金クラウンへの交換。二重構造の冠の外側だけ外し内側はそのまま?
相談者:
sasayさん (40歳:女性)
投稿日時:2014-07-20 02:42:08
どうぞよろしくお願いいたします。
20年ほど前に保険のクラウンを被せた奥から2番目の大臼歯の、被せ直しについてです。
〜この歯の見た目は10年も前から歯槽骨が数ミリ見えてる 状態で、歯茎はやや腫れぼったい、でもクラウン自体には異常を感じないで、ずっと現状維持です〜
先日、他箇所の虫歯の治療時に全体のレントゲンを取られ、いくつか虫歯を指摘された際、このクラウンの根の一部の色が暗くなって見えるから根に虫歯菌が入っているかもしれないから、やり直さないといけない、と言われました。
(ここの歯医者さんは超音波のような機械で虫歯を探し出したり、拡大鏡を使ったり最新の治療を行ってるようです)
ですが、治療に入る前に事情で他院でも診察してもらうことになりました。
こちらでもレントゲンを取って見てもらったところ、
「このクラウンの根の部分は確かに暗くなってるけれど、最初に治療した際、虫歯がひどくその時の炎症跡のような気がする。(実際は開けてみないと分からないが)もし今、虫歯菌が入ってたり炎症を起こしてたりすれば、クラウンが外れたり、膿が出たり、何らかの症状が出てると思う。
歯茎が腫れぼったいのは歯ブラシが行き届いてないから。
でも歯槽骨も出てるし、クラウンはやり直したほうがいい」
とのことでした。
(こちらの歯医者さんは自分の歯より強いものはないから、二次カリエスのリスク回避で、なるべく歯は削らない方針です。小さい虫歯は観察で、拡大鏡なども使っておらず)
このクラウンのやり直しを2つめの歯医者さんで始めた(やり直すなら耐久性を考え、金でと言いました)のですが、始めてからアレレ?となったのが、二重構造のクラウンの一重目だけを外し、中の支台と一重目はそのまま(保険のもののまま)で上のクラウンだけを金にするつもりのようです。
コアをファイバーとかに入れ替えないのですか?と聞いたところ、
「コアは深く刺さってるので抜くと歯根自体が割れる危険性がある。一重目の金属についてまぁ溶け出すことはないだろうから・・」
とのことです。
今は二重目のクラウンを取って、一重目のクラウンを露出し表面を整形した状態で、1週間ほど放置してるところです。
(金のクラウンのかたどりをするため、少しわざと1週間ほど置いて歯磨きや咀嚼で歯茎に力を加えることで、歯茎を引き締めるそうです。歯茎を引き締めたほうが良い歯型が取れるからだそうです)
質問ですが、
・コアまでやり直すと歯根がダメになるリスクが高いのは わかりますが、このまま2重目の上だけ金をやり直し、というのもアリな考え方なのでしょうか?
