根管治療中の痛みを取るために虫歯ではない天然歯を削る
相談者:
ゆり子さん (35歳:女性)
投稿日時:2014-08-21 17:00:00
前回、飛び込みで駆け込んだ近所の歯科医院で根管治療を開始したところ、まったく痛くもなく腫れてもいなかった歯が急激に激痛と腫れを生じて、フロモックスを飲んでも治まらないと相談した者です。
今も腫れと痛みで外出できない状態で、今まではゴム状のストッパーで蓋をしていたのですが、蓋をせず綿をつめただけの解放状態で4日経過しています。それでも痛みは治まりません。
(膿が出ている訳ではないのに、開放状態のまま4日経過する事
にも不安を覚えます)
すると先生は、
「上の歯と噛み合せるとぶつかって余計に刺激を与えて炎症が治まりずらくなるから、噛み合せで当たる部分の高さを落とす為に削ります」
と主張しています。
私は勝手に高さが変わるのは絶対にイヤだし、そもそも虫歯ではないエナメルの部分を削って上の歯と噛み合わなくなると、その後その部分への修復物の面積も大きくなると言われたので、その点が納得いかなくて同意しませんでした。
でも先生は
「次回受診した時に、まだ腫れと痛みが治まってないようだったら絶対に削るからね。
もう削らないと炎症が治まらないから。
何度も言ってるように、それが今出来る最善の適切な処置なんです。」
と繰り返し言うんです。
そもそも激痛と炎症が生じたのは、穴を開けてファイルで乱暴にぐりぐり力強く引っ掻き回された直後であって、その直前まではすでに神経は死んでいたのでまったく痛みも腫れもない沈静化した状態でした。
ちょっとの刺激でさえも炎症を悪化させるからという理由で天然歯を削ってまで高さを落とすと言うような先生が、ファイルを出し入れする時にあんなに物理的刺激が強く歯が持ち上がって抜けるんじゃないかというほど力強く引っ張ってファイルを引っこ抜く(針の先端が折れるんじゃ?!根管にひび割れが出来るんじゃ?と毎回不安になるほど雑に引っこ抜く感じ)ような事をしていいんでしょうか?
私としてはファイルの出し入れによる物理的刺激で痛くなったと思っているのですが、もしそうじゃないにしても、高さを削り落として炎症部位に触らないように処置するのはこの場合は絶対不可欠なんでしょうか?
削る・削らないの点で先生と30分くらい押し問答しました。
私は
「削るというなら今日は帰ります」
と断固拒否して帰りましたが、先生は
「次回まだ痛いようだったら、上の歯とぶつからないように削るからね」
と念押ししてきました。
「普通の先生だったら何も言わずにとっくに削り落としてる」
「教科書にも載ってる一般的で正しい処置である」
「削り落としても後でいくらでも修復できる」
「今は歯がぶつかって炎症部位への刺激になることのほうが問題」
と、繰り返し説明してきて削る事を説得してきました。
歯の根っこがズキズキ痛みほっぺから耳裏から首筋のリンパ節までツーンと引きつったような痛みがずっと続いているのでぶつかる歯を削ったところで感染根管の原因は治らないので無意味だと私は思っていますが、違いますか?
歯を削って高さを落とせば、感染根管の激痛と腫れが治まるのでしょうか?
