下顎前突が矯正で奥に行きすぎ、前に出して骨を削るというので疑問
相談者:
ゆうやまさん (28歳:男性)
投稿日時:2014-07-24 15:08:36
回答1
森デンタルオフィス名駅前・歯内療法専門室(名古屋市中村区)の森です。
回答日時:2014-07-24 16:10:59
ゆうやまさん、こんにちは。
健康保険内での矯正治療に関しては、厳格に適応範囲が決められていまして、ゆうやまさんの様に骨を削る場合や特定の疾患に限られています。
以前手術見学をしたケースでは、術前矯正が終わった後に、骨を削って噛み合わせを合わせていたような記憶がありますが、今回のゆうやまさんのケースではどうかは実際に診ていないので、何とも言えないです。
疑問や違和感があるのですから、担当医の先生に質問をしてみてはいかがでしょうか。
それほどお忙しくなければ、答えていただけると思いますが。
お大事になさってください。
健康保険内での矯正治療に関しては、厳格に適応範囲が決められていまして、ゆうやまさんの様に骨を削る場合や特定の疾患に限られています。
以前手術見学をしたケースでは、術前矯正が終わった後に、骨を削って噛み合わせを合わせていたような記憶がありますが、今回のゆうやまさんのケースではどうかは実際に診ていないので、何とも言えないです。
疑問や違和感があるのですから、担当医の先生に質問をしてみてはいかがでしょうか。
それほどお忙しくなければ、答えていただけると思いますが。
お大事になさってください。
回答2
回答日時:2014-07-24 18:30:10
ゆうやまさん、こんばんわ。
ご質問の件ですが、前提条件として、「顎変形症と診断されて矯正をしている」ということで間違いないのでしょうか?
(顎関節症ではなく顎変形症だと思いますが…)
この場合の矯正治療は、「顎の外科手術を要する顎変形症の手術前および手術後の矯正歯科治療が保険で適用される」ことであり、顎の外科手術が必要なくなってしまった場合は、保険適応から外れてしまいます。
もし、ゆうやまさんが手術必要ないということでしたら、今までの保険分を精算して、自費での治療であれば、継続して矯正治療を続けることができます。
ご質問の件ですが、前提条件として、「顎変形症と診断されて矯正をしている」ということで間違いないのでしょうか?
(顎関節症ではなく顎変形症だと思いますが…)
この場合の矯正治療は、「顎の外科手術を要する顎変形症の手術前および手術後の矯正歯科治療が保険で適用される」ことであり、顎の外科手術が必要なくなってしまった場合は、保険適応から外れてしまいます。
もし、ゆうやまさんが手術必要ないということでしたら、今までの保険分を精算して、自費での治療であれば、継続して矯正治療を続けることができます。
タイトル | 下顎前突が矯正で奥に行きすぎ、前に出して骨を削るというので疑問 |
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質問者 | ゆうやまさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 外科矯正 下顎前突(受け口) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。