整体(全身の骨と歯の関係)が出来て、噛合せが判る歯科医
相談者:
イチョウの葉さん (53歳:女性)
投稿日時:2014-07-14 15:53:01
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-07-14 16:07:08
難しい治療になりますので、大学病院で相談されるのが宜しいのではないでしょうか。
整体の先生の気持ちは判る様な気はします。
しかしながら、歯科医師の立場からは別の意見が出る可能性も考えられます。
もし万一、噛み合わせを変化させるとしたら、細心の注意が必要ですし、その後の経年的変化も慎重に観察されるべきだと思います。
簡単な事ではなさそうです。
整体の先生の気持ちは判る様な気はします。
しかしながら、歯科医師の立場からは別の意見が出る可能性も考えられます。
もし万一、噛み合わせを変化させるとしたら、細心の注意が必要ですし、その後の経年的変化も慎重に観察されるべきだと思います。
簡単な事ではなさそうです。
相談者からの返信
相談者:
イチョウの葉さん
返信日時:2014-07-14 16:34:46
藤森先生へ
返信有難うございます。
大学病院にはこの件で以前通院したのですが、、。
頸椎はわからないということで、認知行動療法だけでした。
そこでは治らず、現在の整体の先生により、全身の症状が軽減しております。
忘れていたのですが、30歳の後半に部分矯正を上述とは別の大学病院でしました。
前歯 右上の1、2番、左上の1,2番だったと記憶しております。
隙間が空いていたのです。
当時は前頭葉に頭痛があり、且つ「うつ病」でもありました。
主治医と相談して、うつが軽くなった時に治療しました。
その治療の後、仕事が終わり電車で帰宅の際、駅から歩いて15分なのに、歩いて帰れなくなり(慢性疲労のような症状)、タクシーを利用しておりました。
返信有難うございます。
大学病院にはこの件で以前通院したのですが、、。
頸椎はわからないということで、認知行動療法だけでした。
そこでは治らず、現在の整体の先生により、全身の症状が軽減しております。
忘れていたのですが、30歳の後半に部分矯正を上述とは別の大学病院でしました。
前歯 右上の1、2番、左上の1,2番だったと記憶しております。
隙間が空いていたのです。
当時は前頭葉に頭痛があり、且つ「うつ病」でもありました。
主治医と相談して、うつが軽くなった時に治療しました。
その治療の後、仕事が終わり電車で帰宅の際、駅から歩いて15分なのに、歩いて帰れなくなり(慢性疲労のような症状)、タクシーを利用しておりました。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-07-14 16:55:05
全身の症状軽減に関しましては、勿論、肯定的に考えられれば宜しいかと思います。
しかし、身体の状態の一部に何らかの変化を与えることで、’一時的な回復感’(つまり、短い期間のみの効果。再び元に戻る)が得られる場合もあり、それとの鑑別は慎重に行われるべきかと考えます。
整復後の頚椎の状態がどれ程安定しているかどうか等々の問題もあると思います。
大学病院が治療着手されなかったのは、それなりの理由があってのことだと解釈された方がよいと思います。
また、一般開業医が容易に行うべき治療のようには思えません。
しかし、身体の状態の一部に何らかの変化を与えることで、’一時的な回復感’(つまり、短い期間のみの効果。再び元に戻る)が得られる場合もあり、それとの鑑別は慎重に行われるべきかと考えます。
整復後の頚椎の状態がどれ程安定しているかどうか等々の問題もあると思います。
大学病院が治療着手されなかったのは、それなりの理由があってのことだと解釈された方がよいと思います。
また、一般開業医が容易に行うべき治療のようには思えません。
回答3
相談者からの返信
相談者:
イチョウの葉さん
返信日時:2014-07-14 18:55:00
藤森先生、児玉先生
アドバイス有難うございます。
私はあきらめておりません。
整体の先生からは、頸椎のネジレは幼少の頃からだろうとのことです。
今回、やっと頸椎、頭蓋骨の大幅なズレが少なくなったので(うつは本当に軽減!)、、、。