そもそも歯が触れ合わなくても痛いのです。
この先生は、日本で一番の国立大学の歯学部の院卒ですし、とても賢くて説明にもたっぷり時間をかけてくれて、人柄はとても良い先生ですし、決して信用してない訳ではありません。
ただ、
「削っても炎症が治まらなかったら?」
と聞いた際いとも簡単に
「口腔外科を紹介するので点滴の抗生剤を打ってきて貰う」
と言いました。
根管治療でそこまでの例って多くありませんし、不安になります。
あと、この先生は患者ごとにグローブは変えません。
いつも同じ手袋を使い回しており、手袋したままの手でテーブルやカルテや壁やボールペンあらゆるものに触れています。
いつも隣の患者の虫歯を触った直後に手袋のまま流水で洗った手で私の根管内部をいじります。
その事と信頼関係には関係ありませんが、根管治療のときだけは自費で衛生管理料として毎回1万円払ってでも構わないので新品のグローブや滅菌済みのタービンに換えて欲しいと思っています。
(グローブって一枚5〜10円ですよね)
ここは老人や子供が多く、私のような小難しい質問をする患者はあまり存在しておらず、みな先生の指示に素直に従う患者さんばかりです。
ですので私の態度が「先生を信用してない」ように受け取られては悲しいのですが一番大事なのは自分の歯の健康なので気になってこちらでも質問させてもらいました。
宜しくお願いします。
今も腫れと痛みで外出できない状態で、今まではゴム状のストッパーで蓋をしていたのですが、蓋をせず綿をつめただけの解放状態で4日経過しています。それでも痛みは治まりません。
(膿が出ている訳ではないのに、開放状態のまま4日経過する事
にも不安を覚えます)
すると先生は、
「上の歯と噛み合せるとぶつかって余計に刺激を与えて炎症が治まりずらくなるから、噛み合せで当たる部分の高さを落とす為に削ります」
と主張しています。
私は勝手に高さが変わるのは絶対にイヤだし、そもそも虫歯ではないエナメルの部分を削って上の歯と噛み合わなくなると、その後その部分への修復物の面積も大きくなると言われたので、その点が納得いかなくて同意しませんでした。
でも先生は
「次回受診した時に、まだ腫れと痛みが治まってないようだったら絶対に削るからね。
もう削らないと炎症が治まらないから。
何度も言ってるように、それが今出来る最善の適切な処置なんです。」
と繰り返し言うんです。
そもそも激痛と炎症が生じたのは、穴を開けてファイルで乱暴にぐりぐり力強く引っ掻き回された直後であって、その直前まではすでに神経は死んでいたのでまったく痛みも腫れもない沈静化した状態でした。
ちょっとの刺激でさえも炎症を悪化させるからという理由で天然歯を削ってまで高さを落とすと言うような先生が、ファイルを出し入れする時にあんなに物理的刺激が強く歯が持ち上がって抜けるんじゃないかというほど力強く引っ張ってファイルを引っこ抜く(針の先端が折れるんじゃ?!根管にひび割れが出来るんじゃ?と毎回不安になるほど雑に引っこ抜く感じ)ような事をしていいんでしょうか?
私としてはファイルの出し入れによる物理的刺激で痛くなったと思っているのですが、もしそうじゃないにしても、高さを削り落として炎症部位に触らないように処置するのはこの場合は絶対不可欠なんでしょうか?
削る・削らないの点で先生と30分くらい押し問答しました。
私は
「削るというなら今日は帰ります」
と断固拒否して帰りましたが、先生は
「次回まだ痛いようだったら、上の歯とぶつからないように削るからね」
と念押ししてきました。
「普通の先生だったら何も言わずにとっくに削り落としてる」
「教科書にも載ってる一般的で正しい処置である」
「削り落としても後でいくらでも修復できる」
「今は歯がぶつかって炎症部位への刺激になることのほうが問題」
と、繰り返し説明してきて削る事を説得してきました。
歯の根っこがズキズキ痛みほっぺから耳裏から首筋のリンパ節までツーンと引きつったような痛みがずっと続いているのでぶつかる歯を削ったところで感染根管の原因は治らないので無意味だと私は思っていますが、違いますか?
歯を削って高さを落とせば、感染根管の激痛と腫れが治まるのでしょうか?
