[写真あり] 下前歯のすきっ歯を矯正以外での治療法はあるか

相談者：かとちゃんさん (20歳：女性)

投稿日時：2014-09-01 04:04:44

こんばんは。

学生の頃からの悩みで下前歯に大きな隙間がいくつかあります。

できることならば、矯正以外の方法で治療したいのですが、何か方法はありますか？

以前歯科にかかったとき、あまりにも隙間が大きいとのことで治療法もあいまいに説明され、まったく分からず切実な悩みです。

費用のほうもできるだけ多くかからず治療することはできるでしょうか？

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回答1

山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。

回答日時：2014-09-01 06:48:06

おはようございます。

下顎前歯に隙間があって矯正以外で治せないかとのことですが個人的には費用がかかっても矯正治療で治されることお勧めいたします。

もし他の方法で治した場合それがもとでいろいろ難儀な問題を抱えことになると思います。

またへたくそな矯正医だときれいに治せないかもしれません、矯正医を選ぶときも慎重になさってください。

回答2

ゆうデンタルオフィス矯正歯科(横浜市保土ヶ谷区)の畠山です。

回答日時：2014-09-01 10:05:31

下顎歯の歯は不足していませんか。

欠損がある場合には矯正治療と補綴治療を併用する必要がある場合もあります。

矯正医にご相談してみてください。

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回答3

加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。

回答日時：2014-09-01 23:12:14

基本的には虫歯など病気でないので保険は困難で自由診療になると思います。
費用は保険ではないので医院ごとに変わってきますね。

隙間の悩みですが、永久歯の歯の本数が足りなく欠損していることも考えられますね。

矯正以外の方法は、レジンやハイブリッドレジンを歯を削らずに直接盛り隙間を埋めるダイレクトボンディング
少し、あるいはほとんど削らずベニヤやスーパーエナメルなどセラミックを張り付ける方法があります。

歯をかなり削る方法はあまりお勧めできませんね（クイック矯正ではかなり削ることが多いと思います。）

矯正を含めてまずは相談をされてみてはどうでしょうか。

1人の専門家がこの回答を支持しています

回答4

国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。

回答日時：2014-09-02 08:00:31

ご相談ありがとうございます。

三角形のはっきりした大きめのスキマですね。
きれいにする為にはやや難しい治療となります。

理想的に必要な治療は、一般的には矯正治療、補綴治療、予防診療となります。

矯正治療だけではスキマは完全に埋まらない可能性がありますが、補綴治療だけは形が不揃いのバランスを欠いた結果になりそうです。

補綴治療といっても、差し歯などは歯を大きく削る為に歯を失うリスクが出てくることと、人工的な色合いが不自然になり易い傾向があります。
具体的には、削らないですむ、ダイレクト・レジン、ノンプレップベニア、などが安全です。

そしてスキマがある時には虫歯や歯周病になりにくいというメリットがあります。
つまり、スキマをきれいに埋めてしまうと、病気のリスクがとても高まります。

せっかくきれいにした歯を長持ちさせたい場合は、予防計画が必要です。
治療内容にも予防効果を必ず入れたつけ方をすること、スキマが塞がった後に対して効果的な予防計画を立ててもらうことです。

タイトル	[写真あり] 下前歯のすきっ歯を矯正以外での治療法はあるか
質問者	かとちゃんさん
地域	非公開
年齢	20歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	審美歯科治療(人工の歯) その他(写真あり) 空隙歯列(すきっ歯)
回答者	山田　豊和先生畠山　夕子先生加藤　道夫先生さがら先生

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