大量の虫歯で抜歯、入れ歯やブリッジ、インプラント1本も検討しています

相談者: やえたろさん (30歳:女性)
投稿日時:2014-07-30 21:58:50
痛みに弱く歯医者恐怖症で、なかなか歯医者に行けませんでしたが、ちょっと前から通い始めました。
もちろん虫歯だらけです。

上左右3番は神経まで達した虫歯で、神経の治療をします。
現在右を治療、仮歯です。
先日、右上4番7番を残根抜歯しました。
(神経の治療の麻酔は痛くなかったのに、抜歯の麻酔は飛び上がる程痛かったです)
左上4番6番、左下6番7番も、残根の為抜歯予定です。
右下6番は欠損、7番は神経の治療になります。

抜歯、欠損箇所は第1にブリッジを優先してもらいますが、それでも入れ歯になってしまう箇所もあるようです。

上左右4番と右下6番はブリッジが可能らしいです。
抜歯した右上7番何もなくていいと言われまさした。

そして、左下6番7番と左上6番7番を入れ歯と言われたのですが、左上7番にはとーっても小さいですが歯があります。
その歯は抜歯するとゆう事なのでしょうか。

またあまり、入れ歯は受け入れられなく、予算的にもとりあえず1本だけインプラントをいれようと思ってます。

私としては、左上7番抜歯せず、抜歯予定の左上6番にいれれば左上は以上で問題ないと思ってるのですがどうでしょうか。

そうすれば、とりあえず入れ歯は左下6番7番だけで済むのかなぁと思っています。

矯正の話しもありましたが、費用と期間がかかる為考えてません。
移植の話しもありましたが、出来る可能性は60%と言われ、そのために怖い抜歯はしたくないです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-07-30 22:32:06
やえたろさん、こんばんは。

質問の意図が分かりまねますので、どういう回答をお望みか分かりませんが、

>左上7番にはとーっても小さいですが歯があります。
>その歯は抜歯するとゆう事なのでしょうか。

に対する回答としては、診ていないので何とも言えないと言うのが、回答です。

医師法第20条 「無診察診療の禁止」に抵触する可能性もありますし。
ただ、一般的にとーっても大きい7番がとーっても小さくなってしまっっているのなら、抜歯は妥当な処置の事が多いですね。

因に、この年齢でインプラントは正直お勧めしません。

1、最長でも40年の経過しか追えていない治療法である。

2、もう一度治療介入が必要になった場合、インプラントを追加していくしか治療法が選べない事も多いですが、その際多額の治療費を確実に用意出来るか?

根拠としては、他にもいくつか述べる事が出来ますが、費用がある程度掛けれるのでしたら、インプラントによりは残った歯がよりよく持つように治療方針をたてていただく方が有意義だなと個人的には思います。

お大事にしてください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-07-31 08:31:47
ご相談ありがとうございます。

>その歯は抜歯するとゆう事なのでしょうか。

治療のゴールを設定することによって、抜歯か残すか決まると思います。



>またあまり、入れ歯は受け入れられなく、予算的にもとりあえず1本だけインプラントをいれようと思ってます。


誰でも、若いうちはできれば入れ歯を避けたいと思うものです。
しかし、将来のためとか、全体のためとかで、必要があれば思い切って取り組むべき時もあります。

インプラントもただ入れるだけではなく、将来や全体に役立つ計画のもとに治療するならば、今は1本だけという計画もあり得ます。

その場合、後から追加したり全体の治療をする時に役立つような設計が大事です。
決して、将来邪魔になってしまうような、とりあえずという名の治療は、やり直しがとても大変なインプラントについては避けましょう。



>私としては、左上7番抜歯せず、抜歯予定の左上6番にいれれば左上は以上で問題ないと思ってるのですがどうでしょうか。


ご自身の考えをご担当の先生にしっかりお話をすると良いと思います。
ご自身だけで判断しては間違いの元です。

またネットでそれが良いとか悪いとかを決めることはできません。



矯正の話しもありましたが、費用と期間がかかる為考えてません。


どうせこれから費用がかかるのであれば、矯正治療も計画に入れると良い場合が少なくありません。
そのほうが最終的な総額は安くすむこともあるからです。

また全体の矯正だと、2・3年からとても長いと5年くらい期間がかかるのはふつうですが、期間を非常に短縮できる矯正治療もあります。

その方法はスヤ式コルチコトミーと言います。
1年くらいで終わるか、最短6ヶ月くらいで全体の矯正が終われることがあります。

またこの方法は後戻りが非常に少ないので、リテーナーを入れて通う期間も短縮できます。

費用については、矯正とは別にかかります。

しかし、ふつうの矯正のように長期間通院すると毎月かかる数千円の費用が、リテーナー期間も含めると数十回分も節約できますから、交通費なども含めれば総額的にはそう変わらなくなります。

仕事などがある方たちには、数十回分も休まなくてすめば損失予防は大きいはずで、総合的にはとても安上がりの感覚になるかもしれません。



>移植の話しもありましたが、出来る可能性は60%と言われ、そのために怖い抜歯はしたくないです。


全ての治療方法を聞いてから決めることは大事です。
メリット・デメリットを知り、長期的に見て、ご自身にあっている方法をご担当の先生と相談されるといいでしょう。




タイトル 大量の虫歯で抜歯、入れ歯やブリッジ、インプラント1本も検討しています
質問者 やえたろさん
地域 埼玉
年齢 30歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ 虫歯治療
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定
抜歯:複数の歯(臼歯部)
ブリッジ治療法
部分入れ歯 その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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