歯科治療途中での転院について
相談者:
manamanaさん (30歳:女性)
投稿日時:2014-09-15 14:20:24
はじめまして。
初めて質問させていただきます。
出産後、右上6番に違和感を感じ、現在の歯科医院に通院しました。
そこは幸い抜髄する寸前で神経が助かりました、と言われ、歯間に虫歯ができていたため右上5・6番の大きな銀の詰め物で治療が終了しました。
ただその後、知覚過敏のようになっていた右下5・6番に、大きな虫歯があると言われました。
6番はあと1ミリで到達するところだったがぎりぎりで抜髄は免れた、とのことで詰め物でしたが、5番は神経まで到達しているといわれ抜髄してかぶせになりました。
削る前、抜髄・かぶせの可能性は予想しておらず、うろたえて治療を考えたいと申し出ましたが、もう神経まで到達してるから、抜髄しかない、と押し切られ、結局抜髄→かぶせの治療となりました。
現在、根幹治療を終え仮蓋をし、ファイバーコアのかたどりを待っているところです。
右下5番の治療はあと3回で終わる、この治療と平行して、他の部分の虫歯も次々すすめていきます、と言われました。
納得がいかないままの治療だったため、色々と神経質になっているのかもしれませんが、以下のことが気になって転院を考えています。
1.すべて歯科衛生士が歯を削っている。
2.抜髄→かぶせをほとんどの患者さんがすすめられているのか、毎回通院のたび、同じ説明を他の患者さんにしている声が聞こえる。
(主人も以前同じ歯科に通ったそうですが、私と全く同じ説明をうけたそうです。
例:横の歯はあと1ミリで神経に到達するところでしたが、隣の歯は・・・の説明)
3.保険治療を希望しているにも関わらず、ファイバーコアには保険内のクラウンがつけられないことの説明がなかった。(このサイトで初めて知りました)
4.まだ4ヶ月の子がおり、外出もままならないので、予算と時間にあまり余裕がないことを伝えているがPMTCをさりげなく始められそうになった。
5.自分の根幹治療が、研修医のような先生の担当となっている。(根幹治療は経験が必要な難しい印象なのですが。。)
このまま治療をすすめると、他の歯も抜髄されてしまいそうで怖いです。
次に転院するのは、歯の削りは最低限で、自分の歯を残すことを重視している歯科を考えています。
ところが3日ほど前から左下6・7番あたりの歯茎に、少しじくじくするような違和感を感じ始めました。
左下は唯一親知らずが残っている部位なので、それが関係しているのかもと思うのですが。。
右下5番の治療が終わったら転院しようと思っていましたが、治療終了を待っていたら、左下6・7番が虫歯だった場合、進行が進んで、転院後には結局抜髄しかなくなってしまうのも怖く。。
ちなみに、色々考え、やはりコアはファイバーコアが良いと思ったのですが、転院を考えている歯科では、ファイバーコアは取り扱いがないそうです。
長くなりましたが質問は
1.右下5番の治療終了を待って転院する。
2.今の歯科で左下6・7番も治療する。(他にも自覚のないC2の虫歯が何本かあるそうです)
3.右5番はコアだけいれて、転院、他の歯を治療後、再びクラウンのみ現在の歯科ではめる。
(転院先に確認したところ、コア→クラウンまでは一つの歯科でやったほうがいいと勧められました。)
4.仮蓋の状態で転院し、他の歯を治療後、現在通院中の歯科でコア・クラウンをしてもらう。
以上のどのタイミングで転院すべきでしょうか?