残るは、虫歯の治療等によるかみ合わせ(間違った位置で治療重ねてしまったこと等)を正すことで、頸椎も頭蓋骨も安定するであろうということです。
ご参考までに---
かみ合わせ、顎関節症で大学病院に伺った際、歯科医は頸椎は同じ大学の整形外科に行ってくださいとのことでした。
以前閲覧していた某サイトで、大学病院で歯科医、整体、精神科(記憶が正しければ)による治療でかみ合わせと顎関節症が治ったという記述ありました。
医療機関名はださないという条件でした。
アドバイス有難うございます。
私はあきらめておりません。
整体の先生からは、頸椎のネジレは幼少の頃からだろうとのことです。
今回、やっと頸椎、頭蓋骨の大幅なズレが少なくなったので(うつは本当に軽減!)、、、。
残るは、虫歯の治療等によるかみ合わせ(間違った位置で治療重ねてしまったこと等)を正すことで、頸椎も頭蓋骨も安定するであろうということです。
ご参考までに---
かみ合わせ、顎関節症で大学病院に伺った際、歯科医は頸椎は同じ大学の整形外科に行ってくださいとのことでした。
以前閲覧していた某サイトで、大学病院で歯科医、整体、精神科(記憶が正しければ)による治療でかみ合わせと顎関節症が治ったという記述ありました。
医療機関名はださないという条件でした。
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2014-07-14 19:01:32
んん…。
僕も難しいような気はしますが、そのような歯医者さんもあるんですね…。
>整体と歯科医の方と神経科の先生が同時に見てくださる、歯科医院や大学病院等知りたくメールしました。
>医療機関名はださないという条件でした。
当サイトも特定の医療機関の紹介は行っておりませんので…。
(公共の医療機関を除く)
【必読】 相談者の注意事項
歯科医院の紹介は一切行っておりませんのでご了承ください。
これも、当相談室が宣伝の場になってしまうことを防ぐためです。
なので、ご自身の努力で探されていただくしかないと思います。
お力になれずにスミマセン。
僕も難しいような気はしますが、そのような歯医者さんもあるんですね…。
>整体と歯科医の方と神経科の先生が同時に見てくださる、歯科医院や大学病院等知りたくメールしました。
>医療機関名はださないという条件でした。
当サイトも特定の医療機関の紹介は行っておりませんので…。
(公共の医療機関を除く)
【必読】 相談者の注意事項
歯科医院の紹介は一切行っておりませんのでご了承ください。
これも、当相談室が宣伝の場になってしまうことを防ぐためです。
なので、ご自身の努力で探されていただくしかないと思います。
お力になれずにスミマセン。
回答5
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-07-14 19:50:55
頚椎整復によって大きく変化する場合があることは、何例も経験しています。
そして、歯の噛み合わせ状態は意図的に変化させなければ、自然にはなかなか変化し難い場所の一つです。
おそらく整体の先生は、整復後の後戻りを「噛み合わせ状態に問題があるから・・」と考えておられるようですね。
その気持ちも分からなくはないのですが、それだけではないと個人的には考えます。
この点は非常に重要だと思います。
まず頚椎の安定性が得られなければ、噛み合わせ再構築は非常に難しいと思います。
治療にリスクは感じます。
そして、歯の噛み合わせ状態は意図的に変化させなければ、自然にはなかなか変化し難い場所の一つです。
おそらく整体の先生は、整復後の後戻りを「噛み合わせ状態に問題があるから・・」と考えておられるようですね。
その気持ちも分からなくはないのですが、それだけではないと個人的には考えます。
この点は非常に重要だと思います。
まず頚椎の安定性が得られなければ、噛み合わせ再構築は非常に難しいと思います。
治療にリスクは感じます。
回答6
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2014-07-14 23:59:50
歯を接する時間は1日でたった20分以下です。
個人的にあまりかみ合わせにこだわりがある場合は、TCH(歯を接する癖)があるのではないかと疑います。
まずは、歯科医院を探すのも艱難であるようなので、TCHを気にされてみてはどうでしょうか?
