６歳。顎関節の軟骨がすり減り、スプリント療法を提案されました
相談者：
あきちゃん0119さん (6歳：女性)
投稿日時：2014-07-02 14:08:44
六歳の娘です。
かかりつけの矯正歯科から舌癖、開口（オープンバイト）と診断され三年ほどたちます。
指者ぶりなどは一切なく、遺伝的要素が影響しているものと思われます。
鼻腔などにも問題はなしです。
舌トレーニングもいろいろやりましたがなかなか効果が出ず、本人への言葉がけを普段からしています。
昨年末ごろからINFANT TRAINERインファントトレーナーを使って治療していましたが、レントゲンで顎関節の軟骨がすり減ってきているので即座に使用をやめるように言われました。
その後二ヶ月ほど経ち、受診したところ次の治療にとスプリント療法を勧められました。
装置料\86,400円 税込
この治療法で良いのか今は悩んでいる次第です。
治療は長期化するから、高校生くらいまでを視野にいれておいて下さいと言われました。
どうか専門の皆様のご意見をいただきたいと思っております。
よろしくお願いします。
かかりつけの矯正歯科から舌癖、開口（オープンバイト）と診断され三年ほどたちます。
指者ぶりなどは一切なく、遺伝的要素が影響しているものと思われます。
鼻腔などにも問題はなしです。
舌トレーニングもいろいろやりましたがなかなか効果が出ず、本人への言葉がけを普段からしています。
昨年末ごろからINFANT TRAINERインファントトレーナーを使って治療していましたが、レントゲンで顎関節の軟骨がすり減ってきているので即座に使用をやめるように言われました。
その後二ヶ月ほど経ち、受診したところ次の治療にとスプリント療法を勧められました。
装置料\86,400円 税込
この治療法で良いのか今は悩んでいる次第です。
治療は長期化するから、高校生くらいまでを視野にいれておいて下さいと言われました。
どうか専門の皆様のご意見をいただきたいと思っております。
よろしくお願いします。
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時：2014-07-02 14:55:08
実際に、お子様の身体的特徴・現在までの成長発育の特徴を充分に読まれた先生が、スプリント療法を薦められているとすれば、それなりの理由はあるのかもしれません。
しかしながら、一日何時間の使用になるのかは知りませんが、これから成長発育を迎える子供さんにとって、もし少しでも診断・予測に誤りがあれば、リスクを伴う治療法であるとは思われます。
大学病院などでのセカンドオピニオンをお勧めします。
しかしながら、一日何時間の使用になるのかは知りませんが、これから成長発育を迎える子供さんにとって、もし少しでも診断・予測に誤りがあれば、リスクを伴う治療法であるとは思われます。
大学病院などでのセカンドオピニオンをお勧めします。
回答2
回答3
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時：2014-07-02 20:25:31
博多の児玉です。
＞舌トレーニングもいろいろやりましたがなかなか効果が出ず
お子様の舌癖はMFTなどのトレーニングでは難しいのかもしれません。
難しい舌癖の場合はトレーニングではなく、舌の治療で効果がみられるかもしれません。
舌の治療にたけた先生を探されて、相談されるのも1つの方法ではないでしょうか。
＞舌トレーニングもいろいろやりましたがなかなか効果が出ず
お子様の舌癖はMFTなどのトレーニングでは難しいのかもしれません。
難しい舌癖の場合はトレーニングではなく、舌の治療で効果がみられるかもしれません。
舌の治療にたけた先生を探されて、相談されるのも1つの方法ではないでしょうか。
相談者からの返信相談者：
あきちゃん0119さん
返信日時：2014-07-04 23:00:37
各先生方、ご返答ありがとうございます。
いろいろ考えた結果、セカンドオピニオンを受けることにしました。
その結果分からないことなどありましたら、また質問させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
いろいろ考えた結果、セカンドオピニオンを受けることにしました。
その結果分からないことなどありましたら、また質問させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
| タイトル | ６歳。顎関節の軟骨がすり減り、スプリント療法を提案されました |
|---|---|
| 質問者 | あきちゃん0119さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 6歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯列矯正の治療法 小児矯正(子供の矯正) 子供の歯列矯正 開咬・オープンバイト(前歯が噛まない) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
