妊娠34週。親知らずの根が残存し痛む

相談者: みほやんさん (28歳:女性)
投稿日時:2014-08-29 07:44:09
こんにちは。

現在妊娠34週目の妊婦です。
妊娠発覚してから虫歯治療を始めて完治しました。

ところが、10年近く前に抜歯したはずの下顎の親不知の根っ子が残っており痛み始めました。
歯医者に行った時に抜歯を希望したが、抜歯は産後落ち着いてからがいいと言われ、軟膏を出されて終わりました。

それから一ヶ月、激痛で毎日冷えピタや保冷剤で冷やさないと眠る事もできず、階段やイスから立ったりする時にも鈍痛を感じ、顎や耳の下を触るだけでも痛むようになりました。

産婦人科では歯医者に相談してと言われました。
産後まで痛みに耐えるしかないのでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-08-29 09:29:34
みほやんさん、こんにちは

>10年近く前に抜歯したはずの下顎の親不知の根っ子が残っており痛み始めました。産後まで痛みに耐えるしかないのでしょうか。

なかなか難しい問題ですね。

「10年前に抜歯したはず」ということは、残っている部分はかなり奥のほうである可能性が高いです。

ということは抜歯はかなり難しいことが予想されます。

さらにそんな難しい抜歯を妊娠中に行うことは管理のリスクになると思われます。

ということで出産後に抜歯をしたほうがよという判断なのでしょう。


もう痛くて耐え難いということであれば抜歯をせざるを得ないと思いますが、レントゲンやCTを撮影することに制限があると思いますし
感染などが起きた場合の薬剤に関しても同様です。

抜歯する場合は歯科の先生と産婦人科の先生の連携が必要だと思います。

また、痛みの原因が本当に残っている親知らずなのかの診断も必要だと思います。

参考になれば幸いです。

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タイトル 妊娠34週。親知らずの根が残存し痛む
質問者 みほやんさん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 親知らずの痛み
妊娠中の歯科治療
回答者




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