参考:TCH、歯列接触癖
個人的にあまりかみ合わせにこだわりがある場合は、TCH(歯を接する癖)があるのではないかと疑います。
まずは、歯科医院を探すのも艱難であるようなので、TCHを気にされてみてはどうでしょうか?
参考:TCH、歯列接触癖
相談者からの返信
相談者:
イチョウの葉さん
返信日時:2014-07-15 07:55:22
櫻井先生、
藤森先生(たびたびご親切な診断、返信に感謝申し上げます)、
加藤先生、
皆様のそれぞれのご経験有難うございます。
TCHの件 これから著者の本を取り寄せて読み直します。
この大学病院では顎関節症に対しては認知行動療法だけでしたが、、、。
それは通院当時、担当歯科医は頸椎のネジレ、ストレートネックと顎関節との関係を認識していなかったようです(それは藤森先生のご指摘で理解可能であります)。
有難うございます。
整体の先生にもここで頂いたアドバイスを見て頂き、自分なりにあきらめずに行動してみます。
(同じような症状で寝込んでいる方の存在もいらっしゃるようなので、、、)
今後ともよろしくご指導くださいませ。
藤森先生(たびたびご親切な診断、返信に感謝申し上げます)、
加藤先生、
皆様のそれぞれのご経験有難うございます。
TCHの件 これから著者の本を取り寄せて読み直します。
この大学病院では顎関節症に対しては認知行動療法だけでしたが、、、。
それは通院当時、担当歯科医は頸椎のネジレ、ストレートネックと顎関節との関係を認識していなかったようです(それは藤森先生のご指摘で理解可能であります)。
有難うございます。
整体の先生にもここで頂いたアドバイスを見て頂き、自分なりにあきらめずに行動してみます。
(同じような症状で寝込んでいる方の存在もいらっしゃるようなので、、、)
今後ともよろしくご指導くださいませ。
回答7
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2014-07-15 10:36:31
博多の児玉です。
私見です。
整体の先生の理論が分からないため失礼なことを書いているのかもしれませんが・・
>頸椎も頭蓋骨も安定するであろう
頸椎に問題がある場合、顎口腔周囲筋にも問題が潜んでいる様です。
逆に頸椎の安定には顎口腔周囲筋の安定が不可欠だと思われます。
その為頸椎の治療では顎口腔周囲筋も対象になります。
但しその問題を発見するのは非常に難しいです。
ですからまず顎口腔周囲筋の問題を発見し解決することが非常に大切なことだと思います。
それでも不可であれば歯をいじるという順番がよろしいのではないかと思います。
私見です。
整体の先生の理論が分からないため失礼なことを書いているのかもしれませんが・・
>頸椎も頭蓋骨も安定するであろう
頸椎に問題がある場合、顎口腔周囲筋にも問題が潜んでいる様です。
逆に頸椎の安定には顎口腔周囲筋の安定が不可欠だと思われます。
その為頸椎の治療では顎口腔周囲筋も対象になります。
但しその問題を発見するのは非常に難しいです。
ですからまず顎口腔周囲筋の問題を発見し解決することが非常に大切なことだと思います。
それでも不可であれば歯をいじるという順番がよろしいのではないかと思います。
相談者からの返信
相談者:
イチョウの葉さん
返信日時:2014-07-15 14:09:42
児玉先生へ
ご丁寧な返信深く感謝申し上げます。
本当によく患者さんのことを理解しようとなさっていると感銘いた しました。
これから整体の先生にお会いするので、児玉先生に頂いた内容をお 伝えします。
皆様からの返信も。
顎口腔周囲筋の件
整体の先生に以前一度、口の中を指で押され、大変痛かったです。
加藤先生のTCHの補足
添付して頂いた文面にあった、著書の先生の勤務先の大学病院で以 前私は顎関節の治療に通院しました。
確かに、そこではTCHの指導もありました。
