銀のクラウンを保険のハイブリッドセラミックに交換することについて

相談者: mika111さん (32歳:女性)
投稿日時:2014-09-26 16:19:47
1年ほど前に左の前から4番目の神経を抜き、銀歯クラウンにしました。
当時、白くしたい場合はセラミックで5万位と言われて諦めました。


しかし、今回引越しをして他の歯科へ行ったところ保険で7000円位で白く出来ると言われました。
ネットで調べてみたところ、ハイブリッドセラミックハイブリッドレジン)というものが新たに保険対応出来るようになったと知り、先生はこの事を仰っていたのかな?と思います。

ただ、説明の際にセラミックよりは劣化しやすく3~5年位で寿命と考えてほしい。
3~5年も経てば歯や歯茎の状態も変わっているからその時に新しいものに変えたらいいと。

確かに、年月が経てば口の中の状態も変化するでしょうし、安価で済み定期的にメンテナンスも行えるという事で、そうして貰おうかなとも思います。


しかし、引っ越し前に通っていた先生はプラスチックは絶対反対!というお考えだったので、こんなにも温度差があるものなの?と不安もあります。



そこで、ハイブリッドセラミックの長所、短所を教えてください。
今行っている先生の様に悪くなったら変えればいいという方法についてはどう思われますか?


あと、もい一点。
引っ越し前に行ってた歯科でレントゲンを撮り、治療をしないといけない歯がまだ1つ残っていました。
結構深い言われていた気がしますが痛みが無かった為、1年も放置してしまいました。

今回、新たに行った歯科の先生にその事を伝えましたが目視のみで異常はないから大丈夫との事でした。
レントゲンは撮ってません。

先生曰く、何でもかんでも削りたがる歯医者もいるから、との事でしたが、レントゲンも撮らずに判断つくのでしょうか・・・?


長文になり申し訳ああせんが、ご回答よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2014-09-26 18:47:30
ハイブリットセラミックの長所は、白くできることです。
短所は、色が変わることですが、セラミックに比較して、入れたときは、綺麗に出来ることですが、色は本当に結構変わります。


その先生の考え方ですが、私もハイブリットセラミックはほとんどしません。
セラミックは、ブラックマージンはありませんが、「これはオールセラミッククラウン」の場合です。

それにしても、セラミックが5万というのは、安いです。
かえって、不思議なぐらいですね。
値段だけで判断するのは、あまりお勧めできません。



>あと、もい一点。引っ越し前に行ってた歯科レントゲンを撮り、治療をしないといけない歯がまだ1つ残っていました。
>結構深い言われていた気がしますが痛みが無かった為、1年も放置してしまいました。

これは、診ていませんので、診断出来ません。
普通はレントゲンは撮ったほうがいいように思います。

虫歯なら削るのは、普通ですが、虫歯でなければ削らなくていいのではないでしょうか?
ごく当たり前のことですが、担当の先生に、聞いてみてください。


ご参考になれば幸いです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2014-09-27 09:43:10
誰も、投稿しないので、困っているでしょう。


私の考えは、ハイブリットセラミックは反対です。
プラークは付きやすいし、色も変わります。
ですから、セラミックをお勧めしています。


ご自分の歯のことですので、長期的に考えた方がいいのではないですか?

他の先生の意見もできれば聞かせてください。
私ならハイブリットセラミックはしません。
あれは、単なるレジンと同じですよ。

どうして、保険に導入されたかわかりませんが、メーカーのさじ加減でしょうか?
他の先生の意見も聞きたいですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: mika111さん
返信日時:2014-09-27 10:29:35
再度のご回答ありがとうございます。

安さに惹かれ、飛びついてしまいそうでしたが、よく考えた方がよさそうですね。
劣化しやすいから何年かすればまた新しいものに付け替えればいいという考えは歯にとって良くはない、というお考えという風にとらえていいですか?


虫歯の件にしてもレントゲンを撮ってもらえなかった事など自分としてはこの歯科にお世話になるかどうか迷いもあったので、他の歯科へ行ってみようと思います。

引き続き、他の先生のご意見もありましたらご回答よろしくお願いします。



タイトル 銀のクラウンを保険のハイブリッドセラミックに交換することについて
質問者 mika111さん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ハイブリッドセラミッククラウン
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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