大学病院で治療中。麻酔がまったく効かず次回の治療が耐え難く不安
相談者:
カト☆アさん (39歳:女性)
投稿日時:2014-08-21 19:34:56
3ヶ月ほど前から 大学病院歯学部へ通院しております。
左下7、6 歯根嚢胞、歯根破折で治療中でした。
右下のおやしらずも横向きな為に 後々抜歯の予定でした。
1年位前に 右下7 軽い虫歯ということで 近くの歯科で治療してもらいましたが…治療終了後も 冷たいものも 熱いものもしみていました その右下7が痛み出し 先に右下からの治療になりました。
おやしらずの抜歯後 7番の治療予定でしたが 痛みが酷く 先に7番からの治療になりました。
神経の治療になるんでしょうが 麻酔が全くきかず 先生も休み休みやって下さったり もちろん麻酔の追加もしましたが あまりの痛みで 体が震えだしたり バイタルチェックの方も駆けつけていただきましたが 血圧なども高くなってしまい 治療を中断になりました。
神経の炎症をおさえる薬を入れていただき 塞がれております。
すぐに鎮痛剤を服用しても きかずに さらに服用して だいぶ落ち着いた状態です。
治療前は 寝ている間に 痛みで起き 市販薬で落ち着いて また眠る程度でした。日中よりも 睡眠中が 一番痛みました。
抗生剤と鎮痛剤を処方され 5日後に受診予定です。
が、今までに体験したことのないような痛み‥とても耐え難いし不安です。
こちらで さまざまな ご意見を拝見させていただきましたが 薬の服用などで 炎症が落ち着き 次回は 麻酔が効くでしょうか?
また 2週間後には おやしらずの抜歯予定です
麻酔が効いてくれるでしょうか?
楽になるために 治療していながも メンタル的にも 耐え難いです。
弱音ばかりで 申し訳ありませんがよろしくお願いします。
左下7、6 歯根嚢胞、歯根破折で治療中でした。
右下のおやしらずも横向きな為に 後々抜歯の予定でした。
1年位前に 右下7 軽い虫歯ということで 近くの歯科で治療してもらいましたが…治療終了後も 冷たいものも 熱いものもしみていました その右下7が痛み出し 先に右下からの治療になりました。
おやしらずの抜歯後 7番の治療予定でしたが 痛みが酷く 先に7番からの治療になりました。
神経の治療になるんでしょうが 麻酔が全くきかず 先生も休み休みやって下さったり もちろん麻酔の追加もしましたが あまりの痛みで 体が震えだしたり バイタルチェックの方も駆けつけていただきましたが 血圧なども高くなってしまい 治療を中断になりました。
神経の炎症をおさえる薬を入れていただき 塞がれております。
すぐに鎮痛剤を服用しても きかずに さらに服用して だいぶ落ち着いた状態です。
治療前は 寝ている間に 痛みで起き 市販薬で落ち着いて また眠る程度でした。日中よりも 睡眠中が 一番痛みました。
抗生剤と鎮痛剤を処方され 5日後に受診予定です。
が、今までに体験したことのないような痛み‥とても耐え難いし不安です。
こちらで さまざまな ご意見を拝見させていただきましたが 薬の服用などで 炎症が落ち着き 次回は 麻酔が効くでしょうか?
また 2週間後には おやしらずの抜歯予定です
麻酔が効いてくれるでしょうか?
楽になるために 治療していながも メンタル的にも 耐え難いです。
弱音ばかりで 申し訳ありませんがよろしくお願いします。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2014-08-21 20:13:50
恐らく歯髄炎の真っ最中だったかもしれません。
タイミングが悪ければ、全く局所麻酔が効かないことがあります。
経験では2週間くらい過ぎると効くようになります。
体質、その歯の歯髄のボリューム、生理中などが関係しますが、普通は大丈夫ではと思います。
自発痛がないかが目途になります。
タイミングが悪ければ、全く局所麻酔が効かないことがあります。
経験では2週間くらい過ぎると効くようになります。
体質、その歯の歯髄のボリューム、生理中などが関係しますが、普通は大丈夫ではと思います。
自発痛がないかが目途になります。
相談者からの返信
相談者:
カト☆アさん
返信日時:2014-08-21 22:06:13
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2014-08-22 15:50:49
カト☆アさん、こんにちは
麻酔と言うのは弱アルカリ性の環境下で最も効果を発揮します。
ところが体の中で炎症が起きているとその部分は酸性に傾いています。
そうすると麻酔を打っても効きが悪いということがあります。
炎症が起きている部分というのは痛みや腫れなどがある部分です。
今回麻酔が効かなかったのはそのような状況だったのではと推測されます。
時間が経過して炎症が鎮まってくれれば麻酔は効きやすくなると思いますので、少し時間をおいてからということだと思います。
参考になれば幸いです。
麻酔と言うのは弱アルカリ性の環境下で最も効果を発揮します。
ところが体の中で炎症が起きているとその部分は酸性に傾いています。
そうすると麻酔を打っても効きが悪いということがあります。
炎症が起きている部分というのは痛みや腫れなどがある部分です。
今回麻酔が効かなかったのはそのような状況だったのではと推測されます。
時間が経過して炎症が鎮まってくれれば麻酔は効きやすくなると思いますので、少し時間をおいてからということだと思います。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
カト☆アさん
返信日時:2014-08-25 15:28:46
タイトル | 大学病院で治療中。麻酔がまったく効かず次回の治療が耐え難く不安 |
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質問者 | カト☆アさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 麻酔が効かない・効きにくい |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。