しかし頸椎のネジレ、ストレートネックは、同じ大学病院の整形外 科という指示だけで終わりました。
ここへの通院は当時整体の先生の指示とその仲間の医師も賛同され てこの病院にかかった経緯があります。
このサイトに深く感謝申し上げます。
有難うございます。
ご丁寧な返信深く感謝申し上げます。
本当によく患者さんのことを理解しようとなさっていると感銘いた しました。
これから整体の先生にお会いするので、児玉先生に頂いた内容をお 伝えします。
皆様からの返信も。
顎口腔周囲筋の件
整体の先生に以前一度、口の中を指で押され、大変痛かったです。
加藤先生のTCHの補足
添付して頂いた文面にあった、著書の先生の勤務先の大学病院で以 前私は顎関節の治療に通院しました。
確かに、そこではTCHの指導もありました。
しかし頸椎のネジレ、ストレートネックは、同じ大学病院の整形外 科という指示だけで終わりました。
ここへの通院は当時整体の先生の指示とその仲間の医師も賛同され てこの病院にかかった経緯があります。
このサイトに深く感謝申し上げます。
有難うございます。
回答8
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2014-07-15 20:35:47
一般的にはストレートネックを治すために、かみ合わせ治療が必要だと考えられている先生はほとんどいらっしゃらないと思います。
加藤先生もお書きになられているように、上下の歯がかみ合っているのは1日せいぜい20分程度ですので、かみ合わせを変えることで頸椎が改善するとはまず思えません。
ですので、もしストレートネックの治療のためにかみ合わせを変えたいという申し出があった場合、ほとんどの先生が難色を示されるかと思います。
医療では「メリット」と「リスク」を天秤にかけ、リスクよりメリットのほうが大きいと判断されれば治療を行いますが、メリットよりもリスクのほうが大きいようであれば治療は行いません。
かみ合わせを変えるというのはお体にも経済的にも相当リスクの大きな方法になりますが、それだけのリスクを冒して果たしてそれ以上のメリットがあるのか?
(ストレートネックが治る可能性がどのくらいあるのか?)
そう考えると、なかなか治療には踏み切れないところだと思います。
ただ、整体で体調が改善されてきているということですので、整体の先生の意見も尊重したいところです。
例えばかみ合わせの高さが足りないということであれば、まずマウスピースを作ってかみ合わせを疑似的に高くしてみて様子を見るという方法はできないのでしょうか?
これなら後戻りできますし、コストもかからずに済みます。
以上、あくまでも一般論ですが、今後の参考にして頂けますと幸いです。
加藤先生もお書きになられているように、上下の歯がかみ合っているのは1日せいぜい20分程度ですので、かみ合わせを変えることで頸椎が改善するとはまず思えません。
ですので、もしストレートネックの治療のためにかみ合わせを変えたいという申し出があった場合、ほとんどの先生が難色を示されるかと思います。
医療では「メリット」と「リスク」を天秤にかけ、リスクよりメリットのほうが大きいと判断されれば治療を行いますが、メリットよりもリスクのほうが大きいようであれば治療は行いません。
かみ合わせを変えるというのはお体にも経済的にも相当リスクの大きな方法になりますが、それだけのリスクを冒して果たしてそれ以上のメリットがあるのか?
(ストレートネックが治る可能性がどのくらいあるのか?)
そう考えると、なかなか治療には踏み切れないところだと思います。
ただ、整体で体調が改善されてきているということですので、整体の先生の意見も尊重したいところです。
例えばかみ合わせの高さが足りないということであれば、まずマウスピースを作ってかみ合わせを疑似的に高くしてみて様子を見るという方法はできないのでしょうか?
