耳鼻科で副鼻腔炎と診断、歯性上顎洞炎の可能性について
相談者:
りこえみさん (20歳:女性)
投稿日時:2014-08-30 00:55:06
初めて投稿させていただきます。
今回お聞きしたいことですが、歯性上顎洞炎の可能性についてです。
2014年8月8日に今までにみたことのない鼻水が右から出ました。
性状はオロナミンCのようなものです。
さらさらで黄色でした。
それが、8月11日の夜にもあり次の日8月12日に耳鼻科を受診したところ問診と鼻の視診で副鼻腔炎と診断されクラリスロマイシンとカルボシステインを処方されました。
8月12日、13日の2日間同様の黄色いさらさらの鼻水が右からのみ出ていました。
4日たち症状がおさまっていましたが念のため耳鼻科へいったところ、耳鼻科でも、念のためということでカルボシステインを2週間分処方されました。
私は、7月の中旬から8月の初めまで風邪を引き鼻水が続いていたのですが、両方の鼻から鼻水が出ていたのになぜ、右からだけなのかが気になりました。
そこで、ふと思ったのですが、私は小学生の頃から右上6番目に虫歯があり放置していて中学生の頃に治療し、レジンを詰めました。
しかし、昨年の夏にそこの詰めた部分が食べ物(とくにお菓子のグミなど)を噛むと痛みだしただめ、歯科で詰めものを剥がしたところ虫歯があったため再度削りまたレジンを詰めました。
ですが今年の春くらいからまた詰めたところが痛みだし歯科を受診したのですが、虫歯ではないと言われ経過観察中でした。
この間(昨年から現在まで)にも、右上の歯茎が腫れたり、右顎自体が痛くなったりしていたので、とても不安になりました。
このような場合は、歯性上顎洞炎の可能性があるのでしょうか。
風邪による急性副鼻腔炎であれば安心なのですが…。
回答のほどよろしくお願いします。
今回お聞きしたいことですが、歯性上顎洞炎の可能性についてです。
2014年8月8日に今までにみたことのない鼻水が右から出ました。
性状はオロナミンCのようなものです。
さらさらで黄色でした。
それが、8月11日の夜にもあり次の日8月12日に耳鼻科を受診したところ問診と鼻の視診で副鼻腔炎と診断されクラリスロマイシンとカルボシステインを処方されました。
8月12日、13日の2日間同様の黄色いさらさらの鼻水が右からのみ出ていました。
4日たち症状がおさまっていましたが念のため耳鼻科へいったところ、耳鼻科でも、念のためということでカルボシステインを2週間分処方されました。
私は、7月の中旬から8月の初めまで風邪を引き鼻水が続いていたのですが、両方の鼻から鼻水が出ていたのになぜ、右からだけなのかが気になりました。
そこで、ふと思ったのですが、私は小学生の頃から右上6番目に虫歯があり放置していて中学生の頃に治療し、レジンを詰めました。
しかし、昨年の夏にそこの詰めた部分が食べ物(とくにお菓子のグミなど)を噛むと痛みだしただめ、歯科で詰めものを剥がしたところ虫歯があったため再度削りまたレジンを詰めました。
ですが今年の春くらいからまた詰めたところが痛みだし歯科を受診したのですが、虫歯ではないと言われ経過観察中でした。
この間(昨年から現在まで)にも、右上の歯茎が腫れたり、右顎自体が痛くなったりしていたので、とても不安になりました。
このような場合は、歯性上顎洞炎の可能性があるのでしょうか。
風邪による急性副鼻腔炎であれば安心なのですが…。
回答のほどよろしくお願いします。
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2014-08-30 01:00:33
こんにちは。
>このような場合は、歯性上顎洞炎の可能性があるのでしょうか。
可能性はありますが、歯とは無関係かもしれません。
耳鼻科で歯の問題について説明し、歯性上顎洞炎が疑われるのかどうかを尋ねられたらよいと思います。
>このような場合は、歯性上顎洞炎の可能性があるのでしょうか。
可能性はありますが、歯とは無関係かもしれません。
耳鼻科で歯の問題について説明し、歯性上顎洞炎が疑われるのかどうかを尋ねられたらよいと思います。
相談者からの返信
相談者:
りこえみさん
返信日時:2014-08-30 13:50:54
返信ありがとうございます。
耳鼻科のほうでは、2週間分のカルボシステインを処方され、症状がなくなればもう行かなくても大丈夫だと言われました。
しかし、また症状が出たらCTをとり詳しく調べると言われました。
処方された薬は朝と夜の2回カルボシステイン250rを2錠ずつしっかりと飲み今日の夜で終了します。
8月13日以降は黄色いさらさらの鼻水が出ていないのでこのまま薬の服用がなくても出なければと思っています。
右上6番目の歯がたまに物を噛んだときに痛くなるのが、気になっているので、9月に歯科の予約を入れました。
このときに歯科医師に、右からの黄色いさらさらとした鼻水が出たことについて話をしてみたいと思います。
耳鼻科のほうでは、2週間分のカルボシステインを処方され、症状がなくなればもう行かなくても大丈夫だと言われました。
しかし、また症状が出たらCTをとり詳しく調べると言われました。
処方された薬は朝と夜の2回カルボシステイン250rを2錠ずつしっかりと飲み今日の夜で終了します。
8月13日以降は黄色いさらさらの鼻水が出ていないのでこのまま薬の服用がなくても出なければと思っています。
右上6番目の歯がたまに物を噛んだときに痛くなるのが、気になっているので、9月に歯科の予約を入れました。
このときに歯科医師に、右からの黄色いさらさらとした鼻水が出たことについて話をしてみたいと思います。
回答2
三浦歯科医院(小金井市緑町)の三浦です。
回答日時:2014-08-30 14:34:36
こんにちは
歯の神経が生きていて歯性上顎洞炎になることはまずありません。
あるとすれば重度の歯周病くらいです。
かかりつけの歯医者さんで、神経が生きているか確認していただいたらよいのではと思います。
風邪から上顎洞炎になることも多くあります。
おだいじに
歯の神経が生きていて歯性上顎洞炎になることはまずありません。
あるとすれば重度の歯周病くらいです。
かかりつけの歯医者さんで、神経が生きているか確認していただいたらよいのではと思います。
風邪から上顎洞炎になることも多くあります。
おだいじに
相談者からの返信
相談者:
りこえみさん
返信日時:2014-08-30 21:24:52
タイトル | 耳鼻科で副鼻腔炎と診断、歯性上顎洞炎の可能性について |
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質問者 | りこえみさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 上顎洞炎(蓄膿症) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。