顎変形症・術前矯正での受け口の進行について

相談者：チャンドラマさん (32歳：女性)

投稿日時：2014-07-04 19:19:18

こんばんは。

私は散々悩んで将来の健康のために治療を決断しました。

まだ、上顎拡大装置の段階ですが、受け口が酷くなっていくのに耐えられるか心配でまた治療を悩んでしまってます。

ココで断念したら後悔する時がくるだろうな・・とか色々考えてます。
治療にすすむ前に歯医者さんに指摘されたことは

・噛んでる歯が親不知の歯だけ
・口が開かなくなる人もいる
・腰痛など身体の支障がでてくる
・歯がボロボロになるかも

可能性のお話だったのですが。

現に頭痛やたまに口を開けるとミシミシと骨の音がする時があります。

後遺症や色々なリスクがあっても治療した方がいいと思いますか？
術前矯正で受け口が酷くなるのは、どれくらいから始まりますか？

回答1

山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。

回答日時：2014-07-05 03:40:52

おはようございます。

顎変形症の術前矯正についてのご質問ですね。

＞・歯がボロボロになるかも

お菓子の食べすぎがなければこれはないと思います。

＞後遺症や色々なリスクがあっても治療した方がいいと思いますか？

ご自身で判断なさることだとは思いますが、不正咬合の程度によって許容範囲でなければ治療なさったほうがいいと思います。

＞術前矯正で受け口が酷くなるのは、どれくらいから始まりますか？

外科矯正では必ず受け口をひどくしてから外科処置を行います。
したがって術前矯正を始めれば徐々にひどくなってくると思います。

相談者からの返信

相談者：チャンドラマさん

返信日時：2014-07-09 08:55:45

山田先生、回答ありがとうございました。

主治医と良く相談して、今後の治療もよく考えようと思います。

タイトル	顎変形症・術前矯正での受け口の進行について
質問者	チャンドラマさん
地域	非公開
年齢	32歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	歯列矯正(矯正歯科)その他下顎前突(受け口)
回答者	山田　豊和先生

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