右下6番、C1虫歯の治療方法と歯科医の治療の説明について

相談者: ねこまるさん (23歳:男性)
投稿日時:2014-09-15 21:55:28
こんにちは。
初めて質問させていただきます。

左下8番の親知らずに細菌が入り痛んだので、3か月前に人生で初めて歯科医に行きました。
その際に右上8番にC1の虫歯が見つかり、削ってレジン詰め物をしました。

今回定期健診のため歯科医に行ったところ、右下6番にC1の虫歯が見つかり、削った方が良いとのことになりました。

過去の質問を拝見すると、C1でもどれくらいの状況かをみないと何とも言えないという回答になりそうなのですが、削らずに進行を止めるか、虫歯でない状態にするかできないものでしょうか。

削ることに納得がいかないのも、説明が不十分なところがあると感じることも一因です。

担当医からは削った方が良いのかという質問に対し、

「あまり削りたくないですか?
削らなくても今すぐどうこうなるわけではないです」

という回答しかありませんでした。

他にも、C1であれば麻酔なしで治療可能なこと、型をとってかぶせ物をするのではなく、コンポジットレジンというものを詰めるだけであることの説明はなく、初回治療後に自分で調べて知りました。

また、リンゴのような味をするものを塗られたのはPMTCの一環でフッ素を塗布されたようであることも、自分で調べて推測しました。

これらの説明がなく治療が進んでいくことが不信感につながっているのですが、逆に、逐一どのような機器を使い、どのような材質のものを使って治療を進めるかこちらから質問をするのも、面倒な患者だと思われそうで、質問もできていません。

このような基本的な治療方法については、説明をしないのが普通なのでしょうか。

少し調べると虫歯は削るななどの情報も入ってきて、初めてのことなので何が正しいのか不安になってきているのですが、

・C1の虫歯を削らずに治せるか
・説明の程度として十分か(逆にこちらから質問するのはよいのか)

ご意見を伺えれば幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-09-15 23:21:24
C1の虫歯を、そのまま経過観察するべきか、早期に修復するべきか・・ですね。

進行が非常に遅ければ(毎年のチェックで全く進行が認められない等)前者を、そうでなければ後者が選択されるように思います。


説明が不十分であれば、求められたらよいと思います。

また、早期発見早期治療をするべきと考える保険医療機関もあるとは思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ねこまるさん
返信日時:2014-09-16 19:11:28
藤森先生

ご回答いただきありがとうございました。

こちらから質問をして削った方が良いとの判断だったので、削って修復することになりました。

初めての患者に治療回数や具体的な治療の流れを十分に説明していないように思われたので、この程度の説明が一般的か気になっていたのですが、こちらから質問をした方が良いようですね。

毎回担当の歯科衛生士が変わるのですが、今日の方は比較的丁寧に説明をしていただけました。

しかし、歯科医の方は予約制ではありますが、同時に何人もの患者を対応しているようで、虫歯の位置を間違って削りそうになったり、レジン充填を歯科衛生士に任せるなど、十分に患者対応に時間をとれる体制になっていないような感じでした。

したがって、近々引っ越し予定なのでそれを期に別の歯科医を探そうかと思います。

重ねてのお礼になりますが、ご回答ありがとうございました。



タイトル 右下6番、C1虫歯の治療方法と歯科医の治療の説明について
質問者 ねこまるさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
歯医者への不信感
歯医者への不満・グチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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