そもそも歯が触れ合わなくても痛いのです。
この先生は、日本で一番の国立大学の歯学部の院卒ですし、とても賢くて説明にもたっぷり時間をかけてくれて、人柄はとても良い先生ですし、決して信用してない訳ではありません。
ただ、
「削っても炎症が治まらなかったら?」
と聞いた際いとも簡単に
「口腔外科を紹介するので点滴の抗生剤を打ってきて貰う」
と言いました。
根管治療でそこまでの例って多くありませんし、不安になります。
あと、この先生は患者ごとにグローブは変えません。
いつも同じ手袋を使い回しており、手袋したままの手でテーブルやカルテや壁やボールペンあらゆるものに触れています。
いつも隣の患者の虫歯を触った直後に手袋のまま流水で洗った手で私の根管内部をいじります。
その事と信頼関係には関係ありませんが、根管治療のときだけは自費で衛生管理料として毎回1万円払ってでも構わないので新品のグローブや滅菌済みのタービンに換えて欲しいと思っています。
(グローブって一枚5〜10円ですよね)
ここは老人や子供が多く、私のような小難しい質問をする患者はあまり存在しておらず、みな先生の指示に素直に従う患者さんばかりです。
ですので私の態度が「先生を信用してない」ように受け取られては悲しいのですが一番大事なのは自分の歯の健康なので気になってこちらでも質問させてもらいました。
宜しくお願いします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2014-08-21 17:27:15
前回のご質問の流れからすると左下6番ですよね。
>「教科書にも載ってる一般的で正しい処置である」
>「今は歯がぶつかって炎症部位への刺激になることのほうが問題」
確かに担当の先生がおっしゃられているように、「患歯の安静を図る」と言う意味で「対合歯と当たらないように削る」と言うのは決して間違った方法ではありません。
>「削り落としても後でいくらでも修復できる」
教科書的には抜髄した歯の修復は「大きく削ってクラウンを被せる」ですから、これも担当の先生のおっしゃられている通りですね。
>根管治療のときだけは自費で衛生管理料として毎回1万円払ってでも構わない
残念ながらこれは混合診療になりますので、国のルールとして認められませんね。
担当の先生にその旨を申し出られ、改善していただくより他無いと思います。
それで改善されないのであれば「衛生管理のしっかりしている歯科医院」に転院されるかだと思います。
個人的には残念ながら担当の先生の治療方針とゆり子さんの希望はマッチングしていないように思います。
>「教科書にも載ってる一般的で正しい処置である」
>「今は歯がぶつかって炎症部位への刺激になることのほうが問題」
確かに担当の先生がおっしゃられているように、「患歯の安静を図る」と言う意味で「対合歯と当たらないように削る」と言うのは決して間違った方法ではありません。
>「削り落としても後でいくらでも修復できる」
教科書的には抜髄した歯の修復は「大きく削ってクラウンを被せる」ですから、これも担当の先生のおっしゃられている通りですね。
>根管治療のときだけは自費で衛生管理料として毎回1万円払ってでも構わない
残念ながらこれは混合診療になりますので、国のルールとして認められませんね。
担当の先生にその旨を申し出られ、改善していただくより他無いと思います。
それで改善されないのであれば「衛生管理のしっかりしている歯科医院」に転院されるかだと思います。
個人的には残念ながら担当の先生の治療方針とゆり子さんの希望はマッチングしていないように思います。
回答2
大野歯科医院(群馬県前橋市)の大野です。
回答日時:2014-08-21 18:22:25
私も櫻井先生の同じ意見で、担当の歯科医師(もしくは医院)の考えとご自身の希望が全くあっていないように思われます。
衛生面、そして今後の治療方針に関して、ちょっと勇気をを出して要望を伝えるか、もしくは転院されたほうがいいのではないかという印象を受けました。
担当の歯科医師の治療方針や技術に関しては、実際診察していないので何もコメントできません。
お大事にどうぞ。
衛生面、そして今後の治療方針に関して、ちょっと勇気をを出して要望を伝えるか、もしくは転院されたほうがいいのではないかという印象を受けました。
担当の歯科医師の治療方針や技術に関しては、実際診察していないので何もコメントできません。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
ゆり子さん