(てっきり、歯根からやり直すと思ってたので)
・金の被せをするのに、2重目だけ金にするというのはアリなことでしょうか(コアと一重目は保険なのに)
自分の希望としては、なるべく自分の歯を長持ちさせたいというところです。
(ですので、素材の質も頑張って金を選択するつもりです)
よろしくお願いします。sasay
20年ほど前に保険のクラウンを被せた奥から2番目の大臼歯の、被せ直しについてです。
〜この歯の見た目は10年も前から歯槽骨が数ミリ見えてる 状態で、歯茎はやや腫れぼったい、でもクラウン自体には異常を感じないで、ずっと現状維持です〜
先日、他箇所の虫歯の治療時に全体のレントゲンを取られ、いくつか虫歯を指摘された際、このクラウンの根の一部の色が暗くなって見えるから根に虫歯菌が入っているかもしれないから、やり直さないといけない、と言われました。
(ここの歯医者さんは超音波のような機械で虫歯を探し出したり、拡大鏡を使ったり最新の治療を行ってるようです)
ですが、治療に入る前に事情で他院でも診察してもらうことになりました。
こちらでもレントゲンを取って見てもらったところ、
「このクラウンの根の部分は確かに暗くなってるけれど、最初に治療した際、虫歯がひどくその時の炎症跡のような気がする。(実際は開けてみないと分からないが)もし今、虫歯菌が入ってたり炎症を起こしてたりすれば、クラウンが外れたり、膿が出たり、何らかの症状が出てると思う。
歯茎が腫れぼったいのは歯ブラシが行き届いてないから。
でも歯槽骨も出てるし、クラウンはやり直したほうがいい」
とのことでした。
(こちらの歯医者さんは自分の歯より強いものはないから、二次カリエスのリスク回避で、なるべく歯は削らない方針です。小さい虫歯は観察で、拡大鏡なども使っておらず)
このクラウンのやり直しを2つめの歯医者さんで始めた(やり直すなら耐久性を考え、金でと言いました)のですが、始めてからアレレ?となったのが、二重構造のクラウンの一重目だけを外し、中の支台と一重目はそのまま(保険のもののまま)で上のクラウンだけを金にするつもりのようです。
コアをファイバーとかに入れ替えないのですか?と聞いたところ、
「コアは深く刺さってるので抜くと歯根自体が割れる危険性がある。一重目の金属についてまぁ溶け出すことはないだろうから・・」
とのことです。
今は二重目のクラウンを取って、一重目のクラウンを露出し表面を整形した状態で、1週間ほど放置してるところです。
(金のクラウンのかたどりをするため、少しわざと1週間ほど置いて歯磨きや咀嚼で歯茎に力を加えることで、歯茎を引き締めるそうです。歯茎を引き締めたほうが良い歯型が取れるからだそうです)
質問ですが、
・コアまでやり直すと歯根がダメになるリスクが高いのは わかりますが、このまま2重目の上だけ金をやり直し、というのもアリな考え方なのでしょうか?
(てっきり、歯根からやり直すと思ってたので)
・金の被せをするのに、2重目だけ金にするというのはアリなことでしょうか(コアと一重目は保険なのに)
自分の希望としては、なるべく自分の歯を長持ちさせたいというところです。
(ですので、素材の質も頑張って金を選択するつもりです)
よろしくお願いします。sasay
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-07-20 08:04:20
sasay さん、おはようございます。
>2重目の上だけ金をやり直し、というのもアリな考え方なのでしょうか?
>金の被せをするのに、2重目だけ金にするというのはアリなことでしょうか
実際の状況が判りませんが、再根管治療から、或いは、コアの除去から治療をすることもありますが、修復物の交換だけに留めることもあるかと思います。
何れにしても、診査をした歯科医師だけが、判断することが出来ますので、その辺りについて、改めて、よく説明していただきましょう。
>2重目の上だけ金をやり直し、というのもアリな考え方なのでしょうか?
