急に上前歯の裏の歯茎が痛み受診したら、歯茎の中に不要な歯
相談者:
IRさん (23歳:男性)
投稿日時:2014-10-01 21:22:31
お世話になります。
1日前の午前中から突然、上1番の裏側歯茎に脈うつような痛みがあり、多少の腫れがあったので歯科を受診しました。
レントゲンの結果、上1番の裏側歯茎の中に不要な歯があるということで、ひとまず抗生物質と整腸薬を処方されました。
(生える歯ではないそうです。
前歯の神経は生きていました。)
手術は強く勧められませんでしたが、手術を希望するなら赤十字を紹介すると言われました。
抗生物質で収まるのであれば、出来るだけ手術は避けたい意向ですが、1度でも痛みを感じたら手術は受けるべきなのでしょうか。
痛みを感じてから1日が過ぎましたが、痛みや腫れも治まってきている状態です。
また、このような症状は良くあることなのでしょうか。
どのような手術になるのでしょうか。
なぜ歯茎の中に歯が発生?するのでしょうか。
御手数おかけし申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。
1日前の午前中から突然、上1番の裏側歯茎に脈うつような痛みがあり、多少の腫れがあったので歯科を受診しました。
レントゲンの結果、上1番の裏側歯茎の中に不要な歯があるということで、ひとまず抗生物質と整腸薬を処方されました。
(生える歯ではないそうです。
前歯の神経は生きていました。)
手術は強く勧められませんでしたが、手術を希望するなら赤十字を紹介すると言われました。
抗生物質で収まるのであれば、出来るだけ手術は避けたい意向ですが、1度でも痛みを感じたら手術は受けるべきなのでしょうか。
痛みを感じてから1日が過ぎましたが、痛みや腫れも治まってきている状態です。
また、このような症状は良くあることなのでしょうか。
どのような手術になるのでしょうか。
なぜ歯茎の中に歯が発生?するのでしょうか。
御手数おかけし申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2014-10-01 21:58:31
IR さん、こんばんは。
>抗生物質で収まるのであれば、出来るだけ手術は避けたい意向ですが、1度でも痛みを感じたら手術は受けるべきなのでしょうか。
一度も症状が出ずにおとなしくしている過剰歯も結構あるのですが、一度でも症状が出てしまうと、度々繰り返したり、場合になっては、正常に生えている歯に良くない影響を及ぼすことがあります。
せっかく高次の医療機関を紹介していただけると仰ってくださったのであれば、通院が大変かもしれませんが、一度、受診なさってみてはいかがでしょう。
まずは、CTを撮っていただくなど、状況について精査していただいてはと思います。
>抗生物質で収まるのであれば、出来るだけ手術は避けたい意向ですが、1度でも痛みを感じたら手術は受けるべきなのでしょうか。
一度も症状が出ずにおとなしくしている過剰歯も結構あるのですが、一度でも症状が出てしまうと、度々繰り返したり、場合になっては、正常に生えている歯に良くない影響を及ぼすことがあります。
せっかく高次の医療機関を紹介していただけると仰ってくださったのであれば、通院が大変かもしれませんが、一度、受診なさってみてはいかがでしょう。
まずは、CTを撮っていただくなど、状況について精査していただいてはと思います。
回答2
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時:2014-10-02 06:39:08
IRさん、こんにちは。
歯茎の中に過剰な歯があり、それが痛みの原因の可能性が高いということですね。
また、このような症状は良くあることなのでしょうか。
どのような手術になるのでしょうか。
→
過剰歯自体はそれほど珍しいことではありません。
それが原因で症状が出たり、隣接する歯に悪影響を及ぼすような可能性があれば、過剰な歯を抜く手術をする必要があります。
投薬により、痛みと腫れはおさまってきているとのことですが、今後のことについて、担当の先生とよく相談することをおすすめします。
ご参考までに。
歯茎の中に過剰な歯があり、それが痛みの原因の可能性が高いということですね。
また、このような症状は良くあることなのでしょうか。
どのような手術になるのでしょうか。
→
過剰歯自体はそれほど珍しいことではありません。
それが原因で症状が出たり、隣接する歯に悪影響を及ぼすような可能性があれば、過剰な歯を抜く手術をする必要があります。
投薬により、痛みと腫れはおさまってきているとのことですが、今後のことについて、担当の先生とよく相談することをおすすめします。
ご参考までに。
タイトル | 急に上前歯の裏の歯茎が痛み受診したら、歯茎の中に不要な歯 |
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質問者 | IRさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯の数が多い(過剰歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。