014-06-28 13:40:47
いつも勉強をさせていただいております。
4ヶ月前に下の欠損をしている歯の隣を抜歯、抜歯が酷く難しいものでほぼ2時間かかり、その後、歯茎から骨が飛び出した状況で未だに歯茎がぬるぬるしています。
先週、歯茎専門医でインプラントのためにCTをとりましたが、医師の想像よりはるかに骨の再生が悪く医師が
「骨がこれだけ歯茎から飛び出しているのに、骨の再生が遅いのか、さらに隣の歯の骨が大幅に減っている状況で、もしかすると抜歯をした手前の歯も抜歯をせざる得ないかもしれない」
といわれました。
絶対に抜歯は、もう嫌だということをいった段階で、とにかく噛む場所が現在ないので(抜歯をしていないほうは、すでに2本の歯が欠損)さらに1ヶ月まって、インプラントをいれることになりました。
横の歯の骨の状況が悪いため、当初は、1本だったインプラントを必ず2本のインプラント、骨の再生が悪いのにもかかわらず、ボーングラフトなしとのことです。
ショートインプラントだと想像をしております。
なおこのときに同時に骨を削るとのことです。
質問は、骨がこれだけ長い間、ぼこぼこに飛び出した状況をあと1ヶ月以上も放置をしてよいのか?
又、インプラントは、長い方がもちが良い、又、骨の再生が悪ければ、ボーングラフトと書いてあるが、ショートインプラント2本、隣が骨がほぼない状況の歯でも長持ちをするインプラントができるのか?です。
どうぞ、よろしくお願いをいたしますj。
4ヶ月前に下の欠損をしている歯の隣を抜歯、抜歯が酷く難しいものでほぼ2時間かかり、その後、歯茎から骨が飛び出した状況で未だに歯茎がぬるぬるしています。
先週、歯茎専門医でインプラントのためにCTをとりましたが、医師の想像よりはるかに骨の再生が悪く医師が
「骨がこれだけ歯茎から飛び出しているのに、骨の再生が遅いのか、さらに隣の歯の骨が大幅に減っている状況で、もしかすると抜歯をした手前の歯も抜歯をせざる得ないかもしれない」
といわれました。
絶対に抜歯は、もう嫌だということをいった段階で、とにかく噛む場所が現在ないので(抜歯をしていないほうは、すでに2本の歯が欠損)さらに1ヶ月まって、インプラントをいれることになりました。
横の歯の骨の状況が悪いため、当初は、1本だったインプラントを必ず2本のインプラント、骨の再生が悪いのにもかかわらず、ボーングラフトなしとのことです。
ショートインプラントだと想像をしております。
なおこのときに同時に骨を削るとのことです。
質問は、骨がこれだけ長い間、ぼこぼこに飛び出した状況をあと1ヶ月以上も放置をしてよいのか?
又、インプラントは、長い方がもちが良い、又、骨の再生が悪ければ、ボーングラフトと書いてあるが、ショートインプラント2本、隣が骨がほぼない状況の歯でも長持ちをするインプラントができるのか?です。
どうぞ、よろしくお願いをいたしますj。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-06-28 16:49:58
manjiro さん、こんにちは。
>もしかすると抜歯をした手前の歯も抜歯をせざる得ないかもしれないといわれました。
4ヶ月前に抜歯していただいたのも含め、お口中の状況について精査していただき、まずは、徹底的な環境改善が望まれます。
歯周病の状態のままでインプラントを埋入することは、お勧めできません。
>もしかすると抜歯をした手前の歯も抜歯をせざる得ないかもしれないといわれました。
4ヶ月前に抜歯していただいたのも含め、お口中の状況について精査していただき、まずは、徹底的な環境改善が望まれます。
歯周病の状態のままでインプラントを埋入することは、お勧めできません。
回答2
相談者からの返信
相談者:
manjiroさん
返信日時:2014-06-28 22:16:54
小林先生、加藤先生
ありがとうございます。
1.歯周病は、ないといわれております。
年に3回、医師からのクリーンアップを受けていましたのでそちらは、大丈夫のようです。
2.CTも今回とっております。
又、抜歯でこりたので別のインプラント専門医で抜歯後、4ヶ月でCTをとりました。
骨は、すぐに再生をされないので4ヶ月くらいおいてもらいたいといわれたからです。
抜歯をした医師からは、ほぼ骨は、戻っているし、3ヶ月以上まっても骨がそれ以上再生されることは、ないのでいつでもインプラントをいれることができるとのことでしたが、彼女のクリニックには、CTは、ありませんでした。
3.インプラントの専門医は、CTをとり、さらにその歯のXrayをとり隣の歯の骨が部分が黒くなっているということで根幹治療が必要かどうかもおしゃっていました。
4.4ヶ月、時間がたち、私としては、もうストレス(流動食ばかりの状態で体も心もぼろぼろ)の限界でいちはやくインプラントを入れて、食事ができる状態、少なくとも前に進んでもらいたいのです。
5.抜歯をした歯茎から飛び出している骨は、2箇所くらいですが、骨がとんがっているので常時、口の中がごろごろしていて、下でさわるとあきらかに骨が飛び出し、CTをとったインプラント専門医も、歯茎がとても繊細な状況のままだとおしゃっていました。
このような状況ですが、いつか、この問題から解放され、食事ができるようになるのでしょうか?