>金の被せをするのに、2重目だけ金にするというのはアリなことでしょうか
実際の状況が判りませんが、再根管治療から、或いは、コアの除去から治療をすることもありますが、修復物の交換だけに留めることもあるかと思います。
何れにしても、診査をした歯科医師だけが、判断することが出来ますので、その辺りについて、改めて、よく説明していただきましょう。
回答2
ハシモトデンタルオフィス(大阪市西区)の上坂です。
回答日時:2014-07-20 10:44:50
sasayさん、こんにちは。
金属のコアを外すリスクとファイバーを入れるメリットを天秤にかけて、残すことを取られたのだと思います。
ファイバーコアは破折の防止で入れることが多いと思いますが、金属コアを外すときに破折してしまっては意味がなくなりますので。
参考になれば幸いです。
金属のコアを外すリスクとファイバーを入れるメリットを天秤にかけて、残すことを取られたのだと思います。
ファイバーコアは破折の防止で入れることが多いと思いますが、金属コアを外すときに破折してしまっては意味がなくなりますので。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
sasayさん
返信日時:2014-07-23 01:54:01
先生方、連休中にお返事いただき、ありがとうございます。
保険の被せの一重目だけ取り除いて整形(磨き)し、
「良い歯型を取るため、歯茎を固めたいのでこの状態で1週間ほど普通に食事をしたり歯磨きをしてください」
と受診している先生から指示がありましたが、1週間たった今も歯茎は変化なし(ちょっと腫れぼったいような)状態というか、むしろ歯が浮いたような感じです。
もしかしたら最初で診ていただいた歯医者さんの見立てが正しく、クラウンの下の歯根がダメになってきてたりしないか・・・という不安があります。
もしかしたらわりと早く再治療になるかも、、と思い、金のクラウンではなく保険の歯で様子をみるべきかな、とも悩みどころです。
ちなみに、今回金のクラウンを入れて、近いうち、また根のやり直しとなった場合、今回入れた金のクラウンを溶解して再利用などは可能なのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
sasay
保険の被せの一重目だけ取り除いて整形(磨き)し、
「良い歯型を取るため、歯茎を固めたいのでこの状態で1週間ほど普通に食事をしたり歯磨きをしてください」
と受診している先生から指示がありましたが、1週間たった今も歯茎は変化なし(ちょっと腫れぼったいような)状態というか、むしろ歯が浮いたような感じです。
もしかしたら最初で診ていただいた歯医者さんの見立てが正しく、クラウンの下の歯根がダメになってきてたりしないか・・・という不安があります。
もしかしたらわりと早く再治療になるかも、、と思い、金のクラウンではなく保険の歯で様子をみるべきかな、とも悩みどころです。
ちなみに、今回金のクラウンを入れて、近いうち、また根のやり直しとなった場合、今回入れた金のクラウンを溶解して再利用などは可能なのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
sasay
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2014-07-23 08:38:54
ご相談ありがとうございます。
>なるべく自分の歯を長持ちさせたい
とても良いことです。
大事なことは、そのご希望を言葉にしてはっきりと伝えることです。
そして、提案された計画が希望実現にどれだけ妥協なく検討されているか、限界はどこか、相談すると良いと思います。
>・コアまでやり直すと歯根がダメになるリスクが高いのはわかりますが、このまま2重目の上だけ金をやり直し、というのもアリな考え方なのでしょうか?
お一人ずつで状況が違いますから、ダメになるようであればそういう選択肢もあり得ます。
ただ一つ妥協し始めると、他の所でベストを重ねても、結果は妥協した部分に天井を抑えられます。
これは歯科以外の一般的にもシステムを考える時に、ボトルネックとか隘路(あいろ)とか、いう理論です。
例えば瓶から水を出す時に、一番細いところを流れる水量以上には水は増えず、他をいくら太く大きくしても結果は一番条件の悪いところ以上にはならない、という意味です。
