ブリッジ治療に説明が無く治療方法が正しいか疑問
相談者:
ちびこたさん (44歳:女性)
投稿日時:2014-08-03 13:17:37
最近、右下3番〜7番のブリッジを入れました。
先ずブリッジは、3、4と7番を土台に使うと説明を受けました。
以下の通り治療が進みましたが、治療前に説明は有りませんでした。
1)3、4と7番とも神経を抜かれました。
2)3、4と7番はきれいな歯だったのですが、目を疑うばかりの円錐の形に削られました。
3)歯茎をレーザーを使って削られました。
その後、ブリッジはセラミック製が長持ちすると説明を受け、保険外で作ってもらいました。
しかし、出来上がったブリッジの歯の内側は、下半分に銀が見えます。
長々と書いてしまいましたが、聞きたいのは
ア)ブリッジの土台にする歯を円錐に削るのは普通なのですか?
(以 前通院していた歯科は極力削らなかった)
イ)ブリッジの歯の内側は下半分に銀が見えますが、セラミック製でしょうか?
(6万円/本支払いました)
ウ)上記1)〜3)は治療開始前に説明が一切無かったのですが、治療方針を説明をしないのは普通なのでしょうか?
これ以降、未だ痛い歯があるのですが怖くて歯医者に行くことができません。
先ずブリッジは、3、4と7番を土台に使うと説明を受けました。
以下の通り治療が進みましたが、治療前に説明は有りませんでした。
1)3、4と7番とも神経を抜かれました。
2)3、4と7番はきれいな歯だったのですが、目を疑うばかりの円錐の形に削られました。
3)歯茎をレーザーを使って削られました。
その後、ブリッジはセラミック製が長持ちすると説明を受け、保険外で作ってもらいました。
しかし、出来上がったブリッジの歯の内側は、下半分に銀が見えます。
長々と書いてしまいましたが、聞きたいのは
ア)ブリッジの土台にする歯を円錐に削るのは普通なのですか?
(以 前通院していた歯科は極力削らなかった)
イ)ブリッジの歯の内側は下半分に銀が見えますが、セラミック製でしょうか?
(6万円/本支払いました)
ウ)上記1)〜3)は治療開始前に説明が一切無かったのですが、治療方針を説明をしないのは普通なのでしょうか?
これ以降、未だ痛い歯があるのですが怖くて歯医者に行くことができません。
回答1
森デンタルオフィス名駅前・歯内療法専門室(名古屋市中村区)の森です。
回答日時:2014-08-03 16:18:44
ちびたこさん、こんにちは。
ア)実際に診ていませんので何とも言えませんが、平行性がないとブリッジ自体を装着する事が出来ませんので、土台となる歯を円錐状に削らざるを得ない事がほとんどですね。
土台となる歯を部分的に削るブリッジにする事もありますが、一般的には予後が悪いのと適合性が悪いため、自分の場合あまりやらないですね。
イ)セラミック製との事ですが、オールセラミックでなければ、金属のフレームのうえにセラミックを焼き付けますので、メタルボンドやPFM(Porcelain Fused to Metal)と呼ばれる一般的な治療法ですね。
* メタルボンド
一本6万でしたら、かなり良心的な価格設定ではないでしょうか。
ウ)説明があるのが本来の姿だと思いますし、自分はそうしていますが、その先生にとっては普通なのかもしれません。
お大事にしてください。
ア)実際に診ていませんので何とも言えませんが、平行性がないとブリッジ自体を装着する事が出来ませんので、土台となる歯を円錐状に削らざるを得ない事がほとんどですね。
土台となる歯を部分的に削るブリッジにする事もありますが、一般的には予後が悪いのと適合性が悪いため、自分の場合あまりやらないですね。
イ)セラミック製との事ですが、オールセラミックでなければ、金属のフレームのうえにセラミックを焼き付けますので、メタルボンドやPFM(Porcelain Fused to Metal)と呼ばれる一般的な治療法ですね。
* メタルボンド
一本6万でしたら、かなり良心的な価格設定ではないでしょうか。
ウ)説明があるのが本来の姿だと思いますし、自分はそうしていますが、その先生にとっては普通なのかもしれません。
お大事にしてください。
回答2
ハシモトデンタルオフィス(大阪市西区)の上坂です。
回答日時:2014-08-03 18:20:52
ちびこたさん、こんにちは。
歯を極力残す努力も必要だと思います。
神経を残しながら削っていき、どうしても必要なら神経を抜く方法もあるかと思います。
しかし、レントゲンなどから判断して平衡性を確保するために神経を抜かざるを得ないと判断したら先に抜くと思います。
その辺は普通は説明して話し合って決めていくところだと思います。
オールセラミックですとその長さで臼歯部を支えるのは難しいので耐久性を考え、メタルボンドと呼ばれるタイプのものにしたと思われます。
値段はメタルボンドのなかではかなり低い価格帯だと思います。
参考になれば幸いです。
歯を極力残す努力も必要だと思います。
神経を残しながら削っていき、どうしても必要なら神経を抜く方法もあるかと思います。
しかし、レントゲンなどから判断して平衡性を確保するために神経を抜かざるを得ないと判断したら先に抜くと思います。
その辺は普通は説明して話し合って決めていくところだと思います。
オールセラミックですとその長さで臼歯部を支えるのは難しいので耐久性を考え、メタルボンドと呼ばれるタイプのものにしたと思われます。
値段はメタルボンドのなかではかなり低い価格帯だと思います。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
ちびこたさん
返信日時:2014-08-04 19:21:07
タイトル | ブリッジ治療に説明が無く治療方法が正しいか疑問 |
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質問者 | ちびこたさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
メタルボンド ブリッジ治療法 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。