前歯のピンレッジブリッジについて
相談者:
たまちゃん1111さん (60歳:女性)
投稿日時:2014-07-07 00:32:26
回答1
回答2
回答日時:2014-07-07 10:36:54
恩師が好きでした。。
削るのも作るのも、技術的にはもの凄く難しくなります。
その分エラー(適合不良等)が起こる可能性が上がりますので、術者、技工士の腕次第ですが、確率論的に言えば樋口先生のおっしゃる通りだと思います。
因みに自分はトライしたいと思ったこともありません。
削るのも作るのも、技術的にはもの凄く難しくなります。
その分エラー(適合不良等)が起こる可能性が上がりますので、術者、技工士の腕次第ですが、確率論的に言えば樋口先生のおっしゃる通りだと思います。
因みに自分はトライしたいと思ったこともありません。
相談者からの返信
相談者:
たまちゃん1111さん
返信日時:2014-07-07 11:30:44
樋口先生 渡辺先生 お返事をありがとうございます。
前歯の場合、ピンレッジブリッジが外れやすいというのは、数年もたずに外れてしまうケースが多いということでしょうか?
インプラント以外とすると通常のブリッジも考えているのですが、通常のブリッジも数年で横の歯がもたずにだめになり、もっと大きくブリッジをかけることになることがあるとききました。
ピンレッジブリッジがかける他の歯への負荷(となりの歯や歯髄にかかる負荷)や歯周病など高齢者がかかりやすい病気なども含めて、通常のブリッジと比べて少ないのではと思ったのですが、やはり外れることが多いと再度つけるという作業は前歯の場合、難しくなり、通常のブリッジのように隣の歯も抜歯というようなことになるものなのでしょうか。
それとも修復自体は難しくなく、ピンレッジブリッジの場合は外れる確率がたかくても、直せば基本的には他の歯を大きく削ることなく長期間使えるのでしょうか。
大変お手数ですが、情報が全然ないので教えていただけましたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。
前歯の場合、ピンレッジブリッジが外れやすいというのは、数年もたずに外れてしまうケースが多いということでしょうか?
インプラント以外とすると通常のブリッジも考えているのですが、通常のブリッジも数年で横の歯がもたずにだめになり、もっと大きくブリッジをかけることになることがあるとききました。
ピンレッジブリッジがかける他の歯への負荷(となりの歯や歯髄にかかる負荷)や歯周病など高齢者がかかりやすい病気なども含めて、通常のブリッジと比べて少ないのではと思ったのですが、やはり外れることが多いと再度つけるという作業は前歯の場合、難しくなり、通常のブリッジのように隣の歯も抜歯というようなことになるものなのでしょうか。
それとも修復自体は難しくなく、ピンレッジブリッジの場合は外れる確率がたかくても、直せば基本的には他の歯を大きく削ることなく長期間使えるのでしょうか。
大変お手数ですが、情報が全然ないので教えていただけましたらうれしいです。
よろしくお願いいたします。
回答3
回答日時:2014-07-07 12:46:37
耐久性については術式の問題ではなくて、技術に依存する部分も大きい(もちろんセルフケアも重要)ですので、術者(担当医)が同じであればその先生の自信のある方が良いと思います。
特にピンレッジの場合での注意点があるとすれば、万一脱離した場合に早期に気がつけるかどうかだと思います。
(これは一般的なブリッジでも言えますが、例え下手なブリッジでも脱離する頻度は低い)
もしもピンレッジをしてみていつか脱離してしまったとしても、早期に発見出来たとしたら削っている量が少ないので、次に作りなおしたり普通のブリッジにするなどの対処は比較的しやすいと思いますよ。
そのためにも、定期的な受診は強くお勧めします。
特にピンレッジの場合での注意点があるとすれば、万一脱離した場合に早期に気がつけるかどうかだと思います。
(これは一般的なブリッジでも言えますが、例え下手なブリッジでも脱離する頻度は低い)
もしもピンレッジをしてみていつか脱離してしまったとしても、早期に発見出来たとしたら削っている量が少ないので、次に作りなおしたり普通のブリッジにするなどの対処は比較的しやすいと思いますよ。
そのためにも、定期的な受診は強くお勧めします。
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2014-07-08 03:03:17
こんばんは。
実際にブリッジの支台として、上顎犬歯にピンレッジを使っていますがなんら問題はありません。
メリットとしては歯の切削量が圧倒的に少ないことです。
デメリットとしては、形成印象仮歯の装着がかなりの困難を伴うということでしょうか、要するに難しいということです。
ただロングスパンブリッジの支台には強度の問題から使いにくいといは思います。
実際には犬歯にしか使えないように思います。
実際にブリッジの支台として、上顎犬歯にピンレッジを使っていますがなんら問題はありません。
メリットとしては歯の切削量が圧倒的に少ないことです。
デメリットとしては、形成印象仮歯の装着がかなりの困難を伴うということでしょうか、要するに難しいということです。
ただロングスパンブリッジの支台には強度の問題から使いにくいといは思います。
実際には犬歯にしか使えないように思います。
相談者からの返信
相談者:
たまちゃん1111さん
返信日時:2014-07-09 20:45:13
渡辺先生 お返事をありがとうございます!
歯医者は職人とも思っていましたが、技術力によって結果も大分変わってくるというわけですね…。
ピンレッジのほうが難しいので成功率も様々というわけなのですね…。
万が一そちらが失敗しても、いざとなれば普通のブリッジをすることも可能なようなので、ちょっと考えてみようと思います。
それだけ難しいとコストもきっと高いのでしょうし…。
ご丁寧にありがとうございました。
定期的な受診の大切さも先生の仰るとおりだと思います。
山田先生 お返事をありがとうございます!
ブリッジの土台として実際に使っていらっしゃるということ、でもなぜ犬歯のみしか使えないのでしょうか?
正面の前歯1本なのですが、この母ピンレッジでは難しいのでしょうか。
歯医者は職人とも思っていましたが、技術力によって結果も大分変わってくるというわけですね…。
ピンレッジのほうが難しいので成功率も様々というわけなのですね…。
万が一そちらが失敗しても、いざとなれば普通のブリッジをすることも可能なようなので、ちょっと考えてみようと思います。
それだけ難しいとコストもきっと高いのでしょうし…。
ご丁寧にありがとうございました。
定期的な受診の大切さも先生の仰るとおりだと思います。
山田先生 お返事をありがとうございます!
ブリッジの土台として実際に使っていらっしゃるということ、でもなぜ犬歯のみしか使えないのでしょうか?
正面の前歯1本なのですが、この母ピンレッジでは難しいのでしょうか。
タイトル | 前歯のピンレッジブリッジについて |
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質問者 | たまちゃん1111さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 60歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | ブリッジ治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。