これなら後戻りできますし、コストもかからずに済みます。
以上、あくまでも一般論ですが、今後の参考にして頂けますと幸いです。
相談者からの返信
相談者:
イチョウの葉さん
返信日時:2014-07-16 07:24:10
田尾先生へ
ご丁寧な返信に深く感謝申し上げます。
頂いた内容を整体の先生と検討してみます。
有難うございます。
頸椎のネジレ、ストレートネックは、頭蓋骨の後頭部の寛骨が左右の位置が異なることと連動しているそうです。
(頭蓋骨は手技で簡単に移動します)
ー同時にそれは筋肉の硬直を解くことー
その意味では児玉先生が書いてくださった「頸椎に問題がある場 合、顎口腔周囲筋にも問題が潜んでいる様です。
逆に頸椎の安定 には顎口腔周囲筋の安定が不可欠だと思われます。」ことと符号します。
田尾先生の「マウスピースを作ってかみ合わせを疑似的に高くしてみて様子を見るという方法はできないのでしょうか?これなら後戻りできますし、コストもかからずに済みます。」
ご親切に具体的なアドバイスを有難うございます。
今後、そのような理解ある歯科医に巡りあえるようにアタックしてみます。
様々なご配慮に心から御礼申し上げます。
有難うございます。
ご丁寧な返信に深く感謝申し上げます。
頂いた内容を整体の先生と検討してみます。
有難うございます。
頸椎のネジレ、ストレートネックは、頭蓋骨の後頭部の寛骨が左右の位置が異なることと連動しているそうです。
(頭蓋骨は手技で簡単に移動します)
ー同時にそれは筋肉の硬直を解くことー
その意味では児玉先生が書いてくださった「頸椎に問題がある場 合、顎口腔周囲筋にも問題が潜んでいる様です。
逆に頸椎の安定 には顎口腔周囲筋の安定が不可欠だと思われます。」ことと符号します。
田尾先生の「マウスピースを作ってかみ合わせを疑似的に高くしてみて様子を見るという方法はできないのでしょうか?これなら後戻りできますし、コストもかからずに済みます。」
ご親切に具体的なアドバイスを有難うございます。
今後、そのような理解ある歯科医に巡りあえるようにアタックしてみます。
様々なご配慮に心から御礼申し上げます。
有難うございます。
回答9
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-07-18 17:53:56
相談者からの返信
相談者:
イチョウの葉さん
返信日時:2014-07-20 07:28:54
藤森先生へ
ご質問有難うございます。
@「片側咀嚼癖があったのが、整体によって改善された」かとも思われるの件
不明です。
歯ぎしりは夜していたらしいです(子供時代から)
Aもしあったとしたら、元々は、どちらで咀嚼しやすかったのでしょうか?
不明ですが、咀嚼はそれがやり易い方でかむ癖はありました。
ーご参考までー
小学生時代よく虫歯で通院した際、片側でかまないようにということを言われた記憶があります。
又、虫歯治療の後(特に左右下の奥歯等)、その高さに違和感を覚えたことは何回もあったと記憶しております。
そのたびに咀嚼が右が優位になったり、左が優位になったと記憶しております。
現在は左側の歯がほぼ上下であたらず、スキマが出来ております(整体で全身を整えると)。
口を開ける際、下あごが一度右側方向に移動し、そして下に開きます。
その際、ガクンと左の顎が鳴り、最後に右の顎がなります。
藤森先生有難うございます。
ご質問有難うございます。
@「片側咀嚼癖があったのが、整体によって改善された」かとも思われるの件
不明です。
歯ぎしりは夜していたらしいです(子供時代から)
Aもしあったとしたら、元々は、どちらで咀嚼しやすかったのでしょうか?
不明ですが、咀嚼はそれがやり易い方でかむ癖はありました。
ーご参考までー
小学生時代よく虫歯で通院した際、片側でかまないようにということを言われた記憶があります。
又、虫歯治療の後(特に左右下の奥歯等)、その高さに違和感を覚えたことは何回もあったと記憶しております。
そのたびに咀嚼が右が優位になったり、左が優位になったと記憶しております。
現在は左側の歯がほぼ上下であたらず、スキマが出来ております(整体で全身を整えると)。
口を開ける際、下あごが一度右側方向に移動し、そして下に開きます。
その際、ガクンと左の顎が鳴り、最後に右の顎がなります。
藤森先生有難うございます。
回答10
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-07-20 08:36:39
相談者からの返信
相談者:
イチョウの葉さん
返信日時:2014-07-24 12:05:58
藤森先生へ
たびたびの返信有難うございます。
たびたびの返信有難うございます。
タイトル | 整体(全身の骨と歯の関係)が出来て、噛合せが判る歯科医 |
---|---|
質問者 | イチョウの葉さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 53歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせ(咬合)治療 噛み合わせ(咬合)その他 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。