返信日時:2014-08-22 06:47:13
ネクストデンタルの櫻井先生へ
ご回答ありがとうございます。
やはり処置については”教科書的には”正しかったのですね・・。
自費と保険の混合診療に抵触するような事を、たとえこちらの生命に関わる危険回避の為のお願いであっても、言ってはいけないのですね・・。
私の血液や膿が付着したグローブも水道水でちゃちゃっと流しただけで、1分後にはもう隣の患者の口の中にその手を突っ込んでいます。
どうか私の菌が隣の子供さんへ感染しないで欲しいと願うばかり
でした。
はい、先生にその点を率直に申し上げて見ます。
大野歯科医院の大野先生へ
ご回答ありがとうございます。
そうですね、もう一度先生に衛生面や治療方針について話してみます。
どうしても無理なようであれば転院も検討してみます。
お2人の先生、お忙しい中ご回答ありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
やはり処置については”教科書的には”正しかったのですね・・。
自費と保険の混合診療に抵触するような事を、たとえこちらの生命に関わる危険回避の為のお願いであっても、言ってはいけないのですね・・。
私の血液や膿が付着したグローブも水道水でちゃちゃっと流しただけで、1分後にはもう隣の患者の口の中にその手を突っ込んでいます。
どうか私の菌が隣の子供さんへ感染しないで欲しいと願うばかり
でした。
はい、先生にその点を率直に申し上げて見ます。
大野歯科医院の大野先生へ
ご回答ありがとうございます。
そうですね、もう一度先生に衛生面や治療方針について話してみます。
どうしても無理なようであれば転院も検討してみます。
お2人の先生、お忙しい中ご回答ありがとうございました。
助言1
助言者:
peachmomoさん
助言日時:2014-08-22 07:39:27
【※編集部注】こちらは一般の方からの情報です。
同じ患者の立場ですが…割り込みすみません。
ドクターと患者さんにも「相性」みたいなものがあると思います。
ドクターショッピングという言葉は好きではありませんが、治療法を説明されて、その治療法に納得できない場合は、患者側にドクターを選ぶ権利があると思います。
自分の大切な身体の治療です。
納得できる治療をしなければ、後悔するのは自分です。
私も、今現在、歯の治療中ですが、「神経を抜いて治療を」という先生と「抜かずに現状維持で頑張って」という先生の間で気持ちが揺れています。私は楽なほうに流れて、神経を抜いてセラミック歯に美しく治して締まった方がいいのかな?なんて思っていましたが、ここの掲示板に来て、他のドクターのアドバイスをお聞きし、それは間違った考え。
やはり「自分の歯で最後まで頑張る治療がベスト」と思い始めるようになりました。
ぜひ、治療の方針の合う先生と巡り会えることを祈っております。
お大事になさって下さい。
同じ患者の立場ですが…割り込みすみません。
ドクターと患者さんにも「相性」みたいなものがあると思います。
ドクターショッピングという言葉は好きではありませんが、治療法を説明されて、その治療法に納得できない場合は、患者側にドクターを選ぶ権利があると思います。
自分の大切な身体の治療です。
納得できる治療をしなければ、後悔するのは自分です。
私も、今現在、歯の治療中ですが、「神経を抜いて治療を」という先生と「抜かずに現状維持で頑張って」という先生の間で気持ちが揺れています。私は楽なほうに流れて、神経を抜いてセラミック歯に美しく治して締まった方がいいのかな?なんて思っていましたが、ここの掲示板に来て、他のドクターのアドバイスをお聞きし、それは間違った考え。
やはり「自分の歯で最後まで頑張る治療がベスト」と思い始めるようになりました。
ぜひ、治療の方針の合う先生と巡り会えることを祈っております。
お大事になさって下さい。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2014-08-22 11:45:31
>自費と保険の混合診療に抵触するような事を、たとえこちらの生命に関わる危険回避の為のお願いであっても、言ってはいけないのですね・・。
そうですね。
厚労省のガイドラインとして感染予防ガイドラインはありますが、これに診療報酬も法的拘束力はありません。
その医院の姿勢、先生のモラルの問題とされます。
それに対し、
>根管治療のときだけは自費で衛生管理料として毎回1万円払って
これは「一連の保険診療を行うにあたり、自費で別途費用を徴収する」と言う事になるので明らかに混合診療に抵触します。