どうぞ、お力をお貸しくださいませ。
ありがとうございます。
1.歯周病は、ないといわれております。
年に3回、医師からのクリーンアップを受けていましたのでそちらは、大丈夫のようです。
2.CTも今回とっております。
又、抜歯でこりたので別のインプラント専門医で抜歯後、4ヶ月でCTをとりました。
骨は、すぐに再生をされないので4ヶ月くらいおいてもらいたいといわれたからです。
抜歯をした医師からは、ほぼ骨は、戻っているし、3ヶ月以上まっても骨がそれ以上再生されることは、ないのでいつでもインプラントをいれることができるとのことでしたが、彼女のクリニックには、CTは、ありませんでした。
3.インプラントの専門医は、CTをとり、さらにその歯のXrayをとり隣の歯の骨が部分が黒くなっているということで根幹治療が必要かどうかもおしゃっていました。
4.4ヶ月、時間がたち、私としては、もうストレス(流動食ばかりの状態で体も心もぼろぼろ)の限界でいちはやくインプラントを入れて、食事ができる状態、少なくとも前に進んでもらいたいのです。
5.抜歯をした歯茎から飛び出している骨は、2箇所くらいですが、骨がとんがっているので常時、口の中がごろごろしていて、下でさわるとあきらかに骨が飛び出し、CTをとったインプラント専門医も、歯茎がとても繊細な状況のままだとおしゃっていました。
このような状況ですが、いつか、この問題から解放され、食事ができるようになるのでしょうか?
どうぞ、お力をお貸しくださいませ。
相談者からの返信
相談者:
manjiroさん
返信日時:2014-07-01 23:30:17
お世話になります。
7月17日に30年前に抜歯をしたほうに1本のショートインプラント、8月早々に再度、Xrayをとり、左の骨の状況をみて、インプラントを可能であれば、2本、ボーングラフトなしでいれるそうです。(Xray,CTの状況をみて)
抜歯をした部分の骨の飛び出しは、その時に一緒にするのでそれまでは、我慢をするようにいわれています。
西海岸でもベストといわれる医者のため、お値段は、3本、ショートインプラントで日本円で100万円、クラウンは、そこのご紹介のGPを使うと3つで100万円といわれています。
又医師からは、抜歯の状況が悪く、骨の再生も悪いため、
”I do not know how long it will last...LLet's hope it will work OK."
と。
彼女は、他の患者さんには、自信満々に
”It will last your life time, so you are making a life time investment."
私にいった言葉でさらにがっかりしております。
私にとっては、彼女の他の顧客と違い、100万円は、大きな額です。
たとえば、日本でクラウンの部分だけをしていただく事は、可能でしょうか?
又、もしクラウンが壊れた場合、米国の医師が直すこともかのうですか?
骨の突起は、このまま放置で大丈夫でしょうか?