> (てっきり、歯根からやり直すと思ってたので)
歯根という基礎を固められるかどうかは大事です。
どんな立派なビルでも、地面下の基礎がおろそかでは長もちしないからです。
>・金の被せをするのに、2重目だけ金にするというのはアリなことでしょうか(コアと一重目は保険なのに)
長持ちするかどうか一番重要なことは一般の人の目には分かりませんが、治療内容です。
2番目が材料です。
治療内容は治療計画やシステムも含む、ポリシー・知識・技術・連携力・経験など一般の人からいう腕前です。
材料の検討は健康が目的であれば、二つの側面から考えます。
歯の治療に適しているかどうか、次に、一生身体に入れる物質が安全であるかどうか、です。
金を外側に使う意味、中の金属も使う意味、それぞれ検討が必要です。
せっかく良い材料を外側に使っても、中がボトルネックとなってしまうと仮定したら、どれだけ意味があるのか相談しましょう。
歯の治療については、齲蝕学的・歯周病学的・補綴学的・理工学的に検討され、きちんと説明できます。
身体や気持ちの安全性については、物理学的・生理学的・生化学的・疫学的・心理学的に検討され説明できますが、金属の害については金属イオンが影響するといわれています。
イオンは電子みたいにとても小さいため目に見えません。
人間の目で見て、隠してしまえば大丈夫という簡単なことではイオンは止められません。
保険で使われた金属は身体のことまでは全く考えられていません。
それを中に閉じ込められるか物理学的に説明していただくと良いかもしれません。
よく分からない物、あるいは怪しいと言われている物、を「臭い物に蓋」をすることが科学的であるかどうか相談しましょう。
ご自身で納得できれば個人の自由ですからそれでも構いません。
>保険の被せの一重目だけ取り除いて整形(磨き)し、
そのままでは削った弱い面がむき出しで感染する危険がありそうです。
また噛み合わせと、隣の歯との接触が無くなったままですから、他の歯への噛み合わせの影響が考えられます。
仮歯は必要ないのか相談しましょう。
>「良い歯型を取るため、歯茎を固めたいのでこの状態で1週間ほど普通に食事をしたり歯磨きをしてください」
歯茎へは歯周病治療が必要なことが多いはずです。
今までの生活で起きた問題を、普通のままの対応で良いのかどうか、確認しましょう。
>1週間たった今も歯茎は変化なし(ちょっと腫れぼったいような)状態というか、むしろ歯が浮いたような感じです。
治療計画と今の結果とを、検査と評価して頂き、もし想定外であるならばまた再計画が必要かもしれません。
相談しましょう。
>もしかしたら・・・という不安があります。
被せる前に相談しましょう。
元通りの後戻りはできません。
>もしかしたらわりと早く再治療になるかも、、と思い、
くり返しの治療はあっというまに歯の寿命を縮めます。
次は抜歯になるかもしれません。
これを最後の治療と考えて最善を尽くすという計画もあります。
>金のクラウンではなく保険の歯で様子をみるべきかな、とも悩みどころです。
賢明だと思います。
迷ったらしない、という決断も大事です。
保険の治療が悪い、ということはないからです。
>ちなみに今回入れた金のクラウンを溶解して再利用などは可能なのでしょうか。
成分が分かっていること、同じ技工所で、同じ溶解釜を使い、几帳面な技工士がキチンと金属の汚染管理をしているならば可能です。
そういうきちんとした技工士さんはとても少ないでしょう。
しかし、それだけ厳密に条件を絞ってもほんのわずかな金額の節約になるだけです。
恐らく数百円から数千円でしょう。
何度も、というやり直しは避けたほうが、歯のため、金銭、時間、気苦労など全て節約になります。
森を見て木を見る。
これが本当の予防医療とも言えます。
予防、って、イコール歯磨きだ、は専門的に言えば疑問です。
究極の予防は、後悔を予防することです。
>なるべく自分の歯を長持ちさせたい
とても良いことです。
大事なことは、そのご希望を言葉にしてはっきりと伝えることです。
そして、提案された計画が希望実現にどれだけ妥協なく検討されているか、限界はどこか、相談すると良いと思います。
>・コアまでやり直すと歯根がダメになるリスクが高いのはわかりますが、このまま2重目の上だけ金をやり直し、というのもアリな考え方なのでしょうか?
