全身の様々な症状に悩んでおり、膠原病科で歯を指摘される
相談者:
nanigaiikanaさん (25歳:男性)
投稿日時:2014-08-17 17:28:50
当方、25歳男性です。
現在、全身にかけての症状に悩んでおり、病院で検査を受けるも明確な原因は不明。
歯をよく指摘されるので、こちらでご相談させて頂こうと思った次第です。
現在、悩んでいる症状は以下となります。
(質問事項は、文の最後の方にあります。)
6月18日付近〜 左の耳、目、鼻、顎付近に度々ビリッという痛みが走る
6月21日〜 突然頭痛が始まる。
他には何故か左手が痺れたり、左手で細かい作業がしにくくなったりした。呂律が少し回りきらない感じでもどかしい。
(しかし日常生活で支障が出るほどではない)
6月28日 身体が勝手に震えている。
頭痛は一向に引く気配を見せず、左半身に違和感。熱っぽく少し動かしにくい。
首(胸?背中?)あたりに違和感。
近くの夜間診療受診。
頭部、頸部をCTで撮るも明確な異常はなし。
7月3日 近くの脳神経外科受診。
脊髄も見られる医師がおり、その方に見ていただけることに。
MRIで頭部、頸部、胸部を撮影するも明確な異常はなし。
ただし、
「現在の症状とは恐らく関係のないものですが、くも膜下のう胞のうの疑いがあるかもしれません」
といわれ、検査入院を勧められる。3日後の7月6日から入院。
7月6日 脊髄造影検査を目的とした検査入院。
7日に母にきてもらった時に検査の詳しい説明をします、といわれる。
7月7日 検査の説明を受ける。
「医師として、可能性があるので検査入院を勧めたが、恐らくしなくてもそこまで問題ではない、自分の息子ならば検査はさせません」
との事。
「脊髄造影にはリスクもあるので話し合って考えてみてください」
と言われ、母と相談。結果、今のところは様子見にして頂こうという事になり、翌日退院。
7月9日 ずっと放置していた歯の痛みが酷いので、歯科受診。
歯の周りの腫れが酷すぎると言われる。
左上の奥歯の神経を抜き、詰め物をして頂く。
「2、3回に小分けして抜きますので、また来て下さい」
と言われる。
しかし、他県で暫く用事があり、いけず終い。
詰め物はすぐ取れてしまう。
7月14日〜 全何もしていないのにも関わらず、全身に痛い箇所が出てくる。
7月18日〜 全身が非常にだるい。
少し息が苦しい。
記憶に自信がありませんが、恐らくこの辺りから赤い斑点出現。
7月21日〜
微熱、腹痛、せき、鼻水、のどが痛くなる、下痢など。
(この時、他県に移動していたので)7119で最寄の病院を紹介していただき夜間に受診。
「リンパと扁桃腺が腫れている」といわれる。
ウイルスの可能性を指摘され、オーグメンチンというお薬を3日分処方して頂く。
7月24日
歯磨き中に顔のバランスが少しおかしいことに気づくも、そんな事もあるか、と気にせず。
7月26日〜
全身筋肉痛の様な感覚。
節々が痛い。
友人に「鼻がおかしい」と指摘される。
鏡を見ると全体的に顔のバランス(形?)がおかしい印象。
両親や友人に写メを送る。
母と知人何人かはおかしい、というが、暫く顔を合わせていない父や姉は写真じゃあまりわからない、と言われる。
7月28日〜8月4日辺り
手も少し変形している事に気づく。
しかし、さすがに手はあまり注視したりしないせいか、友人などに見せてもあまり理解は得られず。
しかし、職業柄手は10年以上よく見てきているので、明らかに形が変化していて気持ちが悪い。
赤い斑点がどんどん日に日に増えている。
しかし、ある朝見てみるとほとんどが消失。
他には、夜突然、膝から下が冷たくなり、痺れ、色が黒ずんでいき、肌がシワシワになったりしました(一時間ほどで調子が戻る)。
