根管治療後の補綴は銀歯でなく舌側だけ覆いたい

相談者: かなちゃまさん (25歳:女性)
投稿日時:2014-09-11 16:52:34
上の前歯から5本目の歯の歯茎にぷっくりとした袋みたいなものが出来ました。
調度、違う歯で治療中だったので、歯科医に聞くと歯の根の所?に膿がたまって外に出てきているという事でした。

治療するとなると、根の消毒等をして再度銀歯を被せるが今より銀歯を全体的に被せるものになるから目立つかもしれないと言われました。


今の歯の状態は銀歯なのですが、歯の内側は完全銀歯で外側は自分の歯が壁のように残っているため笑った時には銀歯は目立ちません。

この歯の治療をする際には、根の治療だけではなく表面の歯も削る必要ってあるんですか?

出来れば外側の歯は削らずにしてもらいたいのですが無理なのでしょうか…教えてください。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2014-09-11 17:12:06
>この歯の治療をする際には、根の治療だけではなく表面の歯も削る必要ってあるんですか?

教科書的には失活歯の場合全部被覆冠で補綴するように教わります。
咬合状態や残存歯の量によっては部分被覆冠等で補綴する場合も有ります。




タイトル 根管治療後の補綴は銀歯でなく舌側だけ覆いたい
質問者 かなちゃまさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 詰め物、インレーその他
保険のクラウン(奥歯:銀歯)
根管治療後の詰め物・被せ物
クラウン(被せ物)の形・形態
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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