なので、担当の先生に申し出られ、
1 再診料の範囲でグローブ交換してくれるよう要求する
2 初診時に戻り払い戻しをして、全てを自費治療として再度治療費を計算し直す
のいずれかとなります。
もちろん、1となる事が理想ですが、それがかなわない場合には
3 どちらも受け入れられない場合は転院する
と言う事になると思います。
そうですね。
厚労省のガイドラインとして感染予防ガイドラインはありますが、これに診療報酬も法的拘束力はありません。
その医院の姿勢、先生のモラルの問題とされます。
それに対し、
>根管治療のときだけは自費で衛生管理料として毎回1万円払って
これは「一連の保険診療を行うにあたり、自費で別途費用を徴収する」と言う事になるので明らかに混合診療に抵触します。
なので、担当の先生に申し出られ、
1 再診料の範囲でグローブ交換してくれるよう要求する
2 初診時に戻り払い戻しをして、全てを自費治療として再度治療費を計算し直す
のいずれかとなります。
もちろん、1となる事が理想ですが、それがかなわない場合には
3 どちらも受け入れられない場合は転院する
と言う事になると思います。
相談者からの返信
相談者:
ゆり子さん
返信日時:2014-08-22 15:20:23
peachmomoさんへ
アドバイスとても嬉しかったです。ありがとうございます。
自分と同じように歯の事で悩んでいる患者さんの声は参考になるし励みにもなります。
そうですね。
できるだけ神経を残してできるだけ歯を残してくれる先生が良いと私も思います。
今回学んだのは、説明が丁寧で人柄が良い事と手先の器用さ繊細さとはまるで比例しないんだという事です。
日本には歯科医院が山のように存在しているのにも関わらず、相性の合う歯科医師にめぐり合うのは砂漠の中で一粒の砂金を見つけ出す作業のように感じます。
風邪をひいて近所の内科に行くのとは訳が違いますね・・。
peachmomoさんも「歯を保存」される事を選択したのですね。
お大事に
ネクストデンタルの櫻井先生へ
丁寧なご説明ありがとうございます。
1→2→3の順で、先生にお話してみますね。
やはりモラルの問題なのですね。
ありがとうございました。
アドバイスとても嬉しかったです。ありがとうございます。
自分と同じように歯の事で悩んでいる患者さんの声は参考になるし励みにもなります。
そうですね。
できるだけ神経を残してできるだけ歯を残してくれる先生が良いと私も思います。
今回学んだのは、説明が丁寧で人柄が良い事と手先の器用さ繊細さとはまるで比例しないんだという事です。
日本には歯科医院が山のように存在しているのにも関わらず、相性の合う歯科医師にめぐり合うのは砂漠の中で一粒の砂金を見つけ出す作業のように感じます。
風邪をひいて近所の内科に行くのとは訳が違いますね・・。
peachmomoさんも「歯を保存」される事を選択したのですね。
お大事に
ネクストデンタルの櫻井先生へ
丁寧なご説明ありがとうございます。
1→2→3の順で、先生にお話してみますね。
やはりモラルの問題なのですね。
ありがとうございました。
回答4
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-08-22 18:09:02
痛みが強い場合には、その歯が上の歯と噛み合わないように削る事はあると思います。
しかしながら、噛み合わせ側である「上の歯」を削るのはユニークな発想だと思います。
或いは、上の歯の挺出などによって、「上の歯が長く、下の歯が短い」ような状態なのでしょうか。
グローブ交換の件など、早く解決するといいですね。
しかしながら、噛み合わせ側である「上の歯」を削るのはユニークな発想だと思います。
或いは、上の歯の挺出などによって、「上の歯が長く、下の歯が短い」ような状態なのでしょうか。
グローブ交換の件など、早く解決するといいですね。
タイトル | 根管治療中の痛みを取るために虫歯ではない天然歯を削る |
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質問者 | ゆり子さん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 専門職(医師・弁護士・会計士) |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 根管治療後の痛み 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。