3歳児、歯の詰め物2カ所が通院当日と翌日に取れてしまった
相談者:
ピングーマニアさん (3歳:女性)
投稿日時:2014-09-04 05:41:33
回答1
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2014-09-04 06:17:30
ピングーマニアさん、こんにちは。
お子様の詰め物がすぐに取れてしまったということですね。
>乳歯の詰め物は取れやすいとは聞きますがこんなものなのでしょうか。
→
大人であっても子供であっても、詰めた当日や翌日にとれてしまうということはあまりありません。
(少なくとも私には経験がありません。)
虫歯をきちんと除去する、唾液をきちんと排除するといった基本ができていればまずそうそう外れないと思います。
きちんとした治療を希望するのであれば、小児専門の歯科医院を受診するのも一つの方法かもしれません。
ご参考までに。
お子様の詰め物がすぐに取れてしまったということですね。
>乳歯の詰め物は取れやすいとは聞きますがこんなものなのでしょうか。
→
大人であっても子供であっても、詰めた当日や翌日にとれてしまうということはあまりありません。
(少なくとも私には経験がありません。)
虫歯をきちんと除去する、唾液をきちんと排除するといった基本ができていればまずそうそう外れないと思います。
きちんとした治療を希望するのであれば、小児専門の歯科医院を受診するのも一つの方法かもしれません。
ご参考までに。
回答2
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2014-09-04 08:38:55
詰め物が1〜2日で取れてしまうということは手技に何か問題があったと考えるのが妥当だと思います。
乳歯だから特別詰め物が取れやすいということはありません。
しかし、小児や乳歯の治療の特性として
・歯質が永久歯と比べて薄いため、露髄させないようにするためには削除量に制限がかかる場合がある
・唾液が多いためラバーダムの使用など、適切な防湿操作が必要
・顔や体が動くため確実な作業が難しい場合がある
などの理由から、結果として永久歯の治療と比べて後から詰め物が取れてしまうことが多いかもしれません。
「すぐ取れてしまうかも」とあらかじめ説明しているということは処置した歯科医師も適切な操作ができなかったと自覚しているのだと思います。
小児専門に限る必要はありませんが、少なくとも現在おかかりの医院では再度治療したとしてもまたすぐに取れてしまう可能性が高いと思います。
乳歯だから特別詰め物が取れやすいということはありません。
しかし、小児や乳歯の治療の特性として
・歯質が永久歯と比べて薄いため、露髄させないようにするためには削除量に制限がかかる場合がある
・唾液が多いためラバーダムの使用など、適切な防湿操作が必要
・顔や体が動くため確実な作業が難しい場合がある
などの理由から、結果として永久歯の治療と比べて後から詰め物が取れてしまうことが多いかもしれません。
「すぐ取れてしまうかも」とあらかじめ説明しているということは処置した歯科医師も適切な操作ができなかったと自覚しているのだと思います。
小児専門に限る必要はありませんが、少なくとも現在おかかりの医院では再度治療したとしてもまたすぐに取れてしまう可能性が高いと思います。
回答3
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2014-09-04 08:55:40
>乳歯の詰め物は取れやすいとは聞きますがこんなものなのでしょうか。
それでよいとする先生もおられるようですので、ある程度長持ちするかどうか担当の先生に直接、聞かれるとよいと思います。
出血が理由である場合などは次回は取れにくく詰められる場合もありますし、常勤の先生なら可能ということもありますので。
ただ、短期間で脱落する可能性が高い という説明であれば転院するという選択肢になるかと思いますが、だれが行っても取れやすいという状況もありますので、転院すれば大丈夫とは必ずしも言えません。
それでよいとする先生もおられるようですので、ある程度長持ちするかどうか担当の先生に直接、聞かれるとよいと思います。
出血が理由である場合などは次回は取れにくく詰められる場合もありますし、常勤の先生なら可能ということもありますので。
ただ、短期間で脱落する可能性が高い という説明であれば転院するという選択肢になるかと思いますが、だれが行っても取れやすいという状況もありますので、転院すれば大丈夫とは必ずしも言えません。
タイトル | 3歳児、歯の詰め物2カ所が通院当日と翌日に取れてしまった |
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質問者 | ピングーマニアさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 3歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児歯科治療 詰め物、インレーが取れた・外れた |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。