何度も本当に申し訳ありません。お力をお貸しいただければ、幸いです。
7月17日に30年前に抜歯をしたほうに1本のショートインプラント、8月早々に再度、Xrayをとり、左の骨の状況をみて、インプラントを可能であれば、2本、ボーングラフトなしでいれるそうです。(Xray,CTの状況をみて)
抜歯をした部分の骨の飛び出しは、その時に一緒にするのでそれまでは、我慢をするようにいわれています。
西海岸でもベストといわれる医者のため、お値段は、3本、ショートインプラントで日本円で100万円、クラウンは、そこのご紹介のGPを使うと3つで100万円といわれています。
又医師からは、抜歯の状況が悪く、骨の再生も悪いため、
”I do not know how long it will last...LLet's hope it will work OK."
と。
彼女は、他の患者さんには、自信満々に
”It will last your life time, so you are making a life time investment."
私にいった言葉でさらにがっかりしております。
私にとっては、彼女の他の顧客と違い、100万円は、大きな額です。
たとえば、日本でクラウンの部分だけをしていただく事は、可能でしょうか?
又、もしクラウンが壊れた場合、米国の医師が直すこともかのうですか?
骨の突起は、このまま放置で大丈夫でしょうか?
何度も本当に申し訳ありません。お力をお貸しいただければ、幸いです。
回答3
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2014-07-02 09:05:14
流動食ばかりの状態で とありますが、片側の一部が欠損であればそこまでにはならないように思います。
ですから、全体的な噛み合わせにも問題があるのではないかと疑いますね。
昨日、インプラントを他院で埋入された患者さんがいらっしゃいました。
当院には虫歯の治療で来院されました。
あちこち歯が欠損していました。
患者さんは
「インプラントはインプラントセンターでインプラントしか治療しないけれど、インプラントは任してくれと言っているのでインプラントはそこで治療していると。」
個人的にはインプラントは義歯やブリッジように歯を失った後の治療の選択肢の1つで、インプラントだけ診ても、お口の中全体を診てみないとはたしてインプラント治療が順調にいくのかわからないと思います。
ただし、インプラント治療と他の治療が先生同士で上手く連携しあっていれば良いとは思います。
この患者さんも虫歯など口の中をどう治療する計画をたてて、それぞれが分担していれば良いとは思います。
海外では分担することが多くですね。
逆に日本では分担せずに治療することが多く個人的にはその方が患者さんにとっては良いように思います。
話を戻すと上手く連携がとれない日本でやることも可能ですが、治療が不安であることも考えられます。
金額が高いと思われるのであれば、まずは義歯を入れて食事をアップ出来るようにするのも方法かと思います。
ですから、全体的な噛み合わせにも問題があるのではないかと疑いますね。
昨日、インプラントを他院で埋入された患者さんがいらっしゃいました。
当院には虫歯の治療で来院されました。
あちこち歯が欠損していました。
患者さんは
「インプラントはインプラントセンターでインプラントしか治療しないけれど、インプラントは任してくれと言っているのでインプラントはそこで治療していると。」
個人的にはインプラントは義歯やブリッジように歯を失った後の治療の選択肢の1つで、インプラントだけ診ても、お口の中全体を診てみないとはたしてインプラント治療が順調にいくのかわからないと思います。
ただし、インプラント治療と他の治療が先生同士で上手く連携しあっていれば良いとは思います。
この患者さんも虫歯など口の中をどう治療する計画をたてて、それぞれが分担していれば良いとは思います。
海外では分担することが多くですね。
逆に日本では分担せずに治療することが多く個人的にはその方が患者さんにとっては良いように思います。
話を戻すと上手く連携がとれない日本でやることも可能ですが、治療が不安であることも考えられます。
金額が高いと思われるのであれば、まずは義歯を入れて食事をアップ出来るようにするのも方法かと思います。
回答4
松元教貢歯科医院(大田区山王)の松元です。
回答日時:2014-07-02 20:16:20
西海岸でベスト、とどなたから聞かれたんでしょうか?
個人的にはそこに非常に引っ掛かります。
チャンとした包括的、総合的治療を考えるDRであれば良いのですが、専門分化しているだけで連携がチャンとしているのか心配になります。
最終的ゴール、仕上がりに関しての説明はありましたか?
