顎変形症の手術後に顎の非対称性が強く残っている

相談者：からさわさん (18歳：男性)

投稿日時：2014-08-20 17:20:26

こんにちは

先月、顎変形症の手術（上顎LefortⅠ、下顎枝矢状分割術）をしました。
受け口と左右非対称が主な症状で、ズレは右に9mm、前に6mm程度でした。

手術で噛み合わせはおおよそ正常な位置になったのですが、右側の"エラ"の骨がとても目立ちます。

左側はエラが全くと言っていいほどないので、かなり違和感があります。

これを治すのは歯科の範囲では不可能でしょうか？
手術がかなり辛かっただけにかなり落ち込んでいます。

回答、よろしくお願いします。

回答1

はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。

回答日時：2014-08-20 18:09:50

からさわさん、こんにちは

＞これを治すのは歯科の範囲では不可能でしょうか？

顎変形症の手術をされたということですね。

非対称症の場合は上下一度に手術を行っても、一度の手術ですべてを改善できない場合もあります。

2次的に対称性を改善する手術が可能な場合もありますので詳細は担当医に相談してみてください。

参考になれば幸いです。

相談者からの返信

相談者：からさわさん

返信日時：2014-08-24 18:39:29

＞畑田先生

しばらく経過を見て、担当医に相談したいと思います。

丁寧な回答ありがとうございました。

タイトル	顎変形症の手術後に顎の非対称性が強く残っている
質問者	からさわさん
地域	非公開
年齢	18歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	顎関節症外科矯正
回答者	畑田　憲一先生

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