レジン充填後、温・冷痛があるが抜髄した方が良いか（留学予定）
相談者：
yuka.mさん (21歳：女性)
投稿日時：2014-08-11 13:59:59
こんにちは。
半年前ほどに前歯1の虫歯の治療をしました。
神経ギリギリだったようなのですが神経は抜かず、白いもの？で歯の形を整えてもらいました。
治療後、冷たいものがしみるようになり、そのときから飲み物を飲むときはストローがなければ飲めなくなってしまい、いまでは温かいものもしみます。
ずっと我慢していたのですが、さすがに温かいものもしみるようになったので、歯医者でしみるのを防ぐ薬？を数回塗ってもらいました。
塗ってもらった後すぐは少し改善されたような気がしたのですが、一週間前くらいから飲んだり食べたりしなくても痛みが出てくるようになりました。
神経を抜くといずれその歯の色が変わるとうかがったので、神経を抜くのは躊躇しているのですがここまで痛いと抜くしかないかな？と思っています。
差し歯にするつもりはないので、同じように白いもので形を整えてほしいと思っているのですが…
また、今月末から一年間留学に行くので、長い期間に及ぶ治療を行うことができません。
しかし海外で歯の痛みに耐えるのもつらいなと悩んでいます…
この痛みはどういった原因からくるものなのでしょうか？
また、神経を抜く方がいいかどうかアドバイスを下さると嬉しいです。
半年前ほどに前歯1の虫歯の治療をしました。
神経ギリギリだったようなのですが神経は抜かず、白いもの？で歯の形を整えてもらいました。
治療後、冷たいものがしみるようになり、そのときから飲み物を飲むときはストローがなければ飲めなくなってしまい、いまでは温かいものもしみます。
ずっと我慢していたのですが、さすがに温かいものもしみるようになったので、歯医者でしみるのを防ぐ薬？を数回塗ってもらいました。
塗ってもらった後すぐは少し改善されたような気がしたのですが、一週間前くらいから飲んだり食べたりしなくても痛みが出てくるようになりました。
神経を抜くといずれその歯の色が変わるとうかがったので、神経を抜くのは躊躇しているのですがここまで痛いと抜くしかないかな？と思っています。
差し歯にするつもりはないので、同じように白いもので形を整えてほしいと思っているのですが…
また、今月末から一年間留学に行くので、長い期間に及ぶ治療を行うことができません。
しかし海外で歯の痛みに耐えるのもつらいなと悩んでいます…
この痛みはどういった原因からくるものなのでしょうか？
また、神経を抜く方がいいかどうかアドバイスを下さると嬉しいです。
回答1
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時：2014-08-11 14:56:32
治療後の歯髄につらい症状が出てしまっているようですね。
原因としては、虫歯や治療の際の切削時の刺激で歯髄炎を起こしてしまったものと思われます。
治療にあたった先生は、神経近くまで虫歯の進行が見られると判断されているので、歯髄保護はすでに行っているものと思われます。
お話からでは、症状の進行が感じられますので、これ以上歯髄を保護する方法がないのであれば、神経を取ることになりそうですね。
ご参考まで。
原因としては、虫歯や治療の際の切削時の刺激で歯髄炎を起こしてしまったものと思われます。
治療にあたった先生は、神経近くまで虫歯の進行が見られると判断されているので、歯髄保護はすでに行っているものと思われます。
お話からでは、症状の進行が感じられますので、これ以上歯髄を保護する方法がないのであれば、神経を取ることになりそうですね。
ご参考まで。
回答2
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2014-08-11 14:58:26
すでに神経が不可逆性の炎症を起こしているのではないでしょうか。
自発痛が有る場合は殆どの場合抜髄の適応になります。
我慢してもいずれは歯髄壊死から壊疽になってしまいます。
壊疽になって感染すればその分治癒率も下がります。
海外留学を控えているのなら早めの処置が良いと思います。
自発痛が有る場合は殆どの場合抜髄の適応になります。
我慢してもいずれは歯髄壊死から壊疽になってしまいます。
壊疽になって感染すればその分治癒率も下がります。
海外留学を控えているのなら早めの処置が良いと思います。
回答3
| タイトル | レジン充填後、温・冷痛があるが抜髄した方が良いか（留学予定） |
|---|---|
| 質問者 | yuka.mさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 21歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 虫歯治療後の痛み レジン(白いプラスチック) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