歯周病等のメインテナンス、チェック担当衛生士とかお決まりですか?
私の抱いているイメージでは、歯周病担当医が最初の診断、治療計画で始まって、補綴医と連携してゴールも見据えて、その方法の一つとしてインプラントを用いると言うことでそこの所だけはインプラント専門医にとなって、歯冠補綴は補綴医の元で行い、治療終了後は歯茎等のチェックで歯周病専門医と担当衛生士の元に戻る、と言うものなのですが、如何でしょうか?
ショートインプラントと言う単語だけでの問題ではない、と思うのですが。
骨の再生が予想以上に悪いと言うのも何故なのでしょう?
色々解決なさった方が良い問題を抱えておられるように感じます。
因みに、現在ではショートインプラントであってもチャンとした施術であれば95%以上成功する、と分かっておりますので、そこに関しては心配はないのでは、と思います。
参考に成れば幸いです。
失礼しました。
個人的にはそこに非常に引っ掛かります。
チャンとした包括的、総合的治療を考えるDRであれば良いのですが、専門分化しているだけで連携がチャンとしているのか心配になります。
最終的ゴール、仕上がりに関しての説明はありましたか?
歯周病等のメインテナンス、チェック担当衛生士とかお決まりですか?
私の抱いているイメージでは、歯周病担当医が最初の診断、治療計画で始まって、補綴医と連携してゴールも見据えて、その方法の一つとしてインプラントを用いると言うことでそこの所だけはインプラント専門医にとなって、歯冠補綴は補綴医の元で行い、治療終了後は歯茎等のチェックで歯周病専門医と担当衛生士の元に戻る、と言うものなのですが、如何でしょうか?
ショートインプラントと言う単語だけでの問題ではない、と思うのですが。
骨の再生が予想以上に悪いと言うのも何故なのでしょう?
色々解決なさった方が良い問題を抱えておられるように感じます。
因みに、現在ではショートインプラントであってもチャンとした施術であれば95%以上成功する、と分かっておりますので、そこに関しては心配はないのでは、と思います。
参考に成れば幸いです。
失礼しました。
相談者からの返信
相談者:
manjiroさん
返信日時:2014-07-03 01:53:34
加藤先生、松元先生
ありがとうございます。
1.抜歯をしたのは、いつもかっかっていたGP,簡単な抜歯とことがほぼ3時間かかり、根が骨にからみつき、骨を削ったとのこと
2.そこから友人が使ったインプラントセンターに移りました。
ただ、ここで最初に歯茎移植、ボーングラフトという事ですっかり抜歯トラウマで怯えていた私は、他のベストいわれるインプラント専門医にセコンドオピニオンを求めました。
そこでは、歯茎は、薄いが歯茎移植を今する必要は、ない、ただし骨の再生を見てからとのことで、先日、CTをとり、そこで、骨の再生が予想以上に悪い、歯周病もないのに、と。
さら横の歯のルートキャナルをした部分に黒い影がありこの歯がどうなるか、わからない、もう1か月待ってみよう、その変わり、30年前に抜歯をしたほうから始めるという説明でした。
30年前に抜歯をしたをした場所は、歯茎の幅は、ほぼゼロです。ボーングラフトなしで1時間以内で終わるとおしゃっていました。(ショートインプラントだとおもいます)
松元先生、歯茎の幅がほぼゼロであってもボーングラフトなしでインプラントを挿入できるのでしょうか?