お一人ずつで状況が違いますから、ダメになるようであればそういう選択肢もあり得ます。
ただ一つ妥協し始めると、他の所でベストを重ねても、結果は妥協した部分に天井を抑えられます。
これは歯科以外の一般的にもシステムを考える時に、ボトルネックとか隘路(あいろ)とか、いう理論です。
例えば瓶から水を出す時に、一番細いところを流れる水量以上には水は増えず、他をいくら太く大きくしても結果は一番条件の悪いところ以上にはならない、という意味です。
> (てっきり、歯根からやり直すと思ってたので)
歯根という基礎を固められるかどうかは大事です。
どんな立派なビルでも、地面下の基礎がおろそかでは長もちしないからです。
>・金の被せをするのに、2重目だけ金にするというのはアリなことでしょうか(コアと一重目は保険なのに)
長持ちするかどうか一番重要なことは一般の人の目には分かりませんが、治療内容です。
2番目が材料です。
治療内容は治療計画やシステムも含む、ポリシー・知識・技術・連携力・経験など一般の人からいう腕前です。
材料の検討は健康が目的であれば、二つの側面から考えます。
歯の治療に適しているかどうか、次に、一生身体に入れる物質が安全であるかどうか、です。
金を外側に使う意味、中の金属も使う意味、それぞれ検討が必要です。
せっかく良い材料を外側に使っても、中がボトルネックとなってしまうと仮定したら、どれだけ意味があるのか相談しましょう。
歯の治療については、齲蝕学的・歯周病学的・補綴学的・理工学的に検討され、きちんと説明できます。
身体や気持ちの安全性については、物理学的・生理学的・生化学的・疫学的・心理学的に検討され説明できますが、金属の害については金属イオンが影響するといわれています。
イオンは電子みたいにとても小さいため目に見えません。
人間の目で見て、隠してしまえば大丈夫という簡単なことではイオンは止められません。
保険で使われた金属は身体のことまでは全く考えられていません。
それを中に閉じ込められるか物理学的に説明していただくと良いかもしれません。
よく分からない物、あるいは怪しいと言われている物、を「臭い物に蓋」をすることが科学的であるかどうか相談しましょう。
ご自身で納得できれば個人の自由ですからそれでも構いません。
>保険の被せの一重目だけ取り除いて整形(磨き)し、
そのままでは削った弱い面がむき出しで感染する危険がありそうです。
また噛み合わせと、隣の歯との接触が無くなったままですから、他の歯への噛み合わせの影響が考えられます。
仮歯は必要ないのか相談しましょう。
>「良い歯型を取るため、歯茎を固めたいのでこの状態で1週間ほど普通に食事をしたり歯磨きをしてください」
歯茎へは歯周病治療が必要なことが多いはずです。
今までの生活で起きた問題を、普通のままの対応で良いのかどうか、確認しましょう。
>1週間たった今も歯茎は変化なし(ちょっと腫れぼったいような)状態というか、むしろ歯が浮いたような感じです。
治療計画と今の結果とを、検査と評価して頂き、もし想定外であるならばまた再計画が必要かもしれません。
相談しましょう。
>もしかしたら・・・という不安があります。
被せる前に相談しましょう。
元通りの後戻りはできません。
>もしかしたらわりと早く再治療になるかも、、と思い、
くり返しの治療はあっというまに歯の寿命を縮めます。
次は抜歯になるかもしれません。
これを最後の治療と考えて最善を尽くすという計画もあります。
>金のクラウンではなく保険の歯で様子をみるべきかな、とも悩みどころです。
賢明だと思います。
迷ったらしない、という決断も大事です。
保険の治療が悪い、ということはないからです。
>ちなみに今回入れた金のクラウンを溶解して再利用などは可能なのでしょうか。
成分が分かっていること、同じ技工所で、同じ溶解釜を使い、几帳面な技工士がキチンと金属の汚染管理をしているならば可能です。
そういうきちんとした技工士さんはとても少ないでしょう。
しかし、それだけ厳密に条件を絞ってもほんのわずかな金額の節約になるだけです。
恐らく数百円から数千円でしょう。
何度も、というやり直しは避けたほうが、歯のため、金銭、時間、気苦労など全て節約になります。
森を見て木を見る。
これが本当の予防医療とも言えます。
予防、って、イコール歯磨きだ、は専門的に言えば疑問です。
究極の予防は、後悔を予防することです。
タイトル | 金クラウンへの交換。二重構造の冠の外側だけ外し内側はそのまま? |
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質問者 | sasayさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
ゴールドクラウン(金の被せ物) クラウンの作り直し・再治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。