そもそも、3、4番のタイミングは無理でしょうか?(失礼にあたるとは思うのですが。。)
知識不足から自分本位な考えになっていましたら、現在通院中の歯科医院の先生には申し訳ないなとも思うのですが、なにぶん不安が先にたちます。
お忙しい中お手数をおかけしますが、アドバイス頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
初めて質問させていただきます。
出産後、右上6番に違和感を感じ、現在の歯科医院に通院しました。
そこは幸い抜髄する寸前で神経が助かりました、と言われ、歯間に虫歯ができていたため右上5・6番の大きな銀の詰め物で治療が終了しました。
ただその後、知覚過敏のようになっていた右下5・6番に、大きな虫歯があると言われました。
6番はあと1ミリで到達するところだったがぎりぎりで抜髄は免れた、とのことで詰め物でしたが、5番は神経まで到達しているといわれ抜髄してかぶせになりました。
削る前、抜髄・かぶせの可能性は予想しておらず、うろたえて治療を考えたいと申し出ましたが、もう神経まで到達してるから、抜髄しかない、と押し切られ、結局抜髄→かぶせの治療となりました。
現在、根幹治療を終え仮蓋をし、ファイバーコアのかたどりを待っているところです。
右下5番の治療はあと3回で終わる、この治療と平行して、他の部分の虫歯も次々すすめていきます、と言われました。
納得がいかないままの治療だったため、色々と神経質になっているのかもしれませんが、以下のことが気になって転院を考えています。
1.すべて歯科衛生士が歯を削っている。
2.抜髄→かぶせをほとんどの患者さんがすすめられているのか、毎回通院のたび、同じ説明を他の患者さんにしている声が聞こえる。
(主人も以前同じ歯科に通ったそうですが、私と全く同じ説明をうけたそうです。
例:横の歯はあと1ミリで神経に到達するところでしたが、隣の歯は・・・の説明)
3.保険治療を希望しているにも関わらず、ファイバーコアには保険内のクラウンがつけられないことの説明がなかった。(このサイトで初めて知りました)
4.まだ4ヶ月の子がおり、外出もままならないので、予算と時間にあまり余裕がないことを伝えているがPMTCをさりげなく始められそうになった。
5.自分の根幹治療が、研修医のような先生の担当となっている。(根幹治療は経験が必要な難しい印象なのですが。。)
このまま治療をすすめると、他の歯も抜髄されてしまいそうで怖いです。
次に転院するのは、歯の削りは最低限で、自分の歯を残すことを重視している歯科を考えています。
ところが3日ほど前から左下6・7番あたりの歯茎に、少しじくじくするような違和感を感じ始めました。
左下は唯一親知らずが残っている部位なので、それが関係しているのかもと思うのですが。。
右下5番の治療が終わったら転院しようと思っていましたが、治療終了を待っていたら、左下6・7番が虫歯だった場合、進行が進んで、転院後には結局抜髄しかなくなってしまうのも怖く。。
ちなみに、色々考え、やはりコアはファイバーコアが良いと思ったのですが、転院を考えている歯科では、ファイバーコアは取り扱いがないそうです。
長くなりましたが質問は
1.右下5番の治療終了を待って転院する。
2.今の歯科で左下6・7番も治療する。(他にも自覚のないC2の虫歯が何本かあるそうです)
3.右5番はコアだけいれて、転院、他の歯を治療後、再びクラウンのみ現在の歯科ではめる。
(転院先に確認したところ、コア→クラウンまでは一つの歯科でやったほうがいいと勧められました。)
4.仮蓋の状態で転院し、他の歯を治療後、現在通院中の歯科でコア・クラウンをしてもらう。
以上のどのタイミングで転院すべきでしょうか?
そもそも、3、4番のタイミングは無理でしょうか?(失礼にあたるとは思うのですが。。)
知識不足から自分本位な考えになっていましたら、現在通院中の歯科医院の先生には申し訳ないなとも思うのですが、なにぶん不安が先にたちます。
お忙しい中お手数をおかけしますが、アドバイス頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2014-09-15 14:41:35
もし、転医を考えておられる先が、現在通中の歯科医院よりも、manamanaさんの御希望により近いとしたら、基本、すぐにでも転医される方が宜しいかと思われます。
只、転院を考えておられる先の意見が、「既に治療にかかった歯はクラウンまで仕上げて欲しい」でしたら、やはり、それに従われるべきでしょうね。
根管治療の質の問題(やり直し)等もありますから。
よって、現在治療途中の歯以外には拡げないようにして、それが完成したら転医されたらよいと思います。
只、転院を考えておられる先の意見が、「既に治療にかかった歯はクラウンまで仕上げて欲しい」でしたら、やはり、それに従われるべきでしょうね。
根管治療の質の問題(やり直し)等もありますから。
よって、現在治療途中の歯以外には拡げないようにして、それが完成したら転医されたらよいと思います。
相談者からの返信
相談者:
manamanaさん
返信日時:2014-09-15 20:40:57
タイトル | 歯科治療途中での転院について |
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質問者 | manamanaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯医者への不信感 その他(歯科治療関連) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。