正直、骨の突起を先に直していただき、そちらの方から先に処理をしていただきたいのです。
いまだにそのあたりは、歯茎がとても繊細で触れると痛みがあります。
インプラントセンターは、松元先生がご存じのように世界中の医者がインプラントを勉強にきて1年後、監督医師の元で患者を最初から最後までみますが、自分で医者を選べません。
器用な方に当たれば、良いのですが。
それと医師は、ほぼ1年で自分の国に戻ることが多く、人が変わるという事を言われています。
松本先生のイメージのとおりです。
インプラント専門医は、ほぼすべての患者は、GPから紹介、そこでインプラントをいれ、又、GPに戻る。
そしてその後のクリーンアップは、又、インプラント専門医に戻る。
故に私のようなケースは、稀です。
彼女から
「どこでクラウンを作ってもいいわよ、電話で話して連絡をとれるから。
こちらの方にクライアントをよこすGPの中で2000ドルくらいでクラウンを作るGPを見つける事もできる」
といっておりました。
インプラント専門の女医さんは、おそらくすべてをショートインプラントでする予定だと思います。
私の精神状況も経済状況も踏まえて。
ただインプラントセンターが作ったプランと彼女のプランは、かなり違います。
お値段は、インプラントセンターは、ほぼインプラント専門医でする額の半額以下です。
インプラントセンターは、右左1本ずつ、インプラント専門医は合計3本。
値段は、インプラントセンターが、歯茎移植、ボーングラフト(Ridge Amgmentation),インプラント、クラウン、2本、すべてこみでおよそで60万円。
インプラント専門医は、インプラントのみで100万円、そこにクラウンが安い場所をみつけても60−70万円と大幅に値段も変わります。
1.インプラントセンター ,左右ともに歯茎移植、ボーングラフトそしてクラウン、私が骨粗鬆症の薬を以前にほぼ5年飲んでいたたため、インプラントをいれて6か月待つ(ただ骨粗鬆症をやめてからほぼ、3年半たちます)。
右の方の歯茎移植から始め、その間に右のほうは、ルートキャナル専門医にみてもらい、もし直しが聞くなら、やり直し、問題がないというのであれば、そのまま左の歯茎移植、そしてボーングラフト。
2.インプラント専門の女医さん、骨粗鬆症の薬を以前、5年以上飲んでいた、ただし、やめてからほぼ3年、念のために最初に血液検査を受けるように指示、CTXというテストをしました。
それでOKだったのであちらから連絡。
抜歯からほぼ3.5か月後にCTを取り、前回の質問に記載させていただきましたように骨の再生が私の予想よりはるかに悪い、又、横の歯(ルートキャナル済みですが、そこに黒い影がある、)が問題、故に2本のインプラントは、絶対にMUST,まずは、右の30年前の抜歯から開始。
今回の抜歯をしたインプラントについては、どれくらい持つかは,神のみが知るといわれました。
先生たちが私の立場でしたら、どちら方を選びますか?
又、両方から, You get what you pay"といかにもアメリカ的な事をいわれました。
これは、今回の抜歯で痛いほど、勉強をしました。
どういった方向性でもシンプルでも最もリスクがない方法で終わってもらいたいと思っております。
このように次から次への問題がおこるケースは、良くあるのでしょうか?
だんだん思考もすべての歯を失うのでは?とか悪い方向でいってしまいます。
知り合いから、
”well, it is all the way back..you may not be able to eat...but nobody sees it..."
誰もわからないとおもって自分は、ラッキーと思えばよいのでしょうか?
いずれにしても、10月には、仕事で東京にまいりますのでその節には、ここの先生のところに是非、よって歯茎のクリーンアップもしていただく予定です。
どうぞ、ご意見をお聞かせくださいませ。
米国の怯えて迷える羊
ありがとうございます。
1.抜歯をしたのは、いつもかっかっていたGP,簡単な抜歯とことがほぼ3時間かかり、根が骨にからみつき、骨を削ったとのこと
2.そこから友人が使ったインプラントセンターに移りました。
ただ、ここで最初に歯茎移植、ボーングラフトという事ですっかり抜歯トラウマで怯えていた私は、他のベストいわれるインプラント専門医にセコンドオピニオンを求めました。
そこでは、歯茎は、薄いが歯茎移植を今する必要は、ない、ただし骨の再生を見てからとのことで、先日、CTをとり、そこで、骨の再生が予想以上に悪い、歯周病もないのに、と。
さら横の歯のルートキャナルをした部分に黒い影がありこの歯がどうなるか、わからない、もう1か月待ってみよう、その変わり、30年前に抜歯をしたほうから始めるという説明でした。
30年前に抜歯をしたをした場所は、歯茎の幅は、ほぼゼロです。ボーングラフトなしで1時間以内で終わるとおしゃっていました。(ショートインプラントだとおもいます)
松元先生、歯茎の幅がほぼゼロであってもボーングラフトなしでインプラントを挿入できるのでしょうか?
