食べ物が挟まると言ったら中の状態を確認するために歯を削られた

相談者：ポニさん (28歳：女性)

投稿日時：2014-09-30 01:03:16

こんばんわ。
質問させてください

6年ほど前に、右上奥歯6番の虫歯を治療してもらい、白いレジンというものを詰めてもらいました。

その箇所が、固い煎餅等を食べるときに痛みを感じていたので先日、歯医者を受診しました。
その箇所を削ってみてもらった所、詰め物のなかで虫歯になっていたということで、治療してもらいレジンで詰めてもらいました。

その後、詰め物をしてもらった6番の歯と7番の歯の間に食べ物が挟まるようになったのと、まだ痛みがあるということを次の受診の際に伝えました。

すると、

「中の様子を見てみるので削りますね」

と言われ7番の歯を削られてしまいました。
私は、詰め物を削るのかな、とその時は思っていました。

そこで質問なのですが、中の様子を見るために歯を削るというのは、治療としてあることなのでしょうか。

気になったので、質問させてもらいました。
よろしくお願いします。

回答1

黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。

回答日時：2014-09-30 06:14:27

ポニさん、こんにちは。
診断のために歯を削られてしまったということですね。

結局は担当の先生の診断能力といういことになるかと思います。

歯の状態を診査するための方法はたくさんあります。
歯だけでなく、診査の基本は、なるべく体への負担がかからない方法から行っていきます。

診断のために歯を削るというのは、私ならば、その歯が悪いという相当な根拠がない限り行わないかと思います。

診断→治療という流れが基本ですから、診断がきちんとできていなければ、効果的な治療は難しと個人的には考えます。

ご参考までに。

1人の専門家がこの回答を支持しています

タイトル	食べ物が挟まると言ったら中の状態を確認するために歯を削られた
質問者	ポニさん
地域	非公開
年齢	28歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	歯医者への不信感その他(歯科治療関連)
回答者	黒岩　司先生

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