右下7番の治療後に6番が疼き、根管治療中の痛みが強い(妊娠中)

相談者: cranさん (25歳:女性)
投稿日時:2014-07-09 17:20:48
初めて投稿します。

現在妊娠6ヶ月です。
順序立ててお話しします。

7月5日土曜日の昼に、家族で外食中に下顎の右側部分に広範囲に渡って激痛が走りました。

元々下顎右側の最奥歯とその一つ手前の歯が虫歯だったのですが、治療しに歯医者に通おうと思った頃にはすでに妊娠しており(そのときは妊婦が歯医者に行ってはダメだと思っていました)、歯医者には行かず痛みもまだなかったため放っておきました。

食事中あまりの痛さに水さえ飲めない状態で、慌てて産婦人科の先生にその旨伝えたところ、今すぐ歯医者に行きなさいと言われ(かなり衝撃でした)、土日診療している歯医者を探して駆け込むように行きました。

半分ベソかきながら今の状況を説明すると丁寧に診察していただき、やはり下の右奥歯とその手前が一番怪しいとのこと。
レントゲンは万が一ということがあるので撮らずに、なかを見てみましょうと配慮していただきました。

痛みが強いので最終的には神経を抜くことになると思いますと言われ、麻酔して神経を抜いていると相当炎症が酷かったのか出血が激しくその日は神経を抜いて出血がおさまるのを待ってから次回長さを計って、詰めましょうとのことでした。

終わってみるとそれまでの痛みが嘘のように引いており、治療中も全く痛くなく、これは腕のいいお医者様にかかることが出来たと喜びました。

次の予約が9日の水曜日だったので、これは早めに治療が終わるかもしれないとウキウキしておりました。

ですが、7日の夜中に治療中の歯とは違う一つ手前の歯が疼き出しました。

最初は歯が抜ける直前の様な浮いた感じになり、その後噛んだときに今まで感じたことのない激痛が!

それ以降は歯磨きするにしても喋るにしてもその歯に何かしら触れると物凄い激痛で、頬っぺたに冷えピタをすると若干和らいだので水曜日までそれで我慢しました。

心待ちにしていた本日9日になり、最初の問診で治療中の奥歯は今は痛くも痒くもないこと、それとは別にその一つ手前の歯が噛むと激痛が走ることを伝えました。

結局話し合いの末、やはり神経を抜くことになるとのことで麻酔をして治療することになったんですが、今回は前回と異なり、麻酔すると頬っぺたや唇半分の感覚は全くなくなるのですが、歯が疼く感覚は一向に無くならず。

削ってる最中も削られている感覚が消えることなく、神経に触れた瞬間激痛!
脳ミソが焼けるかのような鮮烈な痛みが走りました。

再度歯の中?に麻酔薬を打つも全く効かず、歯の中をゴリゴリされるごとに指先が震えて脂汗が吹き出ていました。

見かねたのか先生も今日はこの辺でやめましょう。
この歯は開けたままにします。
奥の歯はお薬詰めますね。
また落ち着いてから続きをしましょう。
とのことでした。

その時は痛みもまだ引いておらず、言われるがまま頷いていたのですが、次も同じくらい痛いのではないかと思うと怖くてどうしようもありません。

神経も完全に抜いているわけではないですし、このまま開けといても問題は無いのでしょうか?

また、次も同じくらい痛かった場合、痛いまま治療を続けられることはあるのでしょうか?

このままでは不安で…
皆様のご意見をお聞かせください。


長文の上文才が無く、乱文になってしまい申し訳ありません。
何卒よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-07-09 17:33:47
右下6番7番の歯が痛み虫歯治療をして痛みはなくなったが、今度は右下5番が痛くなって治療したという事でしょうか。


>前回と異なり、麻酔すると頬っぺたや唇半分の感覚は全くなくなるのですが歯が疼く感覚は一向に無くならず。

麻酔の方法(伝達麻酔)によっては頬や唇半分が痺れる事は有ります。


>削ってる最中も削られている感覚が消えることなく、神経に触れた瞬間激痛!
>脳ミソが焼けるかのような鮮烈な痛みが走りました。
>再度歯の中?に麻酔薬を打つも全く効かず、歯の中をゴリゴリされるごとに指先が震えて脂汗が吹き出ていました。

炎症が強い場合は麻酔が効きにくい場合が有ります。



>神経も完全に抜いているわけではないですし、このまま開けといても問題は無いのでしょうか?

問題ありです、感染してさらに治りにくくなります。



>次も同じくらい痛かった場合、痛いまま治療を続けられることはあるのでしょうか?

消炎すれば麻酔も効くと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: cranさん
返信日時:2014-07-09 17:45:58
早速のご解答ありがとうございます。

知識が無く、わかりずらくて申し訳ありません。

一番始めに治療したのは右下7番だけです。

その後痛みは引いたのですが、6番が疼いてきたので今日は6番を削り7番にはお薬を詰めました。

このまま開けといては問題があるとのことだったのですが、私自身でしなければならないことはありますか?

消炎すれば麻酔も効くとのことですが、消炎するにはどうすればよろしいのでしょうか?

また、次回は今週の金曜日に行くことになったのですが、その際先生に伝えた方がいいことなどはありますか?
回答 回答2
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-07-09 18:15:50
>このまま開けといては問題があるとのことだったのですが、私自身でしなければならないことはありますか?

御自身で出来る事は最後まで歯医者に通院する事だけです。



>消炎すれば麻酔も効くとのことですが、消炎するにはどうすればよろしいのでしょうか?

御自身で出来る事は有りません。



>回は今週の金曜日に行くことになったのですが、その際先生に伝えた方がいいことなどはありますか?

経過についてはお伝えしした方がいいですね。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2014-07-09 19:04:54
細見先生のアドバイスが簡潔だと思います。

急性炎症による痛みが、応急処置などでの治療によって落ち着いて来れば再度麻酔もするかもしれませんが、通常の治療と変わらず行うことができると思いますので、過度に心配なさらなくて構わないと思いますよ。


うまく治療が進むとよいですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: cranさん
返信日時:2014-07-14 15:00:44
細見先生、水澤先生ご解答ありがとうございます。

あれからまた治療に行って参りました。

前回は激痛だったのですが今回は全く痛くなく、あれは一体なんだったのだろうと思うくらいでした。

これからも担当のお医者様を信じて、治療が終わるわできちんと通おうと思います。

大変不安なときにお二人の先生にお話を伺えて良かったです。
本当にありがとうございました。



タイトル 右下7番の治療後に6番が疼き、根管治療中の痛みが強い(妊娠中)
質問者 cranさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療中の歯の痛み
根管治療の治療法
根管治療中の痛み
根管治療に関するトラブル
妊娠中の歯科治療
根管開放(J-OPEN)
回答者




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