正直、骨の突起を先に直していただき、そちらの方から先に処理をしていただきたいのです。
いまだにそのあたりは、歯茎がとても繊細で触れると痛みがあります。
インプラントセンターは、松元先生がご存じのように世界中の医者がインプラントを勉強にきて1年後、監督医師の元で患者を最初から最後までみますが、自分で医者を選べません。
器用な方に当たれば、良いのですが。
それと医師は、ほぼ1年で自分の国に戻ることが多く、人が変わるという事を言われています。
松本先生のイメージのとおりです。
インプラント専門医は、ほぼすべての患者は、GPから紹介、そこでインプラントをいれ、又、GPに戻る。
そしてその後のクリーンアップは、又、インプラント専門医に戻る。
故に私のようなケースは、稀です。
彼女から
「どこでクラウンを作ってもいいわよ、電話で話して連絡をとれるから。
こちらの方にクライアントをよこすGPの中で2000ドルくらいでクラウンを作るGPを見つける事もできる」
といっておりました。
インプラント専門の女医さんは、おそらくすべてをショートインプラントでする予定だと思います。
私の精神状況も経済状況も踏まえて。
ただインプラントセンターが作ったプランと彼女のプランは、かなり違います。
お値段は、インプラントセンターは、ほぼインプラント専門医でする額の半額以下です。
インプラントセンターは、右左1本ずつ、インプラント専門医は合計3本。
値段は、インプラントセンターが、歯茎移植、ボーングラフト(Ridge Amgmentation),インプラント、クラウン、2本、すべてこみでおよそで60万円。
インプラント専門医は、インプラントのみで100万円、そこにクラウンが安い場所をみつけても60−70万円と大幅に値段も変わります。
1.インプラントセンター ,左右ともに歯茎移植、ボーングラフトそしてクラウン、私が骨粗鬆症の薬を以前にほぼ5年飲んでいたたため、インプラントをいれて6か月待つ(ただ骨粗鬆症をやめてからほぼ、3年半たちます)。
右の方の歯茎移植から始め、その間に右のほうは、ルートキャナル専門医にみてもらい、もし直しが聞くなら、やり直し、問題がないというのであれば、そのまま左の歯茎移植、そしてボーングラフト。
2.インプラント専門の女医さん、骨粗鬆症の薬を以前、5年以上飲んでいた、ただし、やめてからほぼ3年、念のために最初に血液検査を受けるように指示、CTXというテストをしました。
それでOKだったのであちらから連絡。
抜歯からほぼ3.5か月後にCTを取り、前回の質問に記載させていただきましたように骨の再生が私の予想よりはるかに悪い、又、横の歯(ルートキャナル済みですが、そこに黒い影がある、)が問題、故に2本のインプラントは、絶対にMUST,まずは、右の30年前の抜歯から開始。
今回の抜歯をしたインプラントについては、どれくらい持つかは,神のみが知るといわれました。
先生たちが私の立場でしたら、どちら方を選びますか?
又、両方から, You get what you pay"といかにもアメリカ的な事をいわれました。
これは、今回の抜歯で痛いほど、勉強をしました。
どういった方向性でもシンプルでも最もリスクがない方法で終わってもらいたいと思っております。
このように次から次への問題がおこるケースは、良くあるのでしょうか?
だんだん思考もすべての歯を失うのでは?とか悪い方向でいってしまいます。
知り合いから、
”well, it is all the way back..you may not be able to eat...but nobody sees it..."
誰もわからないとおもって自分は、ラッキーと思えばよいのでしょうか?
いずれにしても、10月には、仕事で東京にまいりますのでその節には、ここの先生のところに是非、よって歯茎のクリーンアップもしていただく予定です。
どうぞ、ご意見をお聞かせくださいませ。
米国の怯えて迷える羊
タイトル | 抜歯後の骨の再生不良とショートインプラントについて(米国) |
---|---|
質問者 | manjiroさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 65歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル インプラント治療法 アメリカ(米国) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。