耳の聞こえ方が少しおかしくなったり(プールから出たばかりのような感覚)、耳奥辺りが痛くなったり等も。脇下、からミゾオチ、背中、首にかけての痛み、違和感。(時期は覚えていませんが、6月20以降で今よりも結構前からありました)が強い。
この間、
内科
眼科
耳鼻科(内科の紹介)
神経内科(内科の紹介)
皮膚科
膠原病内科(神経内科の紹介)
に受診するも明確な原因わからず。
それぞれの科での指摘事項は、
眼科:右目がひっこんでいるかもしれない。
感染症、自己免疫疾患の可能性を示唆される。
耳鼻科:鼻のところにポリープがある。
副鼻腔炎の成れの果てのようなもの。
感染症の可能性をお訊きすると「その可能性は十分あると思います」と言われる。
神経内科:何かはあると思うが、恐らく長期戦になる。
皮膚科:斑点見せるも悩ましい感じ。
看護師にお見せしたら「毛細血管の不調でも赤い斑点が出たりする」と言われる。
膠原病内科:血液検査の結果をみるが、膠原病の可能性は低い。
「いや、あなた、それは歯ですよ」
と言われる。
...といった感じです。
8月9日 後頭部、首の痛みが強い
8月10日
夜、後頭部、首の痛みが激痛に変わる。
動かすと痛く、歩くことすら厳しい。
外出中でちょうど連絡が取れる知り合いが、連絡が連絡がとれず、他県で家族もこれないので仕方なく119で救急要請。
搬送先の病院で座薬を入れてもらい、血液検査。
整形医と内科医の先生がいらして「髄膜炎だ」といわれる。
その病院では入院ができないため、近くの別の病院に二次搬送される。
⇒二次搬送先の病院で「血液検査でCRPがほとんど上がっていないから、恐らく髄膜炎の可能性は低いと思います。
とりあえず朝になったらこちらの病院の整形外科に受診してください」と言われる。
⇒朝、その整形外科を受診。
レントゲン撮影で異常なし。
⇒最初の病院の整形外科医から、私の携帯に連絡がくる。
事情をお話しすると「整形外科に通されたのですか?整形領域ではなくてないかの領域だと思うのですが・・・」と言われる。
その後救急外来に戻され、「今日は帰宅してもらって大丈夫です」と言われ、帰宅。
8月11日〜現在
その後、用事があって東京にしばらくいる事に。
左後頭部、首、肩、脇下、左腕、左足の違和感が徐々に強くなっている印象。
左だけでなく右側の結構変な時がある。
左の顔面が痺れている感覚があり、首は左側の筋(・・・?)が少し盛り上がっている。
押すと痛い。
一応、髄膜炎を指摘された医師に書いていただいた紹介状があったので、そちらをもって東京の病院へ受診。
再度血液検査をすると、今度は
「カリウムが低い。普通はこんなに下がらない」
と言われ、また画像検査で肺のリンパ?に炎症のあと見たいなものを指摘され、呼吸器科に紹介される。
そこでは恐らく肺はそこまで異常じゃない気がする、と言われる。ただし、左脇下付近に少し何かが、の様なことをチラッと言われる。
あまり大したものではない、という雰囲気でした。
⇒様子見、となり今に至ります。
(読みにくくてすみません、目を通していただきありがとうございますm()m
(今まで血液検査で指摘されたのは、
・好酸球が2倍以上高い。ただし医学的な意義はわからない。
・CKは少し低い
・カリウムが低い
・クレアチニン?が若干高い。
腎臓の検査をしたほうがいいかもしれない⇒次測定すると正常値に。
・尿酸が高い
・抗核抗体(ana?)が40 、speckledが40、気にするほどではないと言われる。
・風疹に過去にかかったことがあるのか、数値が高い。
ただし今はない。
などです。
好酸球は度々指摘されます。)
そこでご質問なのですが、
・歯が原因で全身が少し変形してしまう、といった前例はありますか…?
・また細菌やウイルス感染が体内で起こっているのにもかかわらず、CRPが上がらないというケースは存在しますか・・・?
・もし、その様なケースがある場合、血液検査以外にそれを知る手だたりはありますか?
医師の方にもたまに御訊きするのですが、
・その様な場合、ほぼCRPはあがる
・CRPが上がらない場合があるので、そこまで過信できない
と2通りの回答を頂くので、悩んでおります。
もしCRPが上がらず、感染の可能性があるのならば調べていただきたいのですが、優先順位が低いと言うことなのでしょうか…?
長々と稚拙で読みにくい文章ですみません。
検査でまだ原因がわからないのに身体の調子が非常に悪く、とても辛いです。
何卒、お力をお貸しいただけないでしょうか。汗
宜しくお願いいたいます。。
現在、全身にかけての症状に悩んでおり、病院で検査を受けるも明確な原因は不明。
歯をよく指摘されるので、こちらでご相談させて頂こうと思った次第です。
現在、悩んでいる症状は以下となります。
(質問事項は、文の最後の方にあります。)
6月18日付近〜 左の耳、目、鼻、顎付近に度々ビリッという痛みが走る
6月21日〜 突然頭痛が始まる。
他には何故か左手が痺れたり、左手で細かい作業がしにくくなったりした。呂律が少し回りきらない感じでもどかしい。
(しかし日常生活で支障が出るほどではない)
6月28日 身体が勝手に震えている。
頭痛は一向に引く気配を見せず、左半身に違和感。熱っぽく少し動かしにくい。
首(胸?背中?)あたりに違和感。
近くの夜間診療受診。
頭部、頸部をCTで撮るも明確な異常はなし。
7月3日 近くの脳神経外科受診。
脊髄も見られる医師がおり、その方に見ていただけることに。
MRIで頭部、頸部、胸部を撮影するも明確な異常はなし。
ただし、
「現在の症状とは恐らく関係のないものですが、くも膜下のう胞のうの疑いがあるかもしれません」
といわれ、検査入院を勧められる。3日後の7月6日から入院。
7月6日 脊髄造影検査を目的とした検査入院。
7日に母にきてもらった時に検査の詳しい説明をします、といわれる。
7月7日 検査の説明を受ける。
「医師として、可能性があるので検査入院を勧めたが、恐らくしなくてもそこまで問題ではない、自分の息子ならば検査はさせません」
との事。
「脊髄造影にはリスクもあるので話し合って考えてみてください」
と言われ、母と相談。結果、今のところは様子見にして頂こうという事になり、翌日退院。
7月9日 ずっと放置していた歯の痛みが酷いので、歯科受診。
歯の周りの腫れが酷すぎると言われる。
左上の奥歯の神経を抜き、詰め物をして頂く。
「2、3回に小分けして抜きますので、また来て下さい」
と言われる。
しかし、他県で暫く用事があり、いけず終い。
詰め物はすぐ取れてしまう。
7月14日〜 全何もしていないのにも関わらず、全身に痛い箇所が出てくる。
7月18日〜 全身が非常にだるい。
少し息が苦しい。
記憶に自信がありませんが、恐らくこの辺りから赤い斑点出現。
7月21日〜
微熱、腹痛、せき、鼻水、のどが痛くなる、下痢など。
(この時、他県に移動していたので)7119で最寄の病院を紹介していただき夜間に受診。
「リンパと扁桃腺が腫れている」といわれる。
ウイルスの可能性を指摘され、オーグメンチンというお薬を3日分処方して頂く。
7月24日
歯磨き中に顔のバランスが少しおかしいことに気づくも、そんな事もあるか、と気にせず。
7月26日〜
全身筋肉痛の様な感覚。
節々が痛い。
友人に「鼻がおかしい」と指摘される。
鏡を見ると全体的に顔のバランス(形?)がおかしい印象。
両親や友人に写メを送る。
母と知人何人かはおかしい、というが、暫く顔を合わせていない父や姉は写真じゃあまりわからない、と言われる。
7月28日〜8月4日辺り
手も少し変形している事に気づく。
しかし、さすがに手はあまり注視したりしないせいか、友人などに見せてもあまり理解は得られず。
しかし、職業柄手は10年以上よく見てきているので、明らかに形が変化していて気持ちが悪い。
赤い斑点がどんどん日に日に増えている。
しかし、ある朝見てみるとほとんどが消失。
他には、夜突然、膝から下が冷たくなり、痺れ、色が黒ずんでいき、肌がシワシワになったりしました(一時間ほどで調子が戻る)。
耳の聞こえ方が少しおかしくなったり(プールから出たばかりのような感覚)、耳奥辺りが痛くなったり等も。脇下、からミゾオチ、背中、首にかけての痛み、違和感。(時期は覚えていませんが、6月20以降で今よりも結構前からありました)が強い。
この間、
内科
眼科
耳鼻科(内科の紹介)
神経内科(内科の紹介)
皮膚科
膠原病内科(神経内科の紹介)
に受診するも明確な原因わからず。
それぞれの科での指摘事項は、
眼科:右目がひっこんでいるかもしれない。
感染症、自己免疫疾患の可能性を示唆される。
耳鼻科:鼻のところにポリープがある。
副鼻腔炎の成れの果てのようなもの。
感染症の可能性をお訊きすると「その可能性は十分あると思います」と言われる。
神経内科:何かはあると思うが、恐らく長期戦になる。
皮膚科:斑点見せるも悩ましい感じ。
看護師にお見せしたら「毛細血管の不調でも赤い斑点が出たりする」と言われる。
膠原病内科:血液検査の結果をみるが、膠原病の可能性は低い。
「いや、あなた、それは歯ですよ」
と言われる。
...といった感じです。
8月9日 後頭部、首の痛みが強い
8月10日
夜、後頭部、首の痛みが激痛に変わる。
動かすと痛く、歩くことすら厳しい。
外出中でちょうど連絡が取れる知り合いが、連絡が連絡がとれず、他県で家族もこれないので仕方なく119で救急要請。
搬送先の病院で座薬を入れてもらい、血液検査。
整形医と内科医の先生がいらして「髄膜炎だ」といわれる。
その病院では入院ができないため、近くの別の病院に二次搬送される。
⇒二次搬送先の病院で「血液検査でCRPがほとんど上がっていないから、恐らく髄膜炎の可能性は低いと思います。
とりあえず朝になったらこちらの病院の整形外科に受診してください」と言われる。
⇒朝、その整形外科を受診。
レントゲン撮影で異常なし。
⇒最初の病院の整形外科医から、私の携帯に連絡がくる。
事情をお話しすると「整形外科に通されたのですか?整形領域ではなくてないかの領域だと思うのですが・・・」と言われる。
その後救急外来に戻され、「今日は帰宅してもらって大丈夫です」と言われ、帰宅。
8月11日〜現在
その後、用事があって東京にしばらくいる事に。
左後頭部、首、肩、脇下、左腕、左足の違和感が徐々に強くなっている印象。
左だけでなく右側の結構変な時がある。
左の顔面が痺れている感覚があり、首は左側の筋(・・・?)が少し盛り上がっている。
押すと痛い。
一応、髄膜炎を指摘された医師に書いていただいた紹介状があったので、そちらをもって東京の病院へ受診。
再度血液検査をすると、今度は
「カリウムが低い。普通はこんなに下がらない」
と言われ、また画像検査で肺のリンパ?に炎症のあと見たいなものを指摘され、呼吸器科に紹介される。
そこでは恐らく肺はそこまで異常じゃない気がする、と言われる。ただし、左脇下付近に少し何かが、の様なことをチラッと言われる。
あまり大したものではない、という雰囲気でした。
⇒様子見、となり今に至ります。
(読みにくくてすみません、目を通していただきありがとうございますm()m
(今まで血液検査で指摘されたのは、
・好酸球が2倍以上高い。ただし医学的な意義はわからない。
・CKは少し低い
・カリウムが低い
・クレアチニン?が若干高い。
腎臓の検査をしたほうがいいかもしれない⇒次測定すると正常値に。
・尿酸が高い
・抗核抗体(ana?)が40 、speckledが40、気にするほどではないと言われる。
・風疹に過去にかかったことがあるのか、数値が高い。
ただし今はない。
などです。
好酸球は度々指摘されます。)
そこでご質問なのですが、
・歯が原因で全身が少し変形してしまう、といった前例はありますか…?
・また細菌やウイルス感染が体内で起こっているのにもかかわらず、CRPが上がらないというケースは存在しますか・・・?
・もし、その様なケースがある場合、血液検査以外にそれを知る手だたりはありますか?
医師の方にもたまに御訊きするのですが、
・その様な場合、ほぼCRPはあがる
・CRPが上がらない場合があるので、そこまで過信できない
と2通りの回答を頂くので、悩んでおります。
もしCRPが上がらず、感染の可能性があるのならば調べていただきたいのですが、優先順位が低いと言うことなのでしょうか…?
長々と稚拙で読みにくい文章ですみません。
検査でまだ原因がわからないのに身体の調子が非常に悪く、とても辛いです。
何卒、お力をお貸しいただけないでしょうか。汗
宜しくお願いいたいます。。
回答1
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2014-08-17 19:35:04
お書き頂いた症状、経過を見ていてふと思ったのですが、クッシング症候群については検討されましたでしょうか?
・カリウムが低い
・全身倦怠感
・手足に赤い斑点
・CRPは正常
・顔や手足の変化
このあたりはクッシング症候群の特徴と合致するかと思いましたので、もしまだ検討されていない場合は内科で相談されてみてください。
歯についてですが、虫歯などで炎症が広がると腫れや呼吸困難などが出ることもありますが、その場合はCRPが上昇しますし診断は容易だと思います。
ですので、今回の場合は歯が原因の可能性は低いかと思います。
ネット上では具体的な診査診断はできませんので、ここでの情報はあくまでも参考程度とされてください。
医師によっても診断能力には非常に大きな差がありますので、原因がわからなかった場合でも違う医師に見てもらうとあっさり原因が見つかる場合が少なくありません。
場合によっては大学病院の内科など
大きな病院の専門科への受診も検討されてみてください。
少しでも早いご快復を願っております。
・カリウムが低い
・全身倦怠感
・手足に赤い斑点
・CRPは正常
・顔や手足の変化
このあたりはクッシング症候群の特徴と合致するかと思いましたので、もしまだ検討されていない場合は内科で相談されてみてください。
歯についてですが、虫歯などで炎症が広がると腫れや呼吸困難などが出ることもありますが、その場合はCRPが上昇しますし診断は容易だと思います。
ですので、今回の場合は歯が原因の可能性は低いかと思います。
ネット上では具体的な診査診断はできませんので、ここでの情報はあくまでも参考程度とされてください。
医師によっても診断能力には非常に大きな差がありますので、原因がわからなかった場合でも違う医師に見てもらうとあっさり原因が見つかる場合が少なくありません。
場合によっては大学病院の内科など
大きな病院の専門科への受診も検討されてみてください。
少しでも早いご快復を願っております。
相談者からの返信
相談者:
nanigaiikanaさん
返信日時:2014-08-17 23:23:13
田尾 様
こんにちは。
迅速なご回答、ありがとうございます。
>お書き頂いた症状、経過を見ていてふと思ったのですが、クッシング症候群については検討されましたでしょうか?
>
>・カリウムが低い
>・全身倦怠感
>・手足に赤い斑点
>・CRPは正常
>・顔や手足の変化
>
>このあたりはクッシング症候群の特徴と合致するかと思いましたので、もしまだ検討されていない場合は内科で相談されてみてください。
クッシング症候群というのは初耳でした。
教えて頂き、ありがとうございます!
今度、病院にいった時に内科の先生に相談してみようと思います。
>歯についてですが、虫歯などで炎症が広がると腫れや呼吸困難などが出ることもありますが、その場合はCRPが上昇しますし診断は容易だと思います。
>ですので、今回の場合は歯が原因の可能性は低いかと思います。
歯が原因の場合は、CRPが上昇するのですね。。
一つ懸念していることがございまして、例えば、ウイルスや寄生虫などで炎症を起こさない(?)様な事はあり得ますか?(
変な事を言っているかもしれません。汗)
また、首や後頭部をちょうど傷めていたりした時、普段より感染しやすくなるといった可能性はあるのでしょうか?
例えば少し変な箇所に病巣が出来ていて、腕などから採取した血液からは判別できない、といった事はあり得ますか?
(立て続けにすみません。)
と言いますのも、6月20日の最初の頭痛などの症状が始まった少し前あたりに、首〜後頭部を後屈させるように強く打っていまして…、ただそれも医師にお伝えして画像を撮影した時に見て頂いたのですが、目立った異常はないそうで。。
(あまり関係ないと思って書きませんでしたが、書いておいた方が良かったかもしれません。失礼致しました)
それが、変な言い方ですが少しイレギュラーな状況を起こしているのではないか、と少し心配しております。
さすがに考えすぎかもしれませんが…。
血液検査や画像検査で異常が見当たらず、もしかしたら少し難しい病気なのか、と不安で色々な可能性を考えてしまいます。
お忙しい中すみません。
もし差し支えなければ、上記のこともご教授頂けないでしょうか。汗
>ネット上では具体的な診査診断はできませんので、ここでの情報はあくまでも参考程度とされてください。
>医師によっても診断能力には非常に大きな差がありますので、原因がわからなかった場合でも違う医師に見てもらうとあっさり原因が見つかる場合が少なくありません。
>
>場合によっては大学病院の内科など大きな病院の専門科への受診も検討されてみてください。
色々と教えて頂き、ありがとうございます!
もし、はっきりとした事がわからなかった場合はセカンドオピニオンを取ることも考えてみます。
>少しでも早いご快復を願っております。
ありがとうございます…!
少しずつ快方へ向かえる様、患者としても努力致します。
こんにちは。
迅速なご回答、ありがとうございます。
>お書き頂いた症状、経過を見ていてふと思ったのですが、クッシング症候群については検討されましたでしょうか?
>
>・カリウムが低い
>・全身倦怠感
>・手足に赤い斑点
>・CRPは正常
>・顔や手足の変化
>
>このあたりはクッシング症候群の特徴と合致するかと思いましたので、もしまだ検討されていない場合は内科で相談されてみてください。
クッシング症候群というのは初耳でした。
教えて頂き、ありがとうございます!
今度、病院にいった時に内科の先生に相談してみようと思います。
>歯についてですが、虫歯などで炎症が広がると腫れや呼吸困難などが出ることもありますが、その場合はCRPが上昇しますし診断は容易だと思います。
>ですので、今回の場合は歯が原因の可能性は低いかと思います。
歯が原因の場合は、CRPが上昇するのですね。。
一つ懸念していることがございまして、例えば、ウイルスや寄生虫などで炎症を起こさない(?)様な事はあり得ますか?(
変な事を言っているかもしれません。汗)
また、首や後頭部をちょうど傷めていたりした時、普段より感染しやすくなるといった可能性はあるのでしょうか?
例えば少し変な箇所に病巣が出来ていて、腕などから採取した血液からは判別できない、といった事はあり得ますか?
(立て続けにすみません。)
と言いますのも、6月20日の最初の頭痛などの症状が始まった少し前あたりに、首〜後頭部を後屈させるように強く打っていまして…、ただそれも医師にお伝えして画像を撮影した時に見て頂いたのですが、目立った異常はないそうで。。
(あまり関係ないと思って書きませんでしたが、書いておいた方が良かったかもしれません。失礼致しました)
それが、変な言い方ですが少しイレギュラーな状況を起こしているのではないか、と少し心配しております。
さすがに考えすぎかもしれませんが…。
血液検査や画像検査で異常が見当たらず、もしかしたら少し難しい病気なのか、と不安で色々な可能性を考えてしまいます。
お忙しい中すみません。
もし差し支えなければ、上記のこともご教授頂けないでしょうか。汗
>ネット上では具体的な診査診断はできませんので、ここでの情報はあくまでも参考程度とされてください。
>医師によっても診断能力には非常に大きな差がありますので、原因がわからなかった場合でも違う医師に見てもらうとあっさり原因が見つかる場合が少なくありません。
>
>場合によっては大学病院の内科など大きな病院の専門科への受診も検討されてみてください。
色々と教えて頂き、ありがとうございます!
もし、はっきりとした事がわからなかった場合はセカンドオピニオンを取ることも考えてみます。
>少しでも早いご快復を願っております。
ありがとうございます…!
少しずつ快方へ向かえる様、患者としても努力致します。
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2014-08-18 02:33:49
>歯が原因の場合は、CRPが上昇するのですね
歯が原因というよりは、炎症があるとCRPが上昇します。
歯の疾患の大部分は細菌感染によるものですので、感染が拡大して炎症が酷くなればCRPは上昇します。
ウイルスや寄生虫でも炎症を引き起こすものの場合はCRPが上昇しますが、炎症を引き起こさない場合や、炎症が治まっている場合は上昇しないこともあります。
>血液検査や画像検査で異常が見当たらず、もしかしたら少し難しい病気なのか、と不安で色々な可能性を考えてしまいます。
血液検査といっても全ての項目を調べているわけではありませんので比較的まれな疾患の場合は見逃されることが少なくありません。
その場合、症状や既往、問診なども参考にいくつかの疾患を想定して追加で検査を行う必要があります。
そういった検査は個人病院では行っていない場合もあるため、総合病院など大きな病院への受診が必要となることがあります。
>首や後頭部をちょうど傷めていたりした時、普段より感染しやすくなるといった可能性はあるのでしょうか?
>例えば少し変な箇所に病巣が出来ていて、腕などから採取した血液からは判別できない、といった事はあり得ますか?
そういったことは通常無いと思います。
いろいろとご不安だと思いますが、いずれにしても専門家による診断が必要不可欠ですので、まずはご自身の状況をきちんとまとめて伝えること、必要に応じて大きな病院を受診することなどを目標に、それまではあまり悩みすぎないようにされてくださいね。
nanigaiikanaさんのお悩みを解決してくださる先生は必ずいらっしゃると思います。
歯が原因というよりは、炎症があるとCRPが上昇します。
歯の疾患の大部分は細菌感染によるものですので、感染が拡大して炎症が酷くなればCRPは上昇します。
ウイルスや寄生虫でも炎症を引き起こすものの場合はCRPが上昇しますが、炎症を引き起こさない場合や、炎症が治まっている場合は上昇しないこともあります。
>血液検査や画像検査で異常が見当たらず、もしかしたら少し難しい病気なのか、と不安で色々な可能性を考えてしまいます。
血液検査といっても全ての項目を調べているわけではありませんので比較的まれな疾患の場合は見逃されることが少なくありません。
その場合、症状や既往、問診なども参考にいくつかの疾患を想定して追加で検査を行う必要があります。
そういった検査は個人病院では行っていない場合もあるため、総合病院など大きな病院への受診が必要となることがあります。
>首や後頭部をちょうど傷めていたりした時、普段より感染しやすくなるといった可能性はあるのでしょうか?
>例えば少し変な箇所に病巣が出来ていて、腕などから採取した血液からは判別できない、といった事はあり得ますか?
そういったことは通常無いと思います。
いろいろとご不安だと思いますが、いずれにしても専門家による診断が必要不可欠ですので、まずはご自身の状況をきちんとまとめて伝えること、必要に応じて大きな病院を受診することなどを目標に、それまではあまり悩みすぎないようにされてくださいね。
nanigaiikanaさんのお悩みを解決してくださる先生は必ずいらっしゃると思います。
回答3
アンドウ歯科クリニック(世田谷区世田谷)の安藤です。
回答日時:2014-08-18 16:45:59
nanigaiikanaさん、こんにちは。
全身的に様々な症状が出ているにも関わらず、原因が特定できずにお困りの様ですね。
田尾先生がおっしゃるように、nanigaiikanaさんの悩みを解決してくださる先生は必ずいらっしゃると思います。
様々な症状があるにも関わらず、原因が特定できないという事は、より専門的な知識を持っている医師にかかる必要がありそうですね。
悩みを解決するには、大学病院で担当となる内科医を見つける必要があるかもしれません。
その先生を軸にして、様々な科で診察と検査を行い、総合的に考える必要がありそうです。
検査を色々な病院で行っても、それらの病院がうまく連携を取れていなかったら、お互いの検査の内容も参照できませんし、総合的な判断をする事ができません。
また、今回の投稿のように症状を羅列した資料を作成したとしても、それぞれの症状の「経過」という情報が抜けてしまいがちですので、あまり参考にならない事が多いです。
それぞれの症状の「経過」を知る事から得られる情報はとても重要で、診断のためには必要不可欠です。
軸となるドクターが症状の経過を知れば、診断に近づくことができるのではないでしょうか。
ですので、まずは病院を決めて、そこを定期的に受診できるようにしっかりと時間を作る必要があるのではないかと思います。
「原因がわかりません」と言われたらば、「ではどこに相談すればよいですか?」と質問をする事で、次に診てもらうべき科をアドバイスしていただけるものと思います。
少しでも早く原因が解明できると良いですね。
お大事になさってください。
全身的に様々な症状が出ているにも関わらず、原因が特定できずにお困りの様ですね。
田尾先生がおっしゃるように、nanigaiikanaさんの悩みを解決してくださる先生は必ずいらっしゃると思います。
様々な症状があるにも関わらず、原因が特定できないという事は、より専門的な知識を持っている医師にかかる必要がありそうですね。
悩みを解決するには、大学病院で担当となる内科医を見つける必要があるかもしれません。
その先生を軸にして、様々な科で診察と検査を行い、総合的に考える必要がありそうです。
検査を色々な病院で行っても、それらの病院がうまく連携を取れていなかったら、お互いの検査の内容も参照できませんし、総合的な判断をする事ができません。
また、今回の投稿のように症状を羅列した資料を作成したとしても、それぞれの症状の「経過」という情報が抜けてしまいがちですので、あまり参考にならない事が多いです。
それぞれの症状の「経過」を知る事から得られる情報はとても重要で、診断のためには必要不可欠です。
軸となるドクターが症状の経過を知れば、診断に近づくことができるのではないでしょうか。
ですので、まずは病院を決めて、そこを定期的に受診できるようにしっかりと時間を作る必要があるのではないかと思います。
「原因がわかりません」と言われたらば、「ではどこに相談すればよいですか?」と質問をする事で、次に診てもらうべき科をアドバイスしていただけるものと思います。
少しでも早く原因が解明できると良いですね。
お大事になさってください。
タイトル | 全身の様々な症状に悩んでおり、膠原病科で歯を指摘される |
---|---|
質問者 | nanigaiikanaさん |
地域 | 神奈川 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 自営業・フリーランス |
カテゴリ